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今日、12月18日は世界最小プロトーナメントMMT9のアマチュア予選が開催されます。場所は9ホールの聖地、「千葉市民ゴルフ場」(千葉県、千葉市)。本大会が9ホール競技ですから、予選ももちろん9ホール。48名が参加し、10位までが本大会に出場できます。昨年の予選通過スコアは+2(38)のカウントバックでした。今年は参加人数が8名増えたので、予想カットラインは+1が安全圏。+2はカウントバックで1~2名ぐらいで入れるぐらいでしょう。
マーク金井はMMT9を主宰していますが、もちろん予選から出ます。このブログがアップされる頃にはすでにゴルフ場に向かっているかと思いますが、目標スコアはパープレーの36です。天気予報では北風が強いみたいなので、スタート時に風がビュービュー吹いていたら目標スコアは38に下げます。ちなみにMMT9はクラブの本数制限があって、アマチュア選手は、予選も本選も7本以内。プロの場合は、4本縛りとなっています。
さて、今日のエントリーは「なぜ練習ラウンドのスコアが本番で出せないのかの考察」です。前回のブログでラウンド前日の練習の是非について書いたところ、「なぜ練習ラウンドのスコアが本番で出せないのか」というコメントをいただいたからです。
練習と本番(競技)。
恐らく、多くのアマチュアゴルファーは、練習ラウンドと本番を比較すると、本番の方がスコアが悪いと思います。「ラウンドは78なのに、本番は85を叩いてしまった」なんてことの方が多く、「練習ラウンドは85なのに、本番は78が出ちゃったなんて」ことはあまりないと思います。実際、マーク金井も学生時代の頃を振り返ると、練習ラウンドの時よりも本番(競技)の時の方が5打以上スコアが悪くなることがほとんどでした。なので、その当時はゴルフのメンタル本を片っ端から読んでました(笑)。
それが50歳を越えたぐらいから、練習と本番のスコアに差がほとんど出なくなりました。昨年と今年に関して言えば、練習よりも本番の方がいいスコアが出たことも何度かあります。昨年のベストはスコアは2アンダーですが、試合でも2アンダー。メンタル本を読んでいないにも関わらず、、、、スコアに差が出なくなっています。
昔に比べると本番に強くなったわけですが、これにはちょっとした理由があります。試合慣れしているというのもありますが、それよりももっと変わったのは、本番のスタートホールのティグランドに上がった時、「今日はナイスショットを打たない」(正確にはナイスショットを打とうとしない)と強く意識してプレーするようになりました。そして、悪いショットでいいスコアを出すことに集中してプレーしています。言葉遊びかも知れませんが、不思議なことにナイスショットを打とうと考えなくなった途端、本番でミスショットを打つ確率がかなり下がりましたし、本番でプレッシャーがかかる度合いがかなり減りました。そして、なにより練習で打てたショットは本番で打てるなんて思わなくなりました。
説明するまでもありませんが、練習は気楽にプレーできますが、本番は気楽にプレーすることなんて、できないからです。
今から振り返ると、学生の頃は「ナイスショットを打たない」なんて考えたことはありません。頭の中によぎっていたのは「曲げたらどうしよう」「真っ直ぐ打ちたい」「ミスショットを打ちたくない」「いい球を打ちたい」。メンタル面では緊張から逃れたいために「リラックスしよう」とか「気楽に行こう」なんてことを考えてました。その結果、ほとんどすべての本番(競技)のスコアは、練習ラウンドのスコアよりも5打以上悪かったのを覚えています。
自分の経験だけで答えを導くのはかなり危なかっしいですが、競技に出ている同伴者や、
競技に出ているゴルフ仲間のプレーを見ていると、学生時代の自分と重なっている人が少なからずいます。本番に弱い人に共通しているのは‥‥
・ミスした時、「こんなはずじゃない」と思っている
・ナイスショットを前提にコース攻略している
・プレッシャーがかかった時ほど、真っ直ぐな球を打ちたくなる
自分で自分のハードルを上げてしまい、それがプレッシャーとなってのしかかり、心が乱れたり、スイングが乱れたり、ショットが乱れているような気がします。
これらの乱れの悪循環を断ち切るのは用意ではありませんが、乱れの悪循環を作ってしまうのは自分自身です。本番(試合)で思うようなプレーができないと感じているのならば、まずは自分のハードルを下げることから始めてみてはいかがでしょうか。そして、狭いホール、曲げたくないと思った時ほど、曲がる球を積極的に打ってみる。そして泥臭く、ミスショットでショットをつないで、いかにパーで上がるかを考えながらプレーする。
本番(競技)でスコアを崩す時というのは、大抵は1ホールでの大叩きがあります。この大叩きを減らすコツは、ミスした時に絶対に取り戻そうとしないこと。ミスしたら、すぐに目標スコアを1打増やす。そう考えるだけでも、大叩きはかなりの確率で減らせますし、それが本番でスコアを崩さないことにもつながるのです~。
(▼▼)b
以前よりストレッチパッドを愛用していただいています。片山晋呉プロ
29勝おめでとうございます
そして・・日本オープンを制した、絶好調男 小平智プロもストレッチパッド愛用者
そして今年関西オープンに勝って、いまヨーロピアンツアーのQTに挑戦している
片岡大育プロもストレッチパッド愛用者
ストレッチパッド愛用者が3人とも今年優勝しています!! 凄いね〜
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