神田の試打スタジオを作って早、半年。週に4~5日はここでクラブを打ってますが、
その時に欠かせないのがこれっ!!!
(バッテリーが入っているのでコースでも使えます)
米国製のアキュベクターという弾道計測器(米国名はベクターでしたが、音楽会社のビクターが商標登録していたため、日本では名称変更)。X
弁当箱みたいですが、これはカメラでインパクト画像を撮影。撮影データはIEE1934ケーブルでPCに送信され専用ソフトで弾道解析されるというもの。米国メーカーがクラブやボールのテストで使っているのを見て、1年半前に買っちゃいました。バイクよりは高いですが、軽自動車ほどの値段はしません。某国内メーカーの計測器の5分1ぐらいでした。
計測データ項目は10種類以上に及びますが、
(これはファイアーソールの3Wデータ)
ボール初速、打ち出し角度、そしてスピン量、いわゆる初期3要素はかなり正確な数値が出ます。飛距離、ヘッドスピードについては‥‥国内メーカーの計測器よりもシビアですね。
うわーっ、もう11時55分。
んじゃ、この続きは明日カキコします。