マーク金井blog

カテゴリー: 超私的な提案

2018年01月04日超私的な提案 冬場のこの時期、効果絶大なゴルフ練習法とは!?


新年あけましておめでとうございます。2018年は戌年。戌年は十二支の中でもっとも人口が少ないそうですが、マーク金井はそのひとり。今年で5回目の干支を迎えることになりましたが、昨年同様、冬場はスノボとスキー三昧。ウインタースポーツを存分にやりこんで春のゴルフシーズンに備えたいと思っています。今日もこのブログがアップされる頃は、ガーラ湯沢でサクッと滑っています。

 

1月から3月まではコースに出る機会を意図的に減らしてますが、クラブを握らない日はほとんどありません。神田のスタジオでは定期的にセミナーを実施してますし、クラブの試打、試作クラブのテストを日々やっております。そして、しょっちゅう衝動買いしている練習器具を試しています。もちろん、ビルドアップの練習も欠かしません。最近ハマっている練習器具は「フレループ」で、これを使ってスイングすると、ダウンスイングで一番大事な左腕の回旋(反時計回りのねじり)をタイミング良く行なう感覚を養えます。

 

 

冬場はウインタースポーツにとってベストシーズンで、ゴルフにとってはベストシーズンではありません。夏場よりもボールは飛びませんし、気温が下がればグリーンやティグラウンドは凍ってしまいます。アマチュアのみならずプロでも、夏場に比べると良いスコアが出づらくなります。冬場はいいスコアを出すのには適していませんが、逆に言うと、冬場はスイングをビルドアップするのには絶好の季節。自分のスイングの悪癖を矯正したり、スイング改造するならば夏場よりも冬場の方がやりやすいです。

 

 

では、どんな練習をすれば悪癖矯正、スイング矯正がしやすくなるのか?

 

回りくどい言い方をすれば、スイング矯正しづらい練習をやらないことです。具体的に言うと、

 

・ボールをたくさん打たない
・ボールを遠くに飛ばそうとしない
・ボールを真っ直ぐ飛ばそうとしない

 

多くのアマチュアゴルファーは、練習場に行くと無意識の内にこれらを達成しようと頑張ってボールを打っています。そして、自分にとって心地良い方法でボールをたくさん打ち、自分にとって良かれと思う方法で真っ直ぐ遠くに飛ばそうとしています。その結果、客観的に見れば非効率なスイングを何度も繰り返し、その結果、非効率なスイングでボールを打つ癖がついてしまっています。

 

悪癖を矯正する、スイングを改造するのに本当に必要なことは「ボールをなんとかしようとする」のではなく、「身体の動きをなんとかしようとする」ことに取り組む必要があります。そのために必要なのは、安易に結果を求めないこと。そして、反復練習です。具体的に言うと、

 

・練習器具を使って正しい動きを身体にインプットする
・自分のスイングを動画でチェックしながら練習する
・ボールをたくさん打たない、飛ばそうとしない、真っ直ぐ打とうとしない

 

アナライズではスーパーシャットくんという練習器具がありますが、これはクラブが短いので部屋の中でも練習できます。この練習器具はクラブが短いだけでなくヘッドは通常のアイアンよりも100g以上重く、かつ重心距離が約50mm。身体を使ってスイングする感覚、そして重心距離をコントロールする感覚を養えます。スイング中にフェースがどこを向いているのかをチェックしながら素振りし、それを動画でチェックすることで、スイングを変えていけます。

 

 

例えば、シャフトクロスになっている人の場合ならば、テークバックの軌道と右ひじのポジションをチェックしながらシャドースイングして下さい。スマホで自撮りしながらチェックすることで、どこに問題があるのかが分かり、修整ポイントも見えてきます。

 

練習場でボールを打つならば、ショートアイアンや7番アイアンを多用し、かつティアップした状態のボールを打つのがいいでしょう。ティアップしたら心理的に打つのがやさしくなるだけでなく、ヘッドの入り方をチェックできます。ヘッドの入り方が悪いとティを打ったり、ハーフトップするからです。そしてどんなクラブを手にした時もボールを飛ばそうとしないこと。普段7番で150ヤード飛ぶ人ならば、130ヤード。軽く打つのではなく、少しスイングのスピードを落とします。スピードを落とすことで、スイング中の動きを意識しやすくなり、身体の動きを変えやすくなるからです。

 

また、練習場でボールを打つならば超軟らかシャフトもお勧めです。シャフトが軟らかくなるほどにゆったりスイングしやすく、かつシャフトのしなりを上手く使う感覚を養えます。

 

寒さが厳しい冬場は春からのシーズンに向けて、いいスコアを出すためにコツコツと貯金をする。これがマンネリゴルフから脱出する一番の近道だと思います~。

 

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2017年12月28日超私的な提案 風の強い日にゴルフを楽しむための、ちょっとしたアイデアとは!?

アナライズの年末年始の営業のお知らせ

本年度の営業は本日までです

12月29日(金)~1月4日(木)まで

商品の発送、電話、メールのお問い合わせ対応、お休みします。

来年の1月5日より通常営業を開始します

WEBショップは365日、24時間ご注文いただけます。


昨日は今年最後の電車薄暮ゴルフ。神田駅から赤羽駅に向かい、赤羽駅の構内で鳥カツ丼をいただいて赤羽ゴルフ俱楽部に向かいました。スタートは午後2時10分。雲ひとつ無い青空でしたが、風はビュービュー。風速10メートル前後ぐらいアゲンスト風の中、10番ホールからティオフしました。

 

夏場だと10番はフォロー風のことが多く、ドライバーでティショットが普通に飛べば残り距離は100ヤード未満。ところが昨日はいい感じのドライバーショットでも、残り距離は155ヤード。同じ長さのホールなのに、セカンドは7番で打っても20ヤードほどショートしました(笑)

 

折り返す11番はこれでもかってぐらいのフォロー風。ピンまで135ヤードほどですが、PWで軽く打ってちょうどいい感じ。赤羽は回り慣れているコースにも関わらず、強い風が吹くと、手にする番手がガラッと変わりますし、いつも通りのプレーはまったく通用しません。例えば、13番では残り120ヤードほどでしたが、手にしたのはロフト18度のUT。このクラブでランニングアプローチするつもりでグリーンの花道を狙ったら、狙い通りに手前からコロコロっと転がって3mのバーディチャンスに付けることができました。

強風下でのゴルフでは、フォロー(追い風)とアゲンスト(向かい風)とではドライバーの飛距離が50ヤードぐらい異なるのは珍しくありませんし、アイアンの飛距離も±30ヤーぐらいは平気で変わります。加えて、風は呼吸しています。いきなり強く吹いたり、瞬間的に風が収まる時もあったりするので、どんなコースも風が強く吹くと難易度が一気に増してきます。

 

なので、風の日はスコアが悪くなり、風速10メートルを超えてくればハーフ3~4打ぐらい多く叩くのが当たり前。この当たり前を理解していなくて強引なゴルフをすると、ワーストスコアを更新することになりかねません。ちなみに、昨日の目標スコアは9ホールで6オーバー。日没で7ホールでプレーを追えましたが、スコアは5オーバー。残しているのが110ヤードのパー3と、強いフォロー風のパー4だったので、ほぼほぼ予定通りのプレーが出来ました。

 

さて、この強い風が吹く中でのプレー。よほどの上級者やプロを除けば、いいスコアを出そうと頑張るほどに、風に翻弄されてスコアメイクが苦しくなります。なので、もしも強風下でゴルフを楽しみたいと考えているならば、いつもと違う方法でプレーすることを超私的にお勧めしたいです。

 

 

では、強風下ではどんな風にプレーするとゴルフを楽しめるのか?

 

スコアメイクにこだわるならば、コースの難易度を下げてプレーすることをお勧めします。プロトーナメントでもやってますが、コースコンディションが厳しい時は普段よりも距離が短くなるような場所からプレーするのです。例えば、普段青ティからプレーしている人ならば白ティから。普段白ティからプレーしているならば赤ティからプレーしてみて下さい(女性の場合は、すみません赤ティからお願いします)。これだけで、強風でティショットの距離が落ちてもあまりストレスは溜まりません。たかがティの位置と思うかもしれませんが、相当気分が楽になります。

 

 

次にお勧めしたいのが、パーオン禁止とフルショット禁止。パー3なら2オン縛り、パー4なら3オン縛り、パー5なら4オン縛りでプレーするのです。フルショット禁止に関しては、100ヤードは7番以上の大きいクラブ、150ヤードならば180ヤード以上飛ぶクラブを使うのです。こうすれば、アゲンスト風が強くても「風に負けまいと力む」ことがかなりの確率で防げます。力まなければ風の影響も軽減できますし、ミスショットも減らせるのです。

 

 

風を含めて、ゴルフは自然との闘いと言われてますが、本当は自分との闘いです。風に対してイライラするのは、自分が思うようなショットを打てないからに過ぎません。風でプレーが乱れるのは、風そのものよりも、風に対して自分が翻弄されることに対してフラストレーションが溜まってイライラするのです。

 

強風下は思うようなショットが打てなくて当たり前ですし、ナイスショットがナイスヨットにならないことが多々あります。もしも、それが本当に嫌ならば強風下ではプレーしない方がいいです。強風下でプレーすると決めたのであれば、風をコントロールしようとするのではなく、自分をコントロールすることに集中した方がいいです。そして、自分をコントロールしやすい方法でプレーすべきです。

 

大事なことなので繰り返します。ゴルフは自然と闘っているようで、実際は自分と闘っているのです。ここを勘違いしないことが、クレバーなゴルファーになる近道ですし、スコアメイクに長けたプレーになる近道です~。

 

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2017年12月21日超私的な提案 練習器具を使うと、何故、スイングが良くなるのか!?

12月25日月曜日

マーク金井のここだけの話 生配信します

録画はありませんので是非生で御覧ください

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スノーボードを本格的に始めて5年目のシーズンを迎えます。55歳から本格的に初めてますが、短期間で上達できたのはマンツーマンレッスンのおかげです。ガーラ湯沢の石川コーチに師事したおかげで3年でバッジテスト1級合格できましたし、大きな怪我も一度もしてません。スノボは「危ないスポーツ」「怪我がするスポーツ」だというイメージがありますが、この4年間でゴルフができないほどの怪我をしたことはないです。

今年も冬場は週2回のペースでガーラ湯沢に行こうと思ってますが、今シーズからはスノボだけでなくスキーも始めます。もちろん始めるからにはスキーでもバッジテスト1級を目指すべく、コーチからレッスンを受けるつもりです。

 

もちろんゴルフもおろそかにはしません。冬場はコースに出る機会を減りますが、その分だけ基礎練習を増やします。ボールはたくさん打ちません。1回の練習で打つのは20球程度ですが、その代わりに練習器具をふんだんに使います。ざっと上げると、

 

ゴルフの竪琴

 

スーパーシャットくん

 

EF009(超軟らかシャフト)

バンパー

 

魔法のホース

 

そして新たに追加したのが

 

フレループ

 

 

YouTubeの練習器具ミシュランでも紹介していますが、フレループを考案したのはマーク金井ではなくて、小林佳則プロ。小林プロが編み出したこの練習器具は、ゴルフの竪琴に匹敵するくらいのスグレモノです。

 

 

形状はシャフトが弓なりになっていて、先端にはゴムでできたボールがくっついています。非常にシンプルですが、このフレループを振るとスイングで一番大事なことを道具が教えてくれるのです。

 

具体的に言うと、スイング中に必要不可欠な動きである、「左腕の回旋(回転)」を正しいタイミングで行なう感覚を養えるのです。

 

ゴルフスイングは「手打ちがダメでボディターンが大事」と言われてますが、実は、ボディターンだけではクラブを正しくコントロールすることはできませんし、オンプレーンにクラブを振ることも出来ないのです。

PRGRのサイエンスフィットでも数値化されていますが、スイング中、ゴルファーは身体を回転させているだけでなく、左腕も回旋(回転)しているのです。テークバックでは時計回りに左腕がねじれ(回旋)、ダウンスイングからインパクトにかけては反時計回りに左腕がねじれ(回旋)します。体の回転と、左腕の回旋のタイミングが一致すれば、ヘッドの軌道は安定し、かつヘッドはオンプレーンに動きやすくなります。逆に、体の回転に対して、左腕の回旋が不足していると、振り遅れが発生したり、ダウンでシャフトが寝てしまう、いわゆるアンダー星人になってしまうのです。PRGRの計測によると、アマチュアの多くは、ダウンスイングで左腕の回旋不足が生じているそうです。

 

 

 

フレループはシャフト先端が持ち上がるように弓なりに曲がっています。この形状のおかげで、ダウンスイングからインパクトにかけて通常のクラブとは比べものにならないくらい強い負荷(強い抵抗)がかかります。この強い負荷(強い抵抗)のおかげで、左腕を正しいタイミングで回旋させる感覚を養うことができるのです。

 

 

さしそうで難しいドリルのひとつに「ひざ立ち打ち」がありますが、フレループでシャドースイングを続けると、「ひざ立ち打ち」も簡単に打てるようになってきます。左腕を回旋する感覚が養われると、いわゆるヘッドを上から入れていけるようになるからです。

 

 

ゴルフはボールをたくさん打てば、それなりにいいショットを打てるようになります。しかしながら、「良いショット=良いスイング」になっているとは限らないことも多々あるのもゴルフの怖いところ。たくさん打つほど我流や癖が体に染みつくからです。

 

数あるスポーツの中でも、練習器具が一番数多く出ているのはゴルフです。ゴルフ以外で、ゴルフと同じぐらい練習器具が揃っているスポーツはありません。ゴルフの練習器具が多いのは、ただボールを打つだけでは正しいスイングになりづらいことを証明しているとも言えるでしょう~。

 

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2017年12月14日超私的な提案 チップインが出やすいウエッジとは一体どんなウエッジなのか!?

YOUTUBEのアナライズチャンネル

生配信は来週の月曜日

12月18日21時配信決定

今週末のアナライズで開催されるセミナー

こちらまだ参加いただけます↓この機会に是非!!

12月17日(日)11時

初心者セミナー

12月23日(土)11時

シャフトセミナー ウッド編

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昨日は、つくばエクスプレスに乗って茨城ゴルフ俱楽部(西コース)でラウンドしてきました。茨城GCを設計したのは西の名匠、上田治。西の名匠と言われているぐらいですから設計したコースは西日本に多いのですが、茨城GCは東日本の代表作です。開場したのは1962年。上田氏が設計した中では3番目に古いコースで、東京オリンピックの2年前に出来上がっています。

 

茨城は東コースと西コースがあり、昨日プレーしたのは西コース。今年の国内女子ツアー「サロンパスレディス」が開催されています。インからスタートでしたが、出だしでアプローチがチップイン。このチップインを皮切りに、7番、8番でも連続チップイン。距離はいずれも15~20ヤード。9ホールで3度もチップインしたのはゴルフ歴45年で生まれて初めてのことでした。

 

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チップインが3回もあったおかげで9ホールのパット数は11。これまた今年の最小パット数。ダボとボギーをひとつづつ叩きましたが、寒い冬場のゴルフとしては上出来です。

 

さて、このチップイン。

 

 

チップインはあくまで結果ですが、実は、チップインが出やすいウエッジと、チップインが出づらいウエッジがあると超私的に思っています。手前味噌ですが、今回9ホールで3回もチップインが出来たのは、打ち方もさることながら、クラブにも助けてもらったと感じています。

 

 

 では、どんなウエッジを使うとチップインが出やすくなるのか?

 

 ひとことで言うと、ダフりのミスに強くスピンが強くかかり過ぎないウエッジです!!

 

説明するまでもありませんが、自分のイメージよりもスピンが強くかかってしまうウエッジだと落下後にランが出ません。対して、適度にスピンがかかり、落下後に少しランが出てくれるウエッジならば、スーッとカップ方向にボールが転がる分だけチップインが出やすくなるのです。今回の3度のチップインもSWで打ちましたが、いずれも落下後、スーッと前に転がってくれたので「コロン」とカップに吸い込まれました。

ダフりのミスに強いのに関しては、これはバンス角が影響します。バンス角が強いウエッジを使うと、ダフりのミスに強いだけでなく、ダフり気味に打った時もスピンが適度に入ります。上手く打てた時と、スピン量があまり変わらないので距離感が安定し、これまたチップインが出やすくなる確率を上げられます。

 

ウエッジはスピン性能が大事ですが、スピンがかかり過ぎるウエッジはギュギュッと止まる球が打てる魅力がある半面、上手く打ち過ぎてショートしたり、打点位置が少しズレたり、少しダフってしまっただけで、スピン量が変わってしまう場合が少なからずあります。とにかくスピンをかけて止めたいゴルファーには魅力的ですが、ことチップインを狙うということを考えると、スピンがかかり過ぎるというのは必ずしもメリットにはならないと超私的に思っています。

 

ウエッジになにを求めるかはゴルファー次第です。ツアープロのようにバックスピンでボールが逆走するのに魅力を感じるならば、スピン性能に特化したウエッジがいいでしょう。対して、落下後に少しトロトロっと転がって「コロン」とカップにボールが吸い込まれる回数を増やしたいのであれば、スピンが強くかかり過ぎないウエッジの方がイメージ通りの弾道が打てます。

 

ゴルフは確率のゲームです。

今回、3度のチップインに貢献したのはmmウエッジの56度。ピンのG25やG30のSWもスピンが強くかかり過ぎないのでチップインを狙いやすいウエッジです。ロフトは54~56度ぐらいが、落下後に少しランが出るので距離感が出しやすく、チップインを狙いやすいでしょう~。

 

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2017年11月28日超私的な提案 この時期、ゴルフトーナメントを観戦するのに役立つアイテムとは!?

ゴルフの竪琴ですが、部品メーカーの一部が倒産して入荷が止まってしまいました

今後の入荷状況ですが、残念ながら不透明です。状況が分かり次第告知します

(お問い合わせいただいても、申し訳ありませんがこちらも状況がわからないのでお答えできないのでご遠慮いただければ幸いです)

YOUTUBEのアナライズチャンネル 飛距離アップセミナー配信開始しました


昨日はYouTube生放送、「マーク金井のここだけの話」をオンエア日。毎回、ゴルフに関するよもやま話を展開してますが、回を追う毎にアクセス数が増加しています。昨日はカシオワールドで2位に入った石川遼選手のスイング動画をアップした時、グイグイとアクセス数が増えました。

 

 

石川選手の動画は2014年の日本シリーズに撮影したものですが、おりしも今週から日本シリーズが開幕します。マーク金井もこのブログがアップされている時間には、日本シリーズの会場となる東京よみうりCCでカメラを担いでいるかと思います。ゴルフトーナメントは木曜日から始まりますが、火曜日は公式練習日。ほとんどの出場選手が大会会場で練習しています。石川遼選手が出場できないのは残念ですが、今年活躍した選手が勢揃いするのは日本シリーズならではです。

 

 

さて、男子トーナメントも今週で最終戦。大会会場となる東京よみうりは都心からも近く、新宿からだと最寄り駅の新百合ヶ丘までは約30分。そこから無料送迎バス、またはタクシーで約10分ほどでクラブハウスに着きます。都心からトーナメント観戦に行きやすい数少ないコースでの開催だけでに、ぜひとも足を運んでいただきたいと思ってます。

 

 

そこで今回はトーナメント観戦に役立つアイテムを超私的に紹介したいと思います。当たり前ですが、野球やサッカーと違い、ゴルフの場合は椅子にじっと座って観戦するだけでなく、選手と一緒にコースを回りながら観戦したり、あるホール、ある地点で定点観測するスタイルとなります。スタンドが設置されている場所を除けば、立見が基本です。なので、

まずお勧めしたいのが折りたたみの脚立(きゃたつ)!!

脚立に乗れば高い位置から観戦できますし、脚立は椅子側代わりになるので座って観戦したり、座って一休みもできます。トーナメント観戦の観戦の必需品と言っても過言ではありません。折りたたみ脚立はホームセンター等で1000~2000円ぐらいで購入できます。

 

次にお勧めしたいのが、

 

サングラス


ネックウオーマー


 ニットキャップ


 手袋


 ホッカイロ

 ボディバッグ、もしくはリュックサック


双眼鏡


レーザー式距離計

もしくはGPS距離計

 

この時季は寒暖の差が激しいので防寒対策はし過ぎるぐらいでちょうどいいです。ネックウオーマー、ニットキャップ、手袋は防寒対策に欠かせないアイテムですし、着脱しやすいので暖かい時はすぐに外せます。実際、プレーしている選手も、この3点セットはキャディバッグに入れており、状況に合わせて使い分けています。

 

選手のプレーぶりを寄り知るのに役立つのは、レーザー式距離計とGPS距離計。選手と同じ場所から観戦している時、これらの距離計があれば、「あと何ヤードをどんなクラブで、どんな風に打つのか」を正確に知ることができ、より深みのある観戦ができます。

 

服装に関しては、屋外での観戦ですから、ゴルフをプレーする時と同じがgoodです。プレーする時に機能下着で保温している人は機能下着を着込んで下さい。そしてアウターは風を遮断してくれるモノをお勧めします。ちなみに、不思議なことですが、ゴルフ場では同じ気温でも、プレーヤーよりもノンプレーの人の方が寒さを感じます。そのことも考慮しておいて下さい。

 

観戦ポイントについては、スイングをじっくり観察したいならば練習場がお勧め。選手達はスタート時間前だけでなく、ホールアウト後もけっこう時間をかけて練習しています。東京よみうりの練習場はそれほど広くはありませんが、打ち下ろしになっているので弾道が見やすくてgoodです。

 

トーナメント観戦はフィールドが広いので歩くのが大変なこともありますが、プロのショットを間近で観ると、スイングの精度、弾道の力強さ、そして澄んだインパクト音。観ているだけでゴルフのエッセンスを吸収することができるのです。百聞は一見にしかずです。ぜひぜひトーナメント会場に足を運んでみて下さい~。

 

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ぜひご覧ください

YOUTUBEのアナライズチャンネル 11月18日に行われた マーク金井&上田栄民トークショーの模様を配信開始しました

https://youtu.be/DLidVdBQyOw

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