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2009年10月30日Xウエッジ買い過ぎ~(笑)
発売してずいぶん経つというのに、
ずっとエースの座を守り続けているのが、
キャロウェイの
初代Xウエッジ!!
出っ歯なのにリーディングエッジが丸過ぎない、
バンスのヒール部分が削られていない、
バンスがほぼ平ら‥‥
な点がすごく気にいってますが、
それにしても‥‥
所有本数が多すぎるがなぁ~~(笑)
久しぶりにクラブを整理したら、
出てくるわ、出でくるわ‥‥
全部で10本も同じ銘柄のウエッジがありました。
最初はノーメッキを使ってましたが、
ここ1年以上はメッキされたクロームを愛用!!
アイアンとのカラーマッチングがいいし、
メッキ処理されている方が、
視覚的に大きく見えるからです。
で、使わない方のノーメッキは処分決定~。
今のところ‥‥
中古屋さんに全部持っていきますわ~
んじゃ(▼▼)b
2009年10月28日自画自賛~~
今日のブログは完全に自画自賛ネタです(笑)
90日ほど前の週刊GDで
「切り返しのイメージ」という記事があり
その時ボクの口から出た言葉は‥‥
切り返し直後で
ヘッドが3個分ぐらい落ちるイメージ
ヘッドが落ちる?
どこにヘッドが落ちるの?
そもそもヘッドが落ちるってどういう意味?
ものすごく伝わりづらい言葉ですが‥‥
スイングにすると‥‥
こんな感じです~~
スローモーションでやってますが、
テークバックでヘッドが描いた軌道に対して
ダウンで描くヘッド軌道はヘッド3個分程度下がっています。
スローモーションだとイメージ通りのスイングが出来ますが、
気合いを入れてスイングすると‥‥
ここまでヘッドが落ちてくれません‥‥
昔から言われてますが、
手に余計な力が入っているんでしょう
んじゃ(▼▼)b
2009年10月24日最強のユーティリティ~!!
チッパーなんて素人が使うものじゃないか‥‥
この固定観念を見事なまでに覆してくれたのが、
プロギアのR35だとすれば、
このクラブは‥‥
チッパーってアプローチ専用クラブなんでしょ‥‥
という固定観念を見事なぐらい覆してくれました!!
その名前は‥‥
クリーブランドの「ニブリック ウエッジ」
ロフト設定はR35の35度に対して37度(メーカー値)。
アプローチを打った時は‥‥
R35同様、ピッチエンドランに近いランニングが打ちやすい。
フェース)がパターのように薄くて
ソールは幅広!!
パター感覚で打てるので、
ダフり、トップが出にくくなっています。
ただし、グリップはR35のように太くなってません。
通常のグリップが装着されていることもあって、
普通にグリップできます。
そして、ヘッド形状はフェースが薄いのを除けば、
アイアンの形状に近い!!
このおかげで、テークバックがしっかり取れて、
まったく違和感なくフルスイングできます。
ちなみにボクの場合、
フルショットするとキャリーで約145ヤード。
これは8番とほぼ同じ距離。
ユーティリティクラブというとウッドとアイアンの中間クラブ
というのが定着してますけど、
色んな使い勝手ができる(守備範囲が広い)という
ユーティリティ本来の意味を考えると、
ひょっとしたら、この「ニブリック ウエッジ」が
まさにそんなクラブ!!!!!!!!
長さが35インチと8番にしては短めで、
(SWと同じ長さ)
クラブ重量は480gと8番にしては重め。
(DG装着のSWよりもチョイ重め)
そして、ライ角は67度とアップライト!!
5番でライ角が65度の人間にピッタリなのも
すごく気に入っています~~。
遼クンはクラブセッティングで9番を抜くことが
あったりすると聞きましたが、
現在のボクは8番アイアンを抜いて、
このチッパー(ニブリック ウエッジ)を入れてます。
んじゃ(▼▼)b
2009年10月16日ユニクロ的ウエッジ作成中!!
出っ歯ウエッジが全盛なのにもかかわらず、
ちょいグースで大型ヘッドのウエッジを
只今テスト中~~
それがこれっ!!
グースネックのアイアンを使っているので、
この手の形状の方が
アイアンとのつながりがいいじゃないですか~~
加えて、日本のラフは大抵は高麗芝、野芝。
洋芝に比べるとボールが浮きやすいし、
芝の抵抗も強くありません。
ちょいグースで大きいヘッドの方が
上手くボールを捕らえやすく、
距離感も合いやすいからです。
市販ウエッジのほとんどは出っ歯系ですし、
グース系のウエッジの多くはステンレス鋳造か軟鉄鋳造。
軟鉄鍛造のグース系ウエッジがほとんど無いので、
思い切ってテストクラブ作っちゃいました。
テーマはズバリ‥‥
ウエッジの「ユニクロ化」計画!!
値段はユニクロほど安くするのは難しいですが、
ユニクロのコンセプトである、
ブランドとしては主張は控えめだけど、
他ブランドと組み合わせてももコーディネートが
ビシッと決まる!!
ゴルフに例えるならば、
ゼクシオのアイアンと組合わせても
「格好いい」
「違和感がない」
「バッグの中にスンナリ収まる」
ってことをコンセプトにした
ウエッジを作ろうと色々アイデアを練ってます。
今日は、これから雑誌の取材で
川口の浮間パブリックで撮影~~。
試打してきまっさ~~。
(▼▼)b
PS.利根パークでのスピーダーアイアン用シャフトの試打。
スタジオ試打同様、トップのミスは皆無!!
カーボンはスチールよりもかなり軟らかめな方が打ちやすいです。
距離は5~10yアップ。
ただ75gは今のボクにはチョイ軽いですわ~~。
2009年10月05日アイアン用モトーレスピーダー試打!!
モトーレスピーダーのアイアン用が
9月28日に発売開始~~
今回の試打用シャフトは‥‥
60g台「60i」のRとS、
70g台「75i」のRとS。
(いずれも7番アイアン)
ドライバー同様、アイアン用も
4軸織物と3軸織物をハイブリッド。
RとSとの硬さの差は‥‥
振動数で約10cpm。
また、75iに比べると60iは
同じ硬さで約20cpm軟らかい設定!!
フジクラのアイアン用(特にランバックス)は
硬いイメージがありましたが、
このモトーレスピーダーに関しては、
しなり感をかなり意識したセッティングになっています。
では、実際に打って見たらどんな感じか??
鼻水を垂らないように
丸めたティッシュを鼻につめて試打‥‥(笑)
ドライバー同様、
ダウン後半からインパクトにかけてはスピーディーなしなり戻り。
そして、中先調子の割には、手元が硬過ぎず‥‥
これまでのフジクラ(特にランバックス)と比べると、
切り返しでシャフトのしなりを感じやすいのがgood!!
そしてスピーダーという名前の割には
シャフトが走り過ぎないのでピーキーな感じがしません。
すごくストライクゾーンが広い!!
そして、改めて感じたのがスチールとカーボンの違い。
カーボンはスチールよりも軟らかの方がタイミングが取りやすく、
そして、スイングが安定する感じがしました~~。
75iのSの振動数は306cpm
対して普段使っている
軽量スチールの振動数は339cpm
(どちらも7番)
30cpmも数値が違いますが、
両方を打ち比べると‥‥
体感的にはちょうどいい感じです。
スチールからカーボンに乗り換える時は、
重量を10~20gダウン、
硬さは15~30cpmダウンした方が、
違和感なく扱えるでしょう。
NS950がちょっと重く感じる。
NS950よりも飛距離が欲しいけど、
軽すぎるクラブは使いたくない‥‥
こういう人に75iはぴったりでしょう~~。
んじゃ(▼▼)b