不思議なものですね!!!
アナライズは元々、写真スタジオだったので
白いロールペーパーを巻いただけで‥‥‥
室内スタジオに変身。
ここで、生まれてはじめて‥‥
宣材(宣伝材料)を撮ってもらいました。
カメラはGQジャパンの撮影で知り合った‥‥
サコカメラ。
ボクの大学の後輩で、
なおかつ、アラナイズN島の高校の先輩。
ポートレートを撮らせたら‥‥
キャラを上手く映像にしてしまう名人ですわ~~
で、前回の続きですが、
キャスコの白いドライバーヘッドを入手した理由‥‥
それがこれっ!!
弾道計測器「アキュベクター」は
インパクト直後の画像が取れますが‥‥
黒系のヘッドだと、ぼんやりしか見えません。
それが、白系ヘッドだと‥‥
バリウムを飲んだ胃のように
ヘッドの挙動が
クッキリ、
スッキリ、
鮮やか!!
これで、アマチュアのインパクトを撮影すると‥‥
メーカーがリアルロフトを増やす理由が一目瞭然。
アマチュアの大半はアッパーに振っているようでも、
実際はアッパー軌道になっていない人の方が多い!!!
特に、ボールが上がりづらい人の場合、
体の動きはともかく、
ヘッドの軌道はダウンブロー!!
アベレージゴルファーの多くは‥‥
ロフトを減らして打っているのを、
メーカー側はちゃんと理解しているから‥‥、
「よし、ロフトを増やしてやろう」
となってきたような気がしますわ~~
(間違っていたらゴメンナサイ)
メーカーはお客様のスイングを指摘できない。
練習しなくても、ボールがちゃんと上がる‥‥
やさしいクラブを作らなくてはならない。
んじゃ(▼▼)