フェニックスで取材後、九州、小倉へ。昨日は、
河豚をたらふくごちそうになって‥‥ぐっすり眠ってやってきたのがここっ!!
山口県の宇部カントリー江畑池コース。池とバンカーが嫌っちゅうほどあるコースで、グリーンもポテトチップ(速さはそれほどもなかったのが救い)。バックからだとコースレートが何・何・なんと73.0。かなりタフなコースでした。
それにもかかわらず、九州ブロガーズコンペ「さあスタート」という時に、大・大・大アクシデント発生!!乗用カートに積まれたバッグをのぞいてみると‥‥
あるべきはずのXドライブ405が入ってない???
目の錯覚かと思ってもう一度じっくり見てもドライバーがない。で、コンペにもかかわらず同伴者のドライバーをお借りしてアウトを回ってきました。普段、色んなドライバーを試打していることもあって、ティショットはノーミス。スコアは1バーディ、2ボギー、そして1トリプルの40。トリプルを打ったのは左ドッグレッグの短いパー4。ユーティリティでティショットを刻んだにもかかわらず、左にひっかけてOB。特設ティから打った4打目(残り135ヤード、9番アイアン)は砲台グリーンの左斜面に当たって跳ねて、またまたOB。打ち直しの6打目が50センチに寄ってからくもダブルパーを叩かずにすんだ次第。
で、昼食時に昨日プレーした青島CCに電話入れてみたところ‥‥「忘れ物でコースに残ってますよ」とのこと。自分ではクラブ確認をしたつもりだったのですが、FWとアイアンの本数を調べただけでみたいで、ドライバーを確認しそびれたのかも知れません。でもまあ、大エースのドライバーが見つかったことで‥‥ホッとしつつ10番ホールへ。
普通の人だった「行方不明のドライバー」が見つかれば、気持ちよくプレーできるはず。ところが僕と来たら、ドライバーがなくても「不細工なゴルフはできんぞ~」と思っていた緊張感が抜けてしまい‥‥。10番では1メートルを外してボギー発進。11番は2オン2パットのパーだったものの12番パー5で大叩き。セカンドを上手く刻み、残り110ヤードの3打目で大ダフりして池ポチャ。打ち直して5オンした後、ボギーを取りにいって3パットのトリプル。それ以降は坂道を転げ落ちる展開でパー5ではダブルスコアの10。最終18番も谷越えのセカンド(残り195ヤード)をプッシュアウトしてOBを打ってトリプル。上がってみれば今年2度目の大台で51。トータル91でこれまた2度目の最下位(T_T)
ハンデ3ではなくハンデ13、いやハンデ23のゴルフをしちゃいました。
ちなみに、今日プレーしたコースは典型的なアメリカンスタイルなんですが、全英オープン開催コースのような荒涼としたラフもあって‥‥
ゲーリーさんはわざわざ曲げて(本人曰くドライバーが絶不調)、こんなところから信じられないパーを取ってました。
スコアは悪かったですが、江畑池はもう一度挑戦したくなる戦略的なコース。今度はエースドライバーを持参して再挑戦したいっす。そのときは、もちろんS両の河豚つきで‥‥
M木さん、そん時はよろしくお願いします。