カテゴリー: 超私的なロジゴル
2020年06月05日超私的なロジゴル 高反発スイングとはいったいどんなスイング!?
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DMMオンラインサロン「マーク金井のロジゴルオンラインサロン」は毎日動画を配信しており、週に2~3回はライブ配信をしています。ライブ配信ではマーク金井が一方的に喋るのではなく、視聴者(オンラインメンバー)の質問に答えたり、その日に出されたテーマを双方でやりとりしています。小池都知事風に言えば、インタラクティブなコミュニケーションをリアルタイムでリリースしています。
テーマはゴルフクラブ、ゴルフスイングにとどまらず、クルマやプロ野球、時には韓流ドラマについてもあれやこれやと話を広げ、一昨日はネットフリックスで配信される「愛の不時着」についても取り上げました。
そして、昨日のライブ配信でのメインテーマは、、、、、、
高反発スイング!!!!
高反発ドライバー(高反発フェース)とか高反発ボールというのは、これでもかってぐらい知られてますが、高反発スイングというワードはあまり見聞きしたことはありません。すでに使っている人がいたら教えていただきたいのですが、とりあえずGoogleで検索したらひとつも出てきませんでした。
なので、言ったもん勝ちとして「高反発スイング」はマーク金井が優先的に使わせていただきます(笑)。
では、高反発スイングとはどんなスイングなのか?
これについてはDMMオンラインサロン「マーク金井のロジゴルオンラインサロン」にてガッツリ解説していきますが、イメージとしては、、、、
・ミート率(スマッシュファクター)が高いスイング
・小さいパワーでおおきなエネルギーを生み出すスイング
・軽く振っているように見えるのに飛距離が出るスイング
・筋力体力がことさらなくても飛距離を出せるスイング
・飛距離と方向性が両立するスイング
・再現性が高いスイング
・今どきの大型ドライバーと相性が非常に良いスイング
こんな感じです。
ちなみに高反発スイングと反対なのが低反発スイングで、こちらのイメージとしては、、、、
・ミート率が低いスイング
・パワーがあるのに飛距離が出ないスイング
・力一杯振っている割には飛ばないスイング
・筋力体力に頼って飛距離を出すスイング
・飛距離は出るけど方向性が不安定なスイング
・再現性が低いスイング
・今どきの大型ドライバーと相性がよろしくないスイング
こんな感じです。
飛距離を求めて飛ぶドライバーを探すのもいいですが、飛距離を求めて効率良く飛ばせる高反発スイングを身につけるものありではないかと超私的に思っています。ゴルフは道具の依存度が非常に高い競技ですが、道具の依存度が高いほど道具を上手く使いこなすことが求められます。
今どきの大型ドライバーは高反発スイングをすることで、その性能を100%引き出すことができるのではないかと超私的に思っています。高反発スイングについては、「マーク金井のロジゴルオンラインサロン」でじっくりレクチャーしてますので、ご覧になって下さい~。
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2020年05月29日超私的なロジゴル 左右に曲がるパッティングで一番避けたいミスとは!?
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全国的に緊急事態宣言が解除になり、飲食店の閉店時間が20時から22時に変わったおかげで晩ご飯を食べる時間が今までどおり20時過ぎになったマーク金井です。お昼ご飯を食べる時間が14時前後なので、これで食事と食事のインターバルが6時間に戻すことができ、就寝前の空腹がかなり解消されました。
そして、もうひとつ解消されたのがショートパット時のインパクトの緩み。1mぐらいの入って当たり前の距離で一番避けたいのが「オーバーを恐れてのインパクトの緩み」ですが、ここ数回のラウンドでは一度も出てません。
インパクトが緩まなくなったのは、打っても転がり過ぎない「ロフト25度」のパターのおかげです。パターでロフト25度というのは常識外れで、なおかつルール不適合です。
本来はグリーン回りのアプローチ用クラブなんですが、意外や意外、1mぐらいのショートパットが打ちやすい。25度のロフトでキャリーが出るので打ち出し直後にポンとはねますが、バックスピンがかかるので強く打ってもオーバーのミスが出ません。オーバーしないと分れば、躊躇無くヒットできるという好循環になるからです。
ロフト25度のパターを使ってもうひとつ分ったことは、左右に曲がる(切れる)ラインでも曲がる度合いが減ること。バックスピンがかかる影響で強めに打ってもカップ手前でボールが転がる速度が落ちないので左右に曲がる度合いが少ないのです。その結果、今までよりも膨らませる度合いが減り(ラインを薄く取るようになり)、
一番避けたいプロサイドに外すことが劇的に減ったのです!!!!
プロサイドとは、例えば、右から左に曲がるフックラインの場合ならば傾斜の高い方であるカップの右側を指します。対して、アマサイドとは傾斜の低い方であるカップの左側を指します。
プロサイド通過であれアマサイド通過であれ、ボールがカップインしていないわけですからミスはミスです。しかしながら避けたい方のミスは、「プロサイドに外すミス」です。
何故かと言うと、プロサイドにボールを通過させようとするとラインを膨らませるようになり、ジャストタッチならばカップイン、オーバー目の距離感で打つと曲がりきらないでプロサイドを通過するからです。プロサイドを通過すると、ゴルファーはラインを読み違えたと感じると同時に、タッチが強すぎたから外れたとフィードバックします。
タッチが強いとボールはプロサイドを通過するかも?
そう思ってしまうとどうでしょう。察しのいい人はおわかりだと思いますが、タッチが弱くなったり、インパクトが緩むミスが出やすくなるのです。この負のスパイラルに入り込んでしまうとパットが悪くなることはあっても良くなることはありません。
対して、ラインをあまり膨らませずに直線的なラインでアマサイドに外ミスの場合は、プロサイドに外すのとは逆の思考になります。
タッチが弱いとボールはアマサイドを通過するかも?
と思えば、タッチが強くなることはあっても弱くなることはありません。結果、インパクトが緩むミスが出づらくなるのです。もちろん、強く打ち過ぎるのはダメですが、インパクトが緩む癖のある人の場合は、ラインを薄く(曲がりを少なく)取る方が避けたいミスを避けられますし、強気のパットが打てるスパイラルになるのです。
では、どんな風なイメージのライン取りをすればフックライン、スライスラインのカップインの確率を上げられるのか?
DMMオンラインサロン「マーク金井のロジゴル オンラインサロン」にて、じっくり動画でレクチャーしています。ご入会いただきご覧いただけますと嬉しいです~。
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