4月27日 月曜13時販売開始
こちらが売り切れても来週もまた販売します! 詳しくは このブログとマーク金井ブログをチェックして下さい。必ず事前に告知しています!!
- 数量限定です(入荷数が限定ですが継続して入荷してきます)
- 売り切れとなっても定期的に入荷しますのでご心配なく!
- 商品のお届けは、一週間前後かかります
- 転売防止の為お一人様2つまでです
申し訳ありませんがご予約は受け付けておりませんので、この機会にお求めください
毎週継続して販売します、お時間いただければ確実に手に入ります。ヤフオクなどで高価に取引されている商品には手を出さないようにお願いします
カメラ熱がまだ覚めやりません。ライカはコンデジのD-LUX、APS-Cサイズのミラーレス一眼、Tシリーズを衝動買い。これで手持ちのデジカメは5台。他に主に使っているのは、
SONY RX1(フルサイズセンサー)
Canou Power Shot G1X(手の平コンデジ、1.5型センサー)
ご存じのように、ライカはとても高額なカメラです。ライカD-LUXは、パナソニックのD-LUXがベースとなっていますが、ライカブランドではなくパナソニックブランドならば半額近くで購入できます。タイプTも同じレベルの日本製カメラに比較すると、2~3倍ぐらい高いです(笑)。ライカが好きな人にとっては気にならないかも知れませんが、性能比較だけで考えると、ライカはかなり割高なカメラだと思います。加えてライカはカメラだけでなく付属品のたぐいも半端泣くたかいです。キャメロンのパターカバーが1万円以上するのと同じく、ライカはプラスティックのレンズカバーで7000円以上したりします(笑)
さて、このライカ。2台買ってみて分かったことがあります。カメラは写真を撮る実用品であると同時に、腕時計のように所有する喜びが得られる嗜好品(趣味品)です。まだライカ歴は非常に浅いですが、赤い丸に筆記体でLeicaと入ったロゴが入っているだけで、Leicaが好きな人には特別なモノになる感じがしました。
そして、実用品として考えると、ライカは手に持った時の感覚、操作ダイヤルのインターフェース、質感が極めていいです。
人間工学をかなり考えてデザインされていると思いました。国内メーカーのデジカメはライカに比べると高性能&低価格ですが、手触り、ホールド感、ダイヤルの操作性でライカを上回ろうと考えているカメラはありません。すべての国内メーカーのデジカメを所有したわけではありませんが、キャノンもニコンもソニーもペンタックスも、性能に比べると使い勝手が良いと感じるカメラ、手に持った時の収まりがいいカメラは見当たりません。
手の収まりの良さが撮影に影響するかどうかは分かりませんが、手の一部になるような感覚がないカメラよりは、手の一部になるような感覚があるカメラの方がシャッターチャンスを逃さないような気がします。
加えて、カメラの操作感というのはパソコンのキーボードと似ている感じがします。マーク金井はほぼ毎日4000~5000字ほど原稿を書いてます。なので、キーボードが打ちづらいと仕事になりません。ものすごくストレスが溜まりますし、執筆時間も長くなってしまいます。結果、20年近くノートPCはThinkPad一筋。レッツノートや他者ノートPCも買ったりしますが、文字入力にストレスがかかるので、結局はThinkPadに戻ります。カメラにおいても、操作感が良い方が手の一部になるような気がします。その点ではライカはかなり満足度が高いです。
ただし、ライカは価格意外にも弱点があります。国内メーカーのデジカメに比べると、接写に強くありません。パナソニック製のD-LUXは接写で3センチまで被写体に近づけますが、それ以外は被写体にそんなに近づけません。ブツ撮りが好きな人間にとっては、これはかなり使い勝手がよろしくありません。ライカだから我慢しようって気にはならないです。ライカを購入したお陰で、自分がどんな写真を撮りたいのかが明確になりました。
被写体に近づいてクローズアップの写真を撮りたい
事象の一瞬を素早く切り取りとりたい
写真を撮るというのが儀式的になることや、時間をじっくりかけて写真を撮るということは好きではないことが、ライカを購入することで、ライカに興味を持つことで、明確に分かりました。風景だって雲も動けば、風も吹きます。写真を撮りたい瞬間、その瞬間に撮影できるカメラを使いたいのが分かりました。ライカの魅力は表現力だと言われてます。その表現力は魅力的ですが、それと引き替えにフットワークが悪くなるようでは、自分にとっては使い勝手がよろしくないのです。加えて、持ち運びに便利なカメラの方が好きです。普段使っているカバンに入らないと、使用頻度が劇的に落ちます。
ライカを所有することで、それまで以上に写真に対して興味を持つようになり、そしていい写真を撮りたい欲が出てきました。これもライカが持つ魅力(魔力)なのかも知れません。そして、ライカを所有することで、改めて国内メーカーの技術力の高さを思い知ることができました。
カメラは実用品(道具)であると同時に、所有欲を満たすためのモノでもあります。どこに価値観を見いだすかはかなり個人差がありますが、今の所、マーク金井は道具にとしてのウエートが高いことも分かりました。ライカを所有することで、いろんな写真を撮りたい欲が出てきてます。これからは、ライカだけにこだわらるのではなく、いろんなカメラで一瞬を切り取れる写真を撮ってみたいと思います~。
(▼▼)b
緊急募集
5月3日
4スタンスセミナー(レッシュプロジェクト公認トレーナーによる)
14時開始
レッシュプロジェクト公認トレーナーの山下プロが4スタンスの基礎知識から、ご自分のタイプ診断、スイングのアドバイスなど3時間みっちりやります。料金は8000円です yoyaku@analyze2005.comに お名前とお電話番号を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします
アナライズ10周年記念 T島ブログ仕様 マジックマリガンUT発売開始!
マジックマリガンUTに、アナライズのプレミアムグリップを装着して、お値段そのまま!!! なんか微妙ですがちょっぴりお得になっています
ぜひ↓クリック
マーク金井ブログ更新しています!カメラの選び方・・ってオイ!!!http://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=12225
Posted by マーク金井のアナライズ on 2015年4月25日