緊急開催
1月9日11時から
貴方のインパクトを丸裸にする
インパクト解析セミナー
13時から
シャフトの使い方がわかる
シャフトセミナーを開催します
どちらも時間は1時間30分 お値段は3000円 人数は6名限定です。
参加資格はドタキャンしない方(汗)
1月10日(日)
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カレンダーの並びによるところもあって、今年は仕事始めが1月4日。すでに正月気分が抜けきっている人も多いと思いますが、マーク金井は昨日もスノボ三昧。朝一の新幹線に飛び乗り、一路、ガーラ湯沢へ。8時半には滑り始め、ノンストップで2時間半滑ってきました。2時間半と言えば、ゴルフで9ホールプレーするのと同じくらいの時間ですが、体力消耗度はゴルフの比ではありません。帰りの新幹線では心地よい疲れと、ビールのおかげで座席につくや熟睡。目が覚めたら東京駅に戻っています。スノボというとゴルフ以上に一日仕事だと思われがちですが、ガーラ湯沢ならば午後2時にはいつも通りに仕事に戻れます。
そして、昨日はインターネットラジオ、ソラトニワ「マーク金井の喋らずにいられない」のオンエア日。ゲストは日大ゴルフ部出身のツアープロ、田島創志プロ。ゴルフをはじめたきっかけから、プロテスト、そして最新の脳波をコントロールする方法についてまでじっくりと話を伺えました。MMT9にもすでに2回出場いただいており、9ホールトーナメントに対しても高く評価いただき、今後も可能な限りエントリーしたいとおっしゃっていただいた時は、嬉しくて嬉しくてテンション上がりまくりでした。
マーク金井は1月2日から平常営業してますが、新年最初のクラブ試打はフォーティーンの軟鉄鍛造アイアン、TC-770でした。クラブ試打は年間数百本行いますが、その多くはドライバー。ドライバーが7割ぐらいで、残りの1割がアイアン、そして残りの2割がFW、UT、ウエッジ、パターです。
ドライバーに比べるとアイアンの比率が非常に低いですが、マーク金井の場合、それには理由があります。ドライバーと違って、アイアンは地面から打つクラブ。地面から打つクラブの場合、クラブの性能を正しく評価するためには避けては通れないことがあり、その避けては通れないことがあるので試打の比率が下がるのです。
その避けては通れないこととは、ライ角の調整です。
ライ角とはヘッドとシャフトがおりなす角度のことで、市販アイアンの多くは5番アイアンでライ角は61度前後。対してマーク金井の5番の適正ライ角は65度です。市販アイアンと比較すると4度も開きがあります。このため、ピンのようにライ角が選べるクラブを除けば、市販アイアンをつるしのままで打とうとすると、ライ角が4度ズレた状態で打つことになります。ここまでライ角がズレていると、どんなにいいスイングでボールを打ったとしても、クラブを正しく評価できません。ライ角が1度以上ズレた状態だと、インパクトでソールのヒール側(もしくはトウ側)が浮き、インパクトでソール全体が接地しないからです。
なので、マーク金井が試打できるアイアンは限られます。ピンのようにライ角が調整できるクラブか、もしくはライ角調整できる軟鉄鍛造アイアンが、もしくはライ角調整できるアイアンだけです。ライ角が調整できないアイアンに関しては正しい評価ができないので試打をお断りしています。
ちなみに、今年始めて試打したTC-770は軟鉄鍛造なので、試打の前にライ角を調整し、適正ライ角の状態で試打をしました。
では、ライ角がズレていると、どんなデメリットがあるのか?
前述したように、ライ角がズレたままではインパクトでソール全体が接地しません。結果、インパクトで手に伝わる振動が悪くなり、正確な打感をチェックできなくなります。よく、軟鉄鍛造アイアンは打感が良いと言われてますが、これもライ角が適正だというのが前提です。ライ角が1度以上ズレてしまっているようでは、クラブ本来の打感を確かめるのは難しくなるのです。
もうひとつ大きなデメリットは、ライ角がズレたままだと芯で捕らえづらくなるのです。ライ角がフラット過ぎると(インパクトでヒールが浮くと)、打点位置がフェースのトウ寄りに偏りやすくなります。逆もしかり。ライ角がアップライト過ぎると(インパクトでトウが浮くと)、打点位置がフェースのヒール寄りに偏りやすくなるのです。大事なことなので繰り返しますが、ライ角は打点位置にも少なからず影響を及ぼすのです。
ドライバー同様、アイアンも進化を遂げていますが、どんなに進化してもライ角を合わせることは必要不可欠です。ライ角が合っていない状態で試打するというのは、サイズが合っていない靴を履き、その靴の履き心地を評価するのと同じことです。
ですので、ゴルフショップや練習場でアイアンを試打する時は、ボールの行方や打感をチェックするのと同じぐらい、ライ角もチェックして下さい。ソールにシールを一枚貼ってボールを打つだけでライ角は簡単にチェックできます。ライ角を合わせることはプロ、上級者だけでなく、ある程度ボールが打てるようになった中級者にとっても必要不可欠なんです。ライ角が合っていてこそ、クラブ持っている性能を引き出せますし、ミート率も良くなり、打感も良くなるのです。そして、ライ角が適正なアイアンを使うことで、アイアンの方向性も良くなってきます。
スノボは板(ボード)にビンディングを装着することでブーツを固定できます。このビンディングを正しく調整することで滑りやすく、そしてターンしやすくなります。ゴルフにおいては、アイアンのライ角を自分に合わせることでクラブの性能を100%引き出せるし、打ちやすくなるのです。
アナライズでは適正ライ角の診断もやっています。興味ある方は、ぜひともチェックしにきて下さい~。
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