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スイングは円運動と言われているせいでしょうか‥‥
アマチュアの90%近くは、ヘッドをいきなりインに引いてしまいがちだと書きました。
で、今回のテーマはインに引き過ぎない方法論。
その答えがこれっ!!
いつも楽しみに拝見しています。正解はグリップエンドが通る軌道に意識を集中して上げる、では?理由はこの方法でバックスイングを改造している真っ最中なので。
Posted by:labpapa at 2006年02月06日(月) 15:13
というコメントをいただきましたが、まったくもってその通り。グリップエンドの軌道を意識すると、正しい軌道でヘッドを上げやすくなります。
具体的に説明すると、
グリップエンドが体から離れたり、グリップエンドをいきなり
インに引き込んでしまう(体に近づけてしまう)と、ヘッドは簡単にプレーンから外れてしまってインに上がりやすくなります。
では、どうすればいいのか?
シャフトが地面と平行、いわゆるハーフバックに達するまでは、
こんな感じでアドレスした位置から‥‥グリップエンドを真っ直ぐ後ろに動かす。そして、グリップエンドが真っ直ぐ動きながら‥‥ヘッドが徐々にインサイドに入れていきます。グリップエンドを真っ直ぐ動かしても、手首のコックが入れば、ヘッドは円運動するんですわ~
これは永井延宏プロから教わったんですが、ボクはグリップエンドが動く方向を意識するようになってから‥‥インに上がるミスを完全に矯正できました。時々、やりすぎてプレーンよりもアウトに上がることがありますが、インに外れるのに比べればミスの度合いは微々たるもんですわ~。
んじゃ