カテゴリー: 買い物、デジモノ大好きマーク金井
2013年10月06日超私的ゴルファー目線でのiPhone5sレビュー その2
昨日から関西出張しているマーク金井ですが、
さて、このiPhone。
手に入れました。しかし、しかし使ったのは最初の数週間。
それが、iPhone4になってスピードが一気に上がり、
そして、
昨日のブログでも書きましたが、かなり気に入ってます。
そして、そしてカメラの機能が大幅というか、
パノラマ撮影~。
アプリとか使うことなく、
動画に関して言うと、通常の動画、
iPhone5sのカメラ機能の充実ぶりを考えると、
カメラについては画角も関わりました。
iPhone4&4s 35mm
iPhone5 33mm
iPhone5s 30mm
(いずれも35mm換算)
これにより、
iPhoneユーザーの中でゴルファーに占める比率というのは多
(▼▼)b
アナライズからのお知らせです 1年半にわたってお世話になった アナライズ楽天市場店は10月末を持って閉店致します。今後は11月1日にリニューアルして新しくなったアナライズショップが物販していきます。オープニングに合せてゴルファーをワクワクドキドキするようなアイテムを多数ご用意致します~。
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このステッカー貼ってると、ホールインワン出まっせ~ (▼▼)b
PS.ボールをたくさん打ってもスイングは変わりません。ボールの行方や自分のフィーリングが邪魔をするからです。悪い癖を直したい、本気で正しいスイングを会得したいと思うならば‥‥身体の動きをチェックしやすい方法で練習しましょう。マーク金井はゴルフの竪琴を使っているのは、これが一番身の動き、そして正しいハンドアクションを会得できるからです~。
興味ある方写真をクリック!!
2013年10月05日超私的ゴルファー目線の iPhone5sレビュー!!
昨日はダイヤモンドゴルフの撮影で丸の内倶楽部(千葉県)に行ってきました。天候は曇りから霧雨。千葉なのに北海道でプレーするぐらい肌寒く、マーク金井は冬物の機能下着と半ズボンの下にパッチを履いてました。
この撮影ではマーク金井はティショットを7番アイアンで打つのですが、昨日は2番ホールから6番アイアンに切り換えました。森下さんのドライバーの飛距離が今までよりも20ヤード伸びたからです。クラブで飛距離は20ヤードぐらい変わりますが、彼女もそのひとり。ドライバーをグローレに変えた途端、捕まったドローが打てるようになり、飛距離が一気に伸びました。
道具を変えたと言えば、マーク金井はiPhoneを変えました。iPhone5からiPhone5sに変機種変更しました。iPhoneはこれで4台目です。
iPhone(初代)‥‥使用期間1ヶ月弱
iPhone4‥‥‥‥‥使用期間2年
iPhone5 使用期間1年ほど
iPhone5s 使用期間5日経過~
初代の時は通信速度があまりにも遅く、それで嫌気をさしてすぐにタンスの肥やしになりました(笑)。iPhoneのヘビーユーザーになったのは4からで、5を使うようになりってからはスマホ中毒者のようになっています(笑)
さて、このiPhone5s。
外見はiPhone5とほとんど変わっていません。サイズ、液晶画面の大きさも同じです。見た目で違いが分かるのはボタンのデザインが変わったぐらいです。新製品という感じは希薄ですが、マーク金井的にはカバーを使い回しできること、そして手持ちの液晶保護シートが使えるので助かっています。そして何より、重量が
20g軽い!!!!
では、肝心の使い勝手はどうなのか?
「斬新な機能はない」「予想を下回るモデルチェンジ」などと厳しい意見を言う人もいますが、スマホ中毒者のマーク金井的にはかなり気に入っています。機種代金が円安で高くなったことは(64Gで8万円弱)ちょっと残念ですが、
今のところかなり満足度が高いです。そして、何より今回のiPhone5sはゴルファーをかなり強く意識していると感じています。
具体的に言うと
スピードが速くなってサクサク動く~
元々iPhone5はアンドロイドスマホよりも処理速度、画像の描写速度が速かったですが、5sはさらにサクサク動きます。体感的には5よりも1.5~2倍ぐらい速くなっています。マックピープルによると‥‥
CPUが64ビット
CPUが1.3GHz(5は1.25GHz)
GPUが4コア(5は3コア)
SoCがAppleA7(5はAppleA6)
FBのように画像が多いサイトを見ると、速さの違いがハッキリ出ます。スクロールの速さは目にも止まりません(LTE通信時)。そして、モデルチェンジで機能アップが体感できるのがカメラ。
iPhoneはアンドロイドスマホに比べるとカメラの性能が見劣りすると言われてますが、5ぐらいからかなり良くなりました。それが5sになってさらに向上してます。5に比べるとスペック的にはレンズが少し明るくなったぐらいですが、実際に撮り比べると5sの方が絵が綺麗です。
そして連写機能が新たに加わりました!!
シャッターボタンを押し続けると自動的に連続バーストモードになり、「カシャン、カシャン」の連写音とともに連続写真が撮れます。なんと‥‥
1秒間に10コマ!!!!
スイングの連続写真がシャッターボタンを長押しするだけで撮影できます。加えて、写真の編集が可能。iPhone5sの画面上で使いたい写真だけけを
簡単に取捨選択できる。これが滅茶苦茶簡単にできてしまうのです。連写できるカメラは沢山ありますが、写真を選択し、選択した写真を簡単にメールで送ったり、FBやツイッターにアップできるのです。
もうひとつゴルファーに魅力的なのは動画撮影。iPhone5sにはスローモーション撮影ができ、これを選択すると毎秒120フレームで動画が記録されます。これは通常の動画(毎秒30フレーム)の4倍。再生速度は通常よりも4分の1になり、これまたゴルフスイングをチェックするにはうってつけの機能なんです。
おーっと、新幹線に乗る時間が迫ってきました。この続きは明日アップしましょう~(▼▼)b
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アナライズからのお知らせです 1年半にわたってお世話になった アナライズ楽天市場店は10月末を持って閉店致します。今後は11月1日にリニューアルして新しくなったアナライズショップが物販していきます。オープニングに合せてゴルファーをワクワクドキドキするようなアイテムを多数ご用意致します~。
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PS.ボールをたくさん打ってもスイングは変わりません。ボールの行方や自分のフィーリングが邪魔をするからです。悪い癖を直したい、本気で正しいスイングを会得したいと思うならば‥‥身体の動きをチェックしやすい方法で練習しましょう。マーク金井はゴルフの竪琴を使っているのは、これが一番身の動き、そして正しいハンドアクションを会得できるからです~。
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2013年09月22日レーザー式距離計測器、ブッシュネルの賢い使い方とは‥‥
マーク金井はゴルフ大好き人間。週に1~2回のペースでゴルフにいってますが、その内半分以上は18ホール回りません。サクッとゴルフしたいのでハーフの9ホールだけです。加えて、そのほとんどはセルフプレー。自分でキャディバッグを担いで9本くらいのクラブでパープレーを目標にプレーしています。
キャディバッグの中にはティやボール、タオル等が入ってますが、プレーで絶対に欠かせないのがレーザー式距離計測器のブッシュネル。距離計測器にはレーザー式とGPS式との2種類がありますが、マーク金井はレーザー式距離計測器を好んで使います。GPS式に比べるとサイズが大きいですが、距離の精度が高く、そしてプレーする時に必要不可欠なデータを入手できるからです。
レーザー式距離計測器があるのと無いのとでは、ハーフのスコアが2~3打ぐらい違ってくるでしょう。
さて、このレーザー式距離計測器。
一般的には、ボールのある地点からピンまでの距離を計測する時に用います。例えば、セカンド地点からピンまでの距離。よくキャディさんに「ピンまで何ヤードですか?」って聞く人がいますが、ブッシュネルはボタンひとつで残り距離が確認できます。加えて高機能機種では、傾斜の度合い、傾斜で距離がどれぐらい増減するのかも教えてくれます。
キャディさんの代わりをやってくれるのがレーザー式距離計測器ですが、これ以外にもいろんな使い方があります。例えば、ティグラウンド。ティからバンカーまでの距離、バンカーを越えるまでの距離を測る。ドッグレッグホールならば、突き抜けるまで何ヤードかを計測すれば、ティショットはどのクラブで刻めば良いのか分かります。
セカンド地点においては、ティグラウンドに向かってレーザーを飛ばせば実質的なドライバーの飛距離をチェックできます。これをやるとほとんどの人は、ドライバーで250ヤード飛ばすことが結構大変なことに気づくでしょう。
そしてグリーンを狙う場合、マーク金井は
グリーンエッジまでの距離
バンカーに入る距離
バンカーを越すのに必要な距離、
グリーンの奥までの距離
これらを計測します。バンカーまでの距離や、グリーンの手前と奥を測るのはミスショットの許容範囲を知りたいからです。もちろん、距離計測に時間を掛けすぎてスロープレーになるのは本末転倒。同伴者がプレーしている時、邪魔にならない位置でこっそり(ちゃっかり)計測するのが、大人のゴルファーの身だしなみです(笑)
距離をちゃんと知っておくと、距離に対する迷いがなくなってショットに臨めます。加えて、自分が打ったボールが実測でどれぐらい飛んでいるのかチェックできます。マーク金井がこだわっているのはアイアンやアプローチの距離感。100ヤードを打つと決めて、100ヤード飛ぶ日はゴルフの調子が良いとジャッジし、いい感じでボールを捕えていても、100ヤード打つのに110ヤード飛んだり、90ヤードしか飛ばない時は調子が良くないとジャッジしています。一昨日のコンペでもいい感じで打ったショットが2回もグリーンオーバー。堀江貴文さんとのプレーで無意識に気合いが入っていたのでしょう。ヘッドが上から入り過ぎ、アイアンがフライヤー気味に飛んでしまい、それが原因で素ダボを2回叩きました。
ナイスショットというと芯を喰った当たりだと思って入るアマチュアが少なくありませんが、ナイスショットがグリーンオーバーというのは一番良くないミスショットです。手応えが良くボールがピンに向かっているのに、ボールが止まった場所は最悪のところだからです。対して、当たりが悪くても距離感が良ければ、それはミスショットではなくて最高のショットです。
一昨日プレーした米原GC(千葉県)はワングリーンで、グリーンの形状はポテトチップのように凸凹。アイアンの距離感が悪いと簡単に3パット、4パットが出るコースです。こういうコースではレーザー式距離計測器は欠かせません。マーク金井はデジカメはニコン派ですが、レーザー式距離計測器はブッシュネル派。無骨なデザインと耐久性に優れているのがすごく気に入ってます~。
(▼▼)b
マーク金井が使い続けるレーザー距離計測器はブッシュネル社のピンシーカーシリーズ!軍事用も手がけるノウハウで、防振、対ショックに非常に強く。カメラメーカーの製品と違って耐久性にすぐれます。
中でもこのピンシーカープロ1Mは、しっかりホールドできるので、小さいターゲット(ピンフラッグなど)にも照準を合わせやすい
2013年07月10日超私的なゴルフシューズの選び方 その1
軽い方がいいのか? それとも重い方がいいのか?
ゴルフシューズを選ぶポイントのひとつにシューズの重さがあります。昔は軽い靴は疲れる、革底の重いシューズの方がゴルフに向いているというのが常識でした。実際、プロ、上級者の多くは革底のフットジョイとかエトニック、ジョンストン&マーフィーといったブランド物のゴルフシューズを履いてました。
では最近はどうかというと、スパイクレス、そしてソフトスパイクが主流になるとともにゴルフシューズは軽量化の道を歩んでいます。ゴルフクラブのように重さをグラム単位で明確に打ち出すシューズは多くないですが、市販ゴルフシューズの主流は軽さをアピールしています。プロ、上級者でも革底の重いシューズを履いているのは2割ぐらいではないでしょうか?
そして、ここにきて軽さを強烈にアピールするシューズが登場。アディダスが今年から売り出したアディゼロは、片足でたったの300g(25センチ)。一般的なゴルフシューズは400~600gあることを考えると、アディゼロはとんでもない軽さです。ここまで軽いと、ゴルフシューズを履いた感覚がないというコメントもまんざらウソではないでしょう。新しいモノ好きのマーク金井も実際に履いて試したいのですが、残念ながら足が大きすぎてまだゴルフショップでは見つけることができてません。29センチで足幅が狭いタイプなのでまず国内のショップには在庫がないのです。
なので最軽量の善し悪しについてはまだ論じることはできませんが、軽さよりもマーク金井が靴でこだわっている部分があります。
それはここっ!!!!!!
靴底の追従性です。革底であれ非革底であれ、これまでのゴルフシューズというのは靴底部分は硬めに作られています。足袋と下駄とで例えるならば、大半のゴルフシューズは下駄に近い感じです。ところが昨年登場したナイキのTW13はその常識を見事なほど覆しました。ゴルフシューズなのに靴底がグニャリといろんな方向に動き、あたかも裸足で歩いているような感覚を味わえるのです。なんでもナイキのフリーというランニングシューズがきっかけになって開発されたそうですが、裸足感覚のゴルフシューズはこのTW13が最初です。新しいモノ好きのマーク金井は市販されるやすぐに衝動買いし、コースで1ホールプレーしただけで「こりゃ、ええわ~」って名感じになり、それまで履いていたゴルフシューズをすべて断捨離。この1年間は2足のTW13でゴルフしています。
ではなぜ足裏がグニャリと動くのがそんなにいいのか?
その答えとなるのがこれっ!!!
これはビブラムのファイブフィンガーズという靴で、靴なのに5本指が独立している形状です。加えて、靴底はTW13よりもさらにグニャグニャで地下足袋みたいなシューズです。山口県のカッパーワークスの松崎さんから紹介され、だまされたつもりでこれを履いてボールを打ってみたら、裸足でスイングしている感覚。そして、驚いたことに足指の力がフルに使える。靴はグニャグニャなのに踏ん張れて、下半身の力をしっかり使える。まったくもって不思議な感覚なのですがよくよく考えてみれば、5本指を独立させた方が、足指の力を使えるのは当たり前の通りです。靴だと思うからややこしいですが、手袋だと思うと謎がカンタンに解けました。5本指の手袋をしてもキーボードを打つことはできますが、ミトンの手袋だとどうですか、親指を除く4本の指はひとまとめにされて閉じ込められるから、指を動かそうにも動かせません。ミトンの手袋をしたら、どんなに器用な人でもキーボードでブラインドタッチは、不可能なのです。
マーク金井はTW13を履くのと前後して、ビブラムのファイブフィンガーズを履くようになり、そして練習の時はファイブフィンガーズを履いて練習することが増えてきました。そして、コースではTW13を履いているのです。足裏がグニャリと動くということは靴と足とが一体になるので、靴を履いている自覚がなくなります。それは重さを感じさせないことにつながり、足が疲れるのも防げます。加えて、足裏感覚が研ぎ澄まされるので、グリーン上ではグリーンの起伏や傾斜を足裏で読み取れるようになるのです。
もちろん足裏がグニャグニャ動くというのは、初めて経験するとかなり気持ち悪いです。普段Xシャフトを使っていた人が女性用のシャフトを使うよりも違和感が大きいかも知れません。実際、TW13は「履きやすい」と感じる人が多い反面、「不安定だ」とか「気持ち悪い」という理由から敬遠する人も少なからずいます。
マーク金井はこの違和感をビブラムのファイブフィンガーズであっさりと克服しました。5本指ソックスもこの靴のおがけで違和感なく履けるようになりました。手も足も感覚器官であり、指の力を上手く利用した方が何事にも有利です。TW13は最近モデルチェンジがなされTW14が登場しています。
重さにこだわるも良し、足裏の追従性にこだわるもよし。ゴルフクラブに負けないぐらいゴルフシューズも進化しています。食わず嫌いは損をします。ぜひともまずは、ビブラムのファイブフィンガーズを体験してみて下さい~。
(▼▼)b
PS.ボールをたくさん打ってもスイングは変わりません。ボールの行方や自分のフィーリングが邪魔をするからです。悪い癖を直したい、本気で正しいスイングを会得したいと思うならば‥‥身体の動きをチェックしやすい方法で練習しましょう。マーク金井はゴルフの竪琴を使っているのは、これが一番身体の動き、そして正しいハンドアクシンを会得できるからです~。
2013年04月06日高性能コンデジ Canon Power Shot G15を衝動買い~
マーク金井のフェースブックでもアップしましたが、3日ほど前に中古ショップの「じゃんぱら」にて、キャノンの高機能コンデジ、パワーショットG15をお買い上げ。秋葉原にはメジャーな中古ショップが2つあって、西の横綱が「ソフマップ」、東の横綱が「じゃんぱら」。ソフマップはポイントカードとかがちゃんとあって、今はビックカメラ傘下のショップ。大型家電的な雰囲気があります。対して、じゃんぱらは全国展開してますがポイントカードはありません。ソフマップに比べると、マニアックなパソコンショップ的な雰囲気を醸し出しています。じゃんぱらはポイントカードがない分だけ、ソフマップよりも販売価格が少し安めに設定されていることが多いです。
キャノンのコンデジはクラブメーカーのピン同様、2つのブランドをラインアップしています。ピンの場合はGシリーズがやさしい方のモデルで、キャノンの場合はやさしい(手軽)方がIXYシリーズ。ピンのiシリーズに相当するのが、キャノンではパワーショットシリーズです。ボクはパワーショットのS100を所有しているにもかかわらず、新たに上位モデルのG15を買っちゃいました。
Sシリーズに比べるとGシリーズは「これってコンデジなの?」ってぐらいサイズが大きい。体積的にはS100の2倍以上あるでしょう。ポケットに入れて持ち歩けるサイズじゃありません。デジタル一眼レフよりは小ぶりですが、携帯性は良くありません。持ち運びには不便です。
なんで、わざわざ中途半端なサイズのデジカメを出したの?
って突っ込みを入れたくなるんですが、衝動買いを後押ししたのがレンズと操作性。CCDのサイズは1インチと大きくて、レンズが非常に明るい。解放値でF1.8。
これは一眼レフなみの明るさ。室内でストロボを使わない(使いたくない)人間にとっては非常にありがたいんですよ、これが‥‥
接写は1センチ
まで寄れます。カメラというと望遠機能を求める人が圧倒的に多いですが(メーカー側も望遠機能をアピールしがち)、ゴルフクラブを取るためにデジカメを使う人間にとっては、望遠よりもどれだけ被写体に寄って撮影できるかが肝です。
そして買い物心をくすぐったのが、露出補正ダイヤル。今どきのデジカメには露出補正が付いているのが当たり前ですが、その多くはツータッチ。機能ボタンを押してからダイヤルを回すことで露出調整ができます。それがこのG15ときたら‥‥
単独ダイヤルがシャッターボタンのすぐ横にドカンとあって、右手の親指でワンアクションで露出補正できます。ゴルフクラブもゴルフボールも微妙な露出補正をしないとちゃんと撮影できません。この露出ダイヤルだけでG15は所有欲を満足させてくれました(笑)ゴルフクラブもデジカメもいろんな付加機能が付いてますが‥‥この露出ダイヤルは、ピンのアイアンに例えるならば、ハイバウンス。どちらも、ユーザーのことを本当に「分かってらっしゃる」機能です。
昨日姫路に出張し、クラブメーカーのリンクスにて新しいウエッジのデザインミーティングをした時にG15をデビューさせました。こんな写真もライティングなしで簡単に撮れました。ボケ具合も絶妙~。サイズが中途半端に大きいのも、使っていると妙に手に馴染んで使い勝手がよろしい(笑)。
G15がここまで使い勝手が良くなると、もうS100の出番がありません。クラブもデジモノも使わないのが分かったら、トレード(即売却)するのがボクの流儀。買い取り予想価格は5000円~8000円。さて、いくらで売れるのか大いに楽しみです~。
んじゃ(▼▼)b