本日 6月10日10時に販売開始します
詳しくは このブログとマーク金井ブログをチェックして下さい。必ず事前に告知しています!!
- 数量限定です
- 商品のお届けは、一週間前後かかります
- 転売防止の為お一人様2つまでです
申し訳ありませんがご予約は受け付けておりませんので、この機会にお求めください
昨日は久しぶりに朝一番の上越新幹線に乗りました。向かった先は越後湯沢のひとつ手前の上毛高原駅。もちろんスノボではありません。ゴルフです。ガーラ湯沢さんが主催するコンペに参加してきました。ラジオがあるのでハーフだけの参加でしたが、同伴しいていただいのがスキー界の大御所、佐藤譲さん。ワールドカップにも日本代表で出場されていて、現在はガーラ湯沢の事業部長。ゴルフ場にいながら、スキー&スノボ談義を大いに楽しんできました(笑)
夜はレギュラーのラジオ、ソラトニワ「マーク金井の喋らずにいられない」のオンエア。ゲストは経済評論家の勝間和代さん。「頭だけで100を切るゴルフ」の本を執筆されのがご縁で、ラジオに出演いただきました。勝間さんのトークはラジオでも歯切れが良く、あっという間に放送終了。勝間さんはゴルフ歴がまだ浅いにも関わらず、ゴルフの本質を良く理解されています。そして、なによりも思考を言語化するのが卓越してました。
さて、マーク金井は基本、ゴルフは電車(公共交通機関)で行きます。昼にビールを飲みたいのと、行き帰りで睡眠を取りたいからです。電車ならば本を読んだり、SNSのチェックも存分にできます。ちなみに帰りの新幹線で、「なるほど~」と思わず声が出たFBのポストは、
ジャスティン・ローズがプレーオフに敗れ、惜しくも2位に終わった「ザ・メモリアルトーナメント」ですが、今大会のドライバーアベレージディスタンスの1位から4位はテーラーメイド契約プロと『AEROBURNERドライバー』がランクイン!1位のダステ…
Posted by TaylorMade Golf Japan on 2015年6月8日
ジャスティン・ローズがプレーオフに敗れ、惜しくも2位に終わった「ザ・メモリアルトーナメント」ですが、今大会のドライバーアベレージディスタンスの1位から4位はテーラーメイド契約プロと『AEROBURNERドライバー』がランクイン!1位のダスティン・ジョンソンは、なんと平均“326.1ヤード”を記録!
1位 ダスティン・ジョンソン:326.1ヤード 『AEROBURNERドライバー』
2 位 ハドソン・スワフォード:315.1ヤード 『AEROBURNERドライバー』
3 位 スティーブン・ボーディッチ:309.6ヤード 『AEROBURNERドライバー』
4 位 ブレンダン・スティール:307.7ヤード 『AEROBURNERドライバー』
(テーラメイドゴルフジャパンのポストを引用)
テーラーメイドのメインブランドはR15。セカンドブランドがエアロバーナー。メーカーにとって本当に売りたいのはR15なのにもかかわらず、セカンドブランドのエアロバーナーが男子ツアーのドライビングティスタンスを圧巻しています。こんなことは国内メーカーでは考えられません。というか、国内メーカーはセカンドブランドをラインアップしていない所が多いですし、契約プロがセカンドブランドを使うことがまずありません。
さて、このエアロバーナー。初代のバーナーTPを彷彿させるような勢いがあります。日本ではまだ注目度が低いですが、これから人気が出てくる可能性が高いと思います。そこで、今回はエアロバーナーの性能について超私的に書きたいと思います。
マーク金井はすでにエアロバーナーを3本所有しています。最初に買ったのが3W(ロフト15度 日本仕様)、次がミニドライバー(ロフト12度、米国仕様)。そして3本目がドライバー(ロフト10度 日本仕様)。
FWがあまりにも感じが良かったのでドライバーを購入しました。すでに仕事で何度か試打してたので、迷わずロフトは10度をチョイスしました。購入後、スペックを調べてみると、リアルロフトは10.5度でフェース向きは-0.5度。普段使って入るドライバーとほぼほぼ同じスペックです。すでにコースで2度使いましたが、飛びのポテンシャルはかなり高かったです。R15のような調整機能は一切省かれてますが、飛距離を求めるならば、エアロバーナーの方が有利な感じがします。誰が打っても飛ぶとは限りませんが、フッカー系のゴルファーには「飛び」をかなり期待できます。
では、どこがどう飛びに有利なのか?
・少し重めのヘッド重量(R15よりは少し軽い)
・少し長めの重心距離(R15よりは少し長い)
・少し低めの重心高さ(R15と同じか、少し高い)
・浅めの重心深度(R15と同じか、少し浅い)
・フェース下側の弾き感の強さ(R15よりもミスに強い)
・慣性モーメントが大きい(R15よりも少しスイートエリアが広い)
弾道調整機能が省かれていますが、ヘッドのポテンシャルを一言でいうと、バランスの良さが際立ちます。何かに突出しているよりは平均点の高いドライバー。ロケットボールズ(ロケットボールズⅡ)のドライバーに比べると、つかまりが少し良く感じます。米ツアーの選手のドライビングディスタンス上位プレーヤーをみると、何を使っても飛びそうな選手ばかりですが、R15よりもエアロバーナーの方が、左右の曲がりを軽減してくれる分だけ飛距離アップにつながっていると思われます。
エアロバーナーのヘッド特性を考えると、米ツアーの選手のみならず、アマチュアにも飛距離アップを狙えます。スライサーには捕まらない怖さがありますが、フッカーの場合、引っかけのミスが出づらい分だけしっかり叩け、しっかり叩ける分だけ飛距離アップが狙えるでしょう。
シャフトに関しては、純正(日本使用)は軽めで、少し軟らかめです。クラブ重量はSシャフトで300.6g。長さはヒールエンド計測で45.5インチ。純正シャフトだとヘッドスピード42~44m/sぐらいの人にちょうどいいスペックです。ヘッドスピードが43m/s以上あるゴルファーならば、少し重めのシャフト(60~70g)にリシャフトするか、もしくは軽めのシャフト(45~55g)で46インチぐらいにした方が、ヘッドの良さを引き出せ、飛距離アップを狙えるでしょう。マーク金井は50g台で46インチにリシャフトする予定です~。
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マーク金井ブログ更新していますテーラーメイドのエアロバーナーの試打インプレですhttp://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=12670
Posted by マーク金井のアナライズ on 2015年6月10日