マーク金井blog

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2008年07月05日いわゆる新車効果‥‥

かも知れませんが、
ディアマナサンプ装着のUT&アイアン!!

今日、ホームコースで使ったら‥‥

距離感がすこぶる良くて、
2バーディー奪取!!

ちなみに、飛びすぎるミスはゼロでした。
(自分のミスでダフってショートは2度あり)

カーボンで90g台‥‥
重量的には軽量スチールの950に近いですが、
振り心地、打感、ボールの飛び方は結構ことなります。

具体的に言うと、
カーボンはスチールに比べると、
同重量だと「重く」感じ、
そして、カーボンはスチールに比べると、
打感が「マイルド」

ヒジを痛めている人にはもってこいでしょう。
そして、球を包み込みインパクトを
求める人にも相性good。

反面、シャープな打感を求める人には、
ディアマナ「サンプ」はボヨヨーンという感じに
違和感を感じるかも知れません。

これは、アイアンだけでなくUTも同じ。
ドライバーからアイアンまで、インパクトのフィーリングを
揃えたい人には、重量級カーボンは求める性能を
手に入れやすいと思いまっせ~~

んじゃ(▼▼)b


2008年07月04日即行、お買い上げ~~

ネットと宅配便のおかげで
大抵のモノが即座に手に入りますが、
今日届いたのがこれっ!!

箱の中身は‥‥

一昨日試打して
一目惚れしたKZGの460CCヘッド。

別売りの重量調整ネジ1個と、
ネジ回しも一緒にオーダー。

ノーマルだと約200gですが、
今回は長尺用に仕上げたくヘッドを軽量化!!
(2個あるネジの1個を最軽量にチェンジ)

ヘッド重量が190g台前半だと、
長さは46~47インチぐらいが
いい感じですわ~~。

んじゃ(▼▼)b

PS.明日は久しぶりにホームコースでラウンド。
先発メンバーはいつもとガラッと変わり、
普段のスタメンはドライバーのみ。

UT&アイアンがミズノで揃ってますが、
シャフトも‥‥

ディアマナ「サンプ」!!
重量級カーボンをじっくりテストしてきまっさ~~

PSその2.

永井プロとコラボして作ったレッスンDVD。
自転車に乗るコツがぎっしり詰まってます。

興味ある方は‥‥

こちらをどうぞ~


2008年07月02日デザインに一目惚れ~~

米国発の地クラブと言えば‥‥
KZG。
その新製品がこれっ!!

すごくシンプルなんですが、
ロゴの入り方、
そして、4つのスロットが何とも
格好いいじゃないですか~~

そして、ボクが一目惚れしたのが‥‥

2つのネジで重量調整が可能なこと。

ヘッドのヒール側と、

トウ側にそれぞれねじ穴があって、

ヘッドを軽くすることも重くすることも
お茶の子さいさ~~い。

ヘッド形状はやや洋なしで、
ややシャローフェース。
アドレスした感じだと、
ツアステのXドライブGRに
ちょっと似ている感じがしますわ~~

ちなみに、今テスト中のヘッドには、
ヤードスティック製の、長尺用シャフトが装着。

長さが48インチで
総重量が302.2g
振動数は278cpm
(Xシャフト)

長いことと、トルクが適度にあるからでしょう。
実際に振ると、それほど硬く感じません。
トルクのおかげで力まず振れます。

で、気になる飛びっぷりですが、
1発目から初速が出る、出る、出る~。

いつもよりも2~4m/sぐらい初速がUP!!!

もうすぐ、大台に乗ろうという年齢なのに‥‥
ドラコン狙いでマン振りすると‥‥
初速70m/s越えを連発~~。

今回試打したスペックはハードヒッター向けですが、
ヘッドとシャフトのバランスの良さはかなりのモノ。

インパクトの感触、ヘッド挙動がすごく気に言ったので、
次回は普通の長さで組上げて、
KZGのポテンシャルを調べてみまっさ~~。

んじゃ(▼▼)b


2008年07月01日1秒1200コマの世界‥‥

5月3日のブログで‥‥
ユー-チューブにアップ出来なかった
高速画像が、思わぬ所でアップできました~~

アマチュア向けドライバーのリアルロフトが
何故多いのか、

アマチュアは何故、バンカーから
スピンがかかりづらいかも、
すべて画像が物語ってくれてます。

詳しくは‥‥

こちらを

クリック、クリック、クリック‥‥

んじゃ(▼▼)b


2008年06月28日ベタピントリオ‥‥

日本シャフトからテスト用に送られてきた
ウエッジ専用スチールシャフト‥‥
NSプロWVシリーズ。3種類ラインアップされていることもあり、
カタログのキャッチコピーが「ベタピントリオ」。

115g台と125g台を
ナイキのウエッジに装着~~
同じ長さで汲上げたワッグルすると、
DG装着時よりも‥‥ヘッドが軽く感じます。

それもそのはず、

バランスポイントがDGに比べると、
やや手元寄り~~

いわゆるカウンターバランス気味なので、
同じ長さで仕上げても、
115の方は2.5ポイントほどバランスダウン。
リシャフト前(DG装着)がD6なのに対し、
リシャフト後(115装着)はD3.5でした~。

対して、125の方は0.25インチ伸ばしたこともあり、
リシャフト前がD5でリシャフト後がD5.5。
こちらもややカウンター気味のシャフトですが、
バランスダウンはありませんでした。

で、実際打った感触はというと、
どちらも‥‥DGよりは弾き感が強く、
そしてシャフト先端側の動きも大きめ。

ドロンとした重たい球ではなく、
スピンが効いた鋭い球が打ちやすい感じがしました。

実際、シャフト特性を見ても、

硬い部分と柔らかい部分のメリハリを付けることで、
スイング中にしなりを感じやすく設計。

カウンターにした理由として考えられるのは、
米国製ウエッジはヘッドが非常にヘビー。
市販品状態でもD6以上が珍しくありません。

それを重いと考えている日本人ユーザーを意識し、
リシャフトすることで、
少しバランスダウンを狙っているのかも???

室内試打の時点では多くを語れませんが、
アイアンとウエッジの重量フローを意識する人、
そして、スピンをキュッとかけたい人に
使ってもらいたいシャフトなんでしょう。

反面、ウエッジでも抑えた弾道を打ちたい人、
ランを適度に出したい人には、
イメージする弾道が出づらいかも知れません。

おーっと、土曜日は終電車が早い‥‥
このシャフトのインプレはラウンドした夜に
アップしまっさ~~

(▼▼)b