マーク金井blog

2007年05月27日日本人のライ角度‥‥その8

ライ角度‥‥
まだまだ行きます。

今日のテーマは
アップライト過ぎるライ角度について。

実は神田のアナライズでは

「何じゃこりゃ~~」(怒)

というぐらい
超アップライトなアイアンで
ボールを打ってもらってます。

その理由がこれっ!!

この短いアイアンは地面から打つこともあって、
ライ角度は普通のアイアンと同じぐらい。

それをひざ立ちで構えるわけですから、
どんなにハンドアップに構えても、

こんな感じでヒールトウが浮きまくります。
そして、ここまでヒールトウが浮けば‥‥
フェース(リーディングエッジ)をスクエアに戻して
インパクトを迎えると、
ライ角度の影響で打球面(ボールが当たる所)が
目標よりも左を向く。

結果、上手く捕らえても
左にボールが飛び出しちゃいます。

で、ここからが本題。

インパクトで
ヒール側しか地面に接地しないアイアンを
アマチュアが打った場合‥‥

ライ角度通り、やや左に打ち出される場合と、

「何だこりゃ~」(驚)

「どチーピン」になってしまう人が‥‥
いるんですわ~~

その差は一体‥‥
どこにあるのか???

おーっと、
締め切りの催促が‥‥

んじゃ(▼▼);


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