マーク金井blog

2005年11月04日弾道計測について考える その1

神田の試打スタジオを作って早、半年。週に4~5日はここでクラブを打ってますが、

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その時に欠かせないのがこれっ!!!

img20051104

(バッテリーが入っているのでコースでも使えます)

米国製のアキュベクターという弾道計測器(米国名はベクターでしたが、音楽会社のビクターが商標登録していたため、日本では名称変更)。X
弁当箱みたいですが、これはカメラでインパクト画像を撮影。撮影データはIEE1934ケーブルでPCに送信され専用ソフトで弾道解析されるというもの。米国メーカーがクラブやボールのテストで使っているのを見て、1年半前に買っちゃいました。バイクよりは高いですが、軽自動車ほどの値段はしません。某国内メーカーの計測器の5分1ぐらいでした。

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計測データ項目は10種類以上に及びますが、

img20051104_2

(これはファイアーソールの3Wデータ)

ボール初速、打ち出し角度、そしてスピン量、いわゆる初期3要素はかなり正確な数値が出ます。飛距離、ヘッドスピードについては‥‥国内メーカーの計測器よりもシビアですね。

うわーっ、もう11時55分。

んじゃ、この続きは明日カキコします。


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