マジックマリガンUT35!
↑本日13時より販売開始です。アプローチの苦手なあなたに!!!
インターネットラジオ、ソラトニワの「マーク金井の喋らずにいられない」のゲスト出演がご縁で、大本研太郎プロが主宰するパットラボ恵比寿スタジオに行ってきました。アシスタントのシンディを連れだって、大本プロに我々のパッティングを丸裸にしてもらってきました。
「SAM パットラボ」という最新のパッティング解析器を使ってチェックしてもらった所、マーク金井の場合は、
・アドレスでのフェース向きは1.3度オープン
・インパクト時のフェース向きは1.3度オープン
・クラブの軌道はややアウトサイド・イン
・ハンドファーストな状態でインパクト(ロフトは4.2度減)
・2.3度ダウンブロー
・インパクトにかけてヘッドの動きはやや減速
・テークバックでフェースが5.8度オープン
ちなみに、シンディは初心者ということもあって、アドレスでもインパクトでもフェースが開いた状態が強く、そしてインパクトの打点位置もかなりバラついてました。
フェースバランスのパターを使っている割には、テークバックでフェースが5度以上も開いているのは意外でしたが、その他はほぼイメージ通りでした。自分の感覚と実際の数値が合致しているので、どんな練習をすればいいのかがかなり明確になりました。これからの課題はテークバックでフェースをもっとシャットに使うこと、そして、インパクトゾーンでヘッドが減速する動きを修正することができれば、パッティングの精度を高めることができそうです。そして、ここからが本題ですが、大本プロに「強めの距離感で打つための練習方法」もちゃっかり聞いてきました。
では、どんな練習をすれば「強めの距離感」でパットが打てるようになるのか?
単純に強く打とうと考えるのではなく、まずは身体の中に距離感の目盛りを作ることだと教わりました。具体的に言うと、距離感で必要なのは
やや上りの10mの距離を何度も何度も
徹底的に練習すること!!!!
とにかくこれをひたすらすると、身体の中に距離の目盛りができます。野球のキャッチボールの時同様、感覚的に10mをきっちり打てるようになります。やや上りで打ちたいのは、上りだとしっかり打たないと距離が届かないからです。
ストロークに関しては、フォローをルーズにしないこと。大きなフォローを取った方が強く打てそうな感じがじますが、実際は逆だそうです。大本プロによると、フォローは小さめがGOOD。パットの名手、藤田寛之プロや谷口徹プロは、ビシッと強くインパクトしていて、フォローが小さめ。これが強めの距離感で打つ極意だそうです。
どんな距離であれ、目標を確認したら小さめのフォローで距離感を出す。
これを意識するとインパクトでパンチが入って大オーバーするミスも防止できると大本プロはアドバイスを下さいました。ちなみに、マーク金井はダウンスイングで減速傾向にあり、それが原因で強めの距離感になってないと指摘を受けました。このタイプは距離に対して振り幅が大き過ぎるのが原因とのこと。もっとストローク全体をコンパクトにすることと、テンポ(スピード)をやや早めにしてヘッドを動かすと、インパクトが緩みづらくなって強めの距離感で打てるようになるとアドバイスを受けました。
パットを強く打てるかどうかはメンタル面も影響しますが、距離感や打ち方の影響も強いそうです。強く打てない人は、強く打てるストロークを練習した方が、本番でも強気のパットが打てるようになるでしょう~。
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マーク金井ブログ更新しています凄い練習法です!!!http://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=12908
Posted by マーク金井のアナライズ on 2015年7月2日