5月7日 木曜13時販売します
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昨日は今年2度目の18ホールゴルフ。CASIOさんのお誘いで関東の老舗名門、武蔵カントリークラブ笹井コースでプレーしてきました。老舗名門ですからカートプレーではありません。昔ながらの歩きです。笹井コースは高低差がほとんどないこともあって、サクッと18ホールプレーできました。普段9ホールしかプレーしない人間にとっては、18ホールはかなりの長丁場。最後まで集中してプレーしたら、下半身よりも脳みその方が酸欠になりました(笑)
武蔵カントリークラブ笹井コースは20年ぶりぐらいで2度目のプレーです。マーク金井はコースの記憶力だけは自信があって、一度プレーすると、ほぼレイアウトを覚えています。にもかかわらず、スタートホールから数ホールほどプレーしても景色を全然思い出せません。それもそのはず、笹井コースは昨年、2グリーンから1グリーンに大改造。これにともない、コースレイアウトも変更したそうです。1グリーンに変更することで、バンカーの配置が変わり、そして池がないホールに池ができたそうです。もちろんグリーンの大きさ形状もガラッと変わり、ワングリーンになったことでグリーンがかなり大きくなっています。加えて、グリーンの傾斜も強くなり、2段グリーンがかなり増えてました。
さて、ほぼほぼ初めてのラウンドとなったわけですが、初ラウンドでは心がけていることがいくつかあります。
・目標スコアは80
・ボールを一個だけでプレーする
・ティショットで死なない(OB、池ポチャ、林に入れない)
・グリーン周りのバンカーにはできるだけ入れない
・3パットをしない
・グリーンを狙うショットでグリーンオーバーをしない
要するに、知らないコースではいいスコアを出すことよりも、1ホールで大叩きしないこと。ダボ以上のスコアが出づらいプレーを心がけています。理由は単純、安全運転した方が確実にスコアが良くなるからです。では、今回どうだったかと言うと、
・スコアは82
・ボールは一個だけでプレー
・ティショットは一度も死ななかった
・グリーン周りのバンカーには2度入れた
・3パットは1度
・グリーンを狙うショットでグリーンオーバーは2度やった
こうやって箇条書きすると、スコアカードで振り返らなくてもスコアが悪かった原因がどこにあるのか分かります。昨日のラウンドに関して言えば、
・ティショットはほぼ100点
・セカンドショットは60~70点
・パットは60~70点
・コースマネジメントは50~60点
アウトでダボを2回叩いてますが、ひとつめのダボはセカンドショットの距離感を間違えて林に打ち込み、グリーンで3パット。ふたつめのダボはアプローチでトップして往復ビンタしてのダボでした。普段よりもボギーが多かったのは、得意な130y以内のショットでグリーンに乗らなかったショットが4回もありました。パットに関してはワンピン前後のバーディチャンスが4度ほどありましたが、一度も入りませんでした(笑)。笹井コースは林間コースなので、ティショットで死にやすいコースです。そのティショットが良かっただけに、セカンドショットの精度の悪さが際立っています。
そんな反省を踏まえながら、今日のエントリーは狭いホールのティショットで死なないコツについて書きたいと思います。笹井コースは左右に林があるのに加え、フェアウェイバンカーも数多く配されており、ティグラウンドに上がるとフェアウェイが狭く感じます。実際狭いホールも少なくありません。
では、どうすれば狭いホールで確実にフェアウェイ(もしくは浅いラフ)をキープできるのか?
狭いホールでフェアウェイキープするというと、真っ直ぐなボールを打つことが求められる、できるだけボールを曲げないことが求められると思っている人が少なくありません。確かに、真っ直ぐ打てれば狭くてもフェアウェイキープできます。しかし、真っ直ぐ打つことは容易ではありません。そして、真っ直ぐ打つことを考えると、狭いホールのフェアウェイはさらに狭くなってしまいます。真っ直ぐ打とうとすれば、左右に曲がる危険性があるからです。勝間和代さんも著書「頭だけで100を切るゴルフ」(角川書店)で書かれていますが、真っ直ぐ打とうとすると持ち球と逆方向の球、いわゆる逆球が出るリスクも高くなるのです。
マーク金井が狭いホールで実践しているのは、
・ドライバーではなくミニドライバー(2番)からユーティリティでティショット
・できるだけ強いフックを打つ(持ち球を打つ)
当たり前ですが、250y飛ぶクラブよりも200yしか飛ばないクラブを手にした方が左右の曲がりの度合が減ります。言い換えると、何番持ってもボールが同じぐらい曲がる場合は、とりあえず曲がりが少ないクラブを1本作っておくことをオススメします。それがもしも5番アイアンならば、5番アイアンでも良いと思います。ちなみにマーク金井は狭いホールでは18度のUTで打ちます。18度のFWよりも18度のUTの方がバックスピンが少ないし、弾道が低い分だけコントロールしやすいからです。
球筋に関しては、ドローではなくフックを打ちます。ティグラウンドの左サイドにティアップしたら、右のラフにボールを打ち出し、左の浅いラフにボールが着地するイメージです。これを強く意識すると逆球は出ません。そして、意外なことに大きく曲げようとした方が、フック(ドロー)の度合が大きくなりづらいのです。
狭いホールはアマチュアのみならずプロでもプレッシャーがかかります。狭いホールでティショットが死んでしまいやすい人は、ぜひ一度、真っ直ぐ打たないことを心がけてみてはいかがでしょうか~。
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マーク金井ブログ更新しています狭いホールの攻略法ですhttp://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=12274
Posted by マーク金井のアナライズ on 2015年4月30日