年末年始の営業のお知らせ
アナライズの営業に発送ですが27日15時までのご注文分まで年内に発送します(組み立てが必要なものを除きます)年始は1月5日から発送を開始します。ご注文はいただけますが、お問い合わせなどのメールの返信もお休みさせていただきます
いよいよ今年も大詰め。残すところ4日となりましたが、スノボとスキーはこれからがシーズンイン。一昨日くらいから降雪量が増え、ガーラ湯沢も滑走エリアが広がっています。マーク金井は大掃除もそっちのけで、このブログがアップする頃には、ガーラのゲレンデで今シーズン2度目のスノボにいそしんでます。スノボをしなかった頃は寒いのが苦手でしたが、スノボ三昧な正確になってからは寒いのがまったく苦になりません。むしろ「寒い方が雪質が良い」ので、気温が下がるほどウキウキします。
ガーラ湯沢へは新幹線で行き来しますが、車中で手放せないのがiPhone。SNSはもとより、メールチェックもできますし、電子書籍で本も読めます。時には短い原稿を書いたりもします。iPhoneさえあれば、ガーラまでの1時間20分はあっという間です。
そんなiPhone中毒なマーク金井ですが、iPhoneはなんとゴルフの練習にも役立つアイテムになってくれます。iPhoneやスマホは板状でかつ片手で持てるので、面の向きを意識できます。この面の向きを意識しながら素振りすると、テークバックやトップ時のフェースの向きを正確にチェックできるのです。
では、具体的な素振りの仕方を説明しましょう。
まずは左手にiPhoneを持ちます。この時、iPhoneの背面を目標方向に向けて下さい。これで準備完了。あとは、ボールを打つつもりでゆっくりと左手、左腕だけでテークバックします。この時、iPhoneの背面と表面(液晶画面)がどこを向いているのかをチェックすれば、フェースの向きが正確に分るのです。
今どきのクラブは重心距離が長いのでフェースをシャットに使うのがセオリーですが、これもiPhoneを使って素振りすると、フェースを開いているのか、フェースを閉じているのかが簡単にチェックできます。
まず、30センチぐらいテークバックしてみます。この時に、iPhoneの背面が上を向いている(液晶画面が下を向いている)ならば、これはフェースが開いた状態、即ち、オープンフェースです。
対して、iPhoneの背面が斜め下(液晶画面が斜め上)ならば、これはフェースが閉じた状態、即ち、シャットフェースです。
そして、テークバックの途中まできたら、ここでも静止しましょう。この時に、iPhoneの液晶画面が後ろの人に見えている(背面が自分の方を向いている)ならば、これはフェースが開いた状態、即ち、オープンフェースです。
対して、テークバックの途中でiPhoneの背面が後ろの人に見えている(液晶画面が自分の方を向いている)ならば、これはフェースが閉じた状態、即ち、シャットフェースです。
トップの位置でのフェース向きについては、液晶画面が空を向いているのがオープンフェースな状態、背面が空を向いているのがシャットフェースな状態です。
フェースの向きについては勘違いしやすいですが、iPhoneを使って素振りをするとスイング中のフェース向きをかなり正確にチェックできます。まずは、テークバックの途中でフェースの向きがどうなってるかチェックしてみて下さい。オープンフェースな状態になっていると、今どきの重心距離が長い大型ヘッドは扱いづらくなります。
クラブを使って、フェースの向きをより正確にチェックしたいのであれば、「シャットくん」がお勧めです。これはクラブの長さが短いだけでなく、重心距離が50mmミリと非常に長いので、重心距離を感じやすく作られています。
次回は右手でフェースの向きをチェックする方法について説明しましょう~。
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こちらついに、販売終了します!!!
MS48とMSウエッジです。アナライズで初めて出したクラブです
販売終了につき特別価格 12960円です。
ちと組み立てに時間がかかりますので、納期は一週間程度かかります
お待たせしました
アナライズマジックマリガンUT
27度 販売開始!!!
24度も販売再開!!
よろしくお願いします
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