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2008年03月07日ドライビングFW!!
4角形というとドライバーに
注目が集まってますが、
どっこい、FWもちゃんとラインアップされています。
ボクも新橋○ープで
お目当てのレアなロフトを見つけるや、お買い上げ~~
13度は主にティショット用として買いましたが、
リアルロフトを調べてみると‥‥
表示13度に対して、リアルロフトは12度。
12度っていえば‥‥
10.5度表示のドライバーのリアルロフトと同じぐらい。
おまけに13度は特別仕様らしく、
フェースの厚みもかなりディープ!!!
計測すると‥‥約44ミリ
3Wで世界最大級のMOIを達成していると思いますが、
3Wで世界最大級のフェース厚も実現してますわ~~
ひょっとしたら昔のドライバーと同じぐらい大きさかも??
(230チタン、初代バーナー)
おかげでティアップして打つ時は違和感ゼロですが、
地面のボールを打つ時は、かなりのプレッシャー。
FWというよりは「直ドラ」気分にさせてくれます。
ちなみに、4Wの方はここまでフェースが分厚くないので、
ティアップしても、地面からでも打ちやすい仕上り。
ちなみに、ティアップして打ってみたら、
低スピンでぶっ飛び弾道!!!
力強い武器になってくれそうですわ~~
んじゃ(▼▼)b
2008年03月04日石の上にも3年‥‥
5メートル近い‥‥
天井の高さに一目惚れして
神田に試打スタジオを作って、早3年。
瞬きしたら3年経っていたという感じですが、
振り返ってみると、
この場所で1000本以上のクラブを試打。
撮影も色々あって、
時には、下着モデルもやりました(笑)
クラブも診断できるように工房を作ったり、
練習器具の販売も手がけたり‥‥
そして、昨年は出版社に頼るのではなく、
インディーズでDVDも制作&販売!!!
4年目も、これまで以上に色んなことに
チャレンジしていきまっせ~~
んじゃ(▼▼)b
PS.ささやかです3周年を記念した、イベントを開催します。
くわしくは‥‥
こちらをどうぞ~~
2008年03月02日大リーグ養成ギブス!?
ボクが子供の頃、誰もが見ていた「巨人の星」。
主人公「飛雄馬」が魔球を生み出すために、
体中にギブスを取り付けてましたが、
それを彷彿させるのが‥‥
これっ!!!!!
写真でも分かるように腰の辺りと、
肩、首の辺りに装具を付けてスイングします。
KVEST
と呼ばれるPCを使ったスイング矯正&練習器機。
ちなみに、手首にもこの様なセンサーを装着。
黒い装具には、
腰と首の付け根に、それぞれにセンサーがあって
これにより、アドレス時の体の向き、
スイング中の肩、腰のアングル(角度)が
こんな感じで‥‥
かなり細か~く数値として出ます。
また、モーションキャプチャーしているので、
PC画面上には3Dグラフィックスでスイングも再現。
(肩、腰の動きが中心)
左手に装着されたセンサーを利用すると、
スイングプレーン、フェースの向きがどうなっているのか、
これまた3Dグラフィックスで見れます。
センサーとPCは無線通信(コードレス)
装具に慣れてしまえば、違和感はほとんどありません。
数値の出方はかな~りシビア!!
ビデオ分析では分かりづらい体の動きを‥‥
かなり細かく数値化してくれます。
今年のゴルフフェアが日本での初お目見えですが、
米国では数年前から市販されているそうです。
んじゃ(▼▼)b
2008年02月28日キャロウェイの逆襲!?
レンチを使って道具をチューニングする発想を
ゴルフに普及させたのがテーラーメイド。その発想をシャフト交換に持ち込んだのが‥‥
これっ!!
FT-5は昨年発売されたモデルですが、
な・な・なんと!!!!!
もう少しすると‥‥
ヘッドとシャフトがバラバラの状態でも販売~~
ヘッド内部のホーゼル部分にはネジが切られ‥‥
そして、シャフトの方にはネジ止めできるパーツが装着!!!
FT-5の場合、スルーボアではありませんが、
キャロウェイならではのネックがない形状。
このため、治具がヘッド内部に入ってくれるので、
シャフトのフィーリングが損ねにくいのがgoodです。
シャフトの脱着は簡単。
専用レンチを使えば接着剤なしで、
誰でもリシャフトできます。
組上げると‥‥
治具の上側が金属製のセルに見える仕上り。
質感がとても高く、
完成品しか見なかったら脱着できるクラブには
まったくもって見えませ~~ん
交換シャフト(治具付)は主たるメーカーすべて
ラインアップされていますが、
今のところ、販売はキャロウェイのみ。
んじゃ(▼▼)b
2008年02月23日スパイダーマン御用達!?
テーラーメイドから
新しく出るパターがこれっ!!
ロッサシリーズですが、
ソール側から見てもかなり斬新な形状!!
構えて見ると‥‥
まるで蜘蛛みたいですわ~~
後ろの黒いフィン部分には
テーラーお得意の重量調整ネジが
装着されています。
フェースも
毎度お馴染みのグルーブ(溝)入り、
樹脂インサート。
アドレスするとそんなに感じませんが、
こうやって見るとかなりディープフェースです。
ヘッドがかなり大きめで
なおかつヘッド重量が重めなんでしょう。
写真ではわかりづらいですが、
通常のロッサシリーズに比べると、
グリップは2回りぐらい太いサイズが標準装着。
ヘッドの大きさを考えると、
ノーマルの長さよりも、
中尺、長尺仕様の方がマッチングが
良さそうな印象を受けました。
んじゃ(▼▼)b
PS.ゴルフフェア2008はいよいよ明日まで!!
ボクもお昼ぐらいから出没してまっせ~~