新製品ラッシュが続く中‥‥
今日は‥‥
ヤマハの記者発表。
藤田寛之プロもすでに使っているドライバーの特徴は‥‥
フェース裏側の造形。
前作は縦方向に凸部分を作って反発エリアを広げてましたが、今回は‥‥
凸部分がX状に。いわゆるタスキがけした部分が分厚く、その周辺が薄くなっています。分厚い部分のフェース厚は4.7ミリで、上下方向の凹んだ部分は1.8ミリ、左右の凹んだ部分は2.6ミリ。フェース裏側を凸凹にすることで、左右だけでなく上下方向にも反発エリアが広がったとメーカー側は強くアピール。
実際に打ってみて感じたのは、初速の増減よりも、スピン量。
意図的に打点を上下にバラつかせてもスピン量が劇的に変わらず、2200~2800回転と飛距離が出やすい弾道が打ちやすく仕上がってました。この特性を考えると、藤田プロがすでに使っているのも素直にうなづけます。
デザイナーが変わったみたいで‥‥
どこことなく楽器の雰囲気が漂ってますわ~~
んじゃ。