カテゴリー: クラブセッティング
2021年03月19日超私的な考察 今どきのカチャカチャ式ドライバーを使うことの本当のメリットとは!?
マーク金井のオルタナゴルフ 最新作はクラブ編
シャフトの常識を再検証
ぜひご視聴ください
月曜日に続き、昨日(木曜日)もサクッと新幹線に乗って早朝スノボに行ってきました。大宮駅からガーラ湯沢駅までの所要時間は47分。赤羽ゴルフ倶楽部も駅近ですが、ガーラ湯沢は駅そのものがスキー場なので、本当にサクッとスノボを楽しむことができます
新幹線の車中で欠かせないのはスマホと本ですが、昨日のお供となったのが、、、
誰でもスコアアップできる!
クラブ選び&セッティング術(鹿又芳典著 実業之日本社)
鹿又さんは今どきのクラブを分りやすく解説するのが上手く、そしてアマチュアへのアドバイスも的確です。この本では、今どきのクラブがどんな風に作られているのかが上手く説明されていますし、クラブ選びの基本についても網羅されています。
この中で、超私的にもっとも「ガッテン」したのが、ネック調整機能付きドライバーの解説の下りです。
ネック調整機能は、球のつかまりやロフトを調整できるが、構えた顔も変るので、構えたときのイメージ調整にも役立つ(以上、誰でもスコアアップできる!クラブ選び&セッティング術 鹿又芳典著 実業之日本社より引用)
ネック調整機能はカチャカチャ式とも呼ばれ、スリーブ(シャフト先端の治具)の向きを変えられますが、これによって、何が変るかというとシャフトの装着角度です。例えば、ニュートラルがヘッドに対して真っ直ぐな状態ならば、ロフトを増やす方向に調整するとシャフトは自分から見て左側に傾きます。対して、ロフトを減らす方向に調整するとシャフトは自分から見て右側に傾きます。
要するに、ネック調整機能というのはやっていることは非常に単純で、シャフトの装着方向(傾き)を変えているだけです。
そして、シャフトの装着方向が変るとアドレスした時の「顔」が変ります。ロフトを増やす方向に調整するとシャフトが左に傾きます。傾いたシャフトを垂直に戻すと、フェースの向きは左、すなはちフックフェースになります。逆もしかりで、ロフトを減らす方向に調整するとシャフトは右に傾きます。傾いたシャフトを垂直に戻すと、フェースの向きは右、すわなちオープンフェースになるのです。
ちなみに、ノーマルポジションではシャフトは左右に傾いてはいませんが、フェースの向きは真っ直ぐ(スクエア)になっているとは限りません。ノーマルポジションで、フェースが開いて見えているドライバーもあれば、フェースが被って見えているドライバーもあったりします。
ネック調整機能が付く前のドライバーでは、ヘッドからシャフトをいったん抜き、シャフトの装着角度をわざと変えて再装着することで「顔」(フェースの向き)を調整していましが。ネック調整機能付きでは、それをゴルファーが手軽にできるようになったわけです。
アドレス時の「顔」(フェース向き)については自分の好みに合わせるのがいいです。ちなみに、最近のマーク金井はアドレスした時にフェースが開く方向ではなく、フェースが閉じる(フックフェース)に少し見える「顔」に調整しています。構えた時にフェースが少し左を向いている方が、ハンドファーストのインパクトを迎えやすくなるからです。
「顔」の好みは十人十色ですが、ハンドファーストのインパクトを迎えやすいのはオープンやスクエアなフェース向きよりも、少しフックフェースの方ではないかと思っています。
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2021年03月10日超私的な提案 コースでおニューのドライバーを試す時に欠かせないクラブとは!?
マーク金井オルタナゴルフ!新しい動画が公開されました
軽量vs重いドライバーどっちがいいの?
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昨日は2週間ぶりに赤羽ゴルフ倶楽部にて薄暮プレー。午前中に連載原稿を1本仕上げた後、神田駅前で立ち食い蕎麦をいただいて京浜東北線と埼京線を乗り継ぎ、目指すは浮間舟渡駅。駅からは徒歩でクラブハウスに向かいました。
午後2時15分に10番ホールをティオフし、午後4時05分にホールアウト。ツーサムでしたが少し混んでいたのでホールアウトするのに1時間50分ほどかかりました。
クラブセッティングはいつもの7本に加えて、テスト用に持ち込んだのが
テーラーメイドのSIM MAX-D。
シャフトは三菱ケミカルのTENSEI PRO ホワイト1K70(硬さはTX)
長さは44インチ グリップは70gのアナライズヘビーグリップ
通常のドライバーよりも1インチ短く仕上げ、グリップは通常よりも20g重め。加えて、ヘッド重量をチューニングすることでバランスを極端に軽く仕上げています。シャフトを極端に硬く、そしてバランスを極端に軽くしている理由は追々説明させていただきますが、このクラブを作った目的は「振り切りやすさの追求」です。
スタートホールと13番は普段使っているキャロウェイのエピックフォージド(島田の軽量スチールシャフト装着、43.5インチ)を使い、14番、15番、16番、18番では、テスト用に持ち込んだSIM MAX-Dでティショットを打ちました。
今回の持ち込んだSIM MAX-Dはこれまでの常識を覆すスペックに仕上げていることもありますが、マーク金井の場合、テスト用ドライバーを持ち込んだ時は、必ずエースドライバーもバッグに入れており、なおかつ最初の数ホールは使います。
そうする理由は、
クラブの性能を見極めるためにはエースクラブと打ち比べが必要不可欠だと思っているからです。
おニューの新製品ドライバーであれ、中古ショップで衝動買いしたドライバーであれ、新製品のシャフトをテストするのであれ、新しく手にいれたクラブ(シャフト)を試すには、実際にコースに出て基準となるクラブと打ち比べています。打ち比べることで、
・球のつかまり
・球の上がりやすさ
・スピン量の違い
・飛距離
・方向安定性
・振りやすさ
・シャフトしなり具合
これらの違いがどんなものであるかをチェックできるからです。
今回のテスト用ドライバー、SIM MAX-D(TENSEI PRO ホワイト1K70 TX)は狙い通り振り抜きやすく仕上がっていることが確認できました。TXの硬さはどんなものかも知ることができ、テストクラブのセカンドバーションのヒントも得ることができました。
おニューのドライバーをコースで試す時は、本数が増えるかも知れませんが今まで使っていたドライバーも持っていくことをお勧めしたいです。クラブは打たなければ性能は分りませんが、新旧打ち比べをした方が性能を客観的に評価することができます。
手持ちのドライバーを新製品購入時に下取りに出されるゴルファーも少なからずいられるみたいですが、コースで新旧を打ち比べないのは何とももったいないのではないかと思います。
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2021年02月19日超私的な提案 ドライバーの長さは一体どれぐらいがちょうどいいのか!?
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月曜日に背中を少し痛めてしまい、今週はいまだラウンドもスノボも行ってません。スタジオでのコソ連もほどほどで、フレループとバットの素振りをしているぐらいです。
素振りで最近ハマっているのが、野球のバッティング用練習器具である
バットの中間部分にスライドするウエートが2つついており、このウエートを切り返し直後にバットの先端側に移動させることで下半身をしっかり使う感覚、体幹で振り抜く感覚、そしてシャローにダウンスイングする感覚を養えます。
バットは重心距離が無いので、バットを振っただけではゴルフスイングが良くなるとは限りません。ただし、バットはゴルフクラブよりも重いの手先で合わせるようなスイングになりづらく、下半身主導でスイングする感覚、体をしっかり使う感覚を養えます。
そして、バットを振るようになって思うようになったことがあります。それは、ゴルフクラブ、特にドライバーは「長すぎる」って感じるのです。マーク金井の場合、所有するドライバーの長さは45~45.5インチが多いのですが(カーボンシャフトの場合)、バットを振る前はこの長さに違和感がありませんでした。そればバットをビュンビュンと振り切る練習をするようになったら、これが長く感じるのです。
スチールシャフトを装着しているドライバーは43.5インチなのですが、バットを振るようになるとこれでちょうどいい感じ。バットを振る前は43.5インチは短く感じていたのに、、、、、バットを振るようになったら短く感じなくなりました。ちなみに、テーラーメイドのR510はヘッドが少し重いので、0.5インチカットして43インチにしたら、これでもかってぐらい振りやすくなりました。
今どきのドライバーを43.5インチで組上げると、当然のことながらバランスが相当軽くなります。ワッグルするとヘッドが利いてない感じになりますが、いざ打って見ると「軽い」とは感じません。理由は単純、クラブの長さが短くなってもヘッドの重さはまったく変っていないからです。バランスが軽くなっていても、ヘッドの重さは同じなのでインパクト時の手応えも同じなのです。
そして、もうひとつ感じたのはクラブが短くてもヘッドスピードがほとんど変らないこと。時には短いドライバーの方がヘッドスピードが上がっている時もあるのです。
物理的にはクラブは長い方が回転半径が大きくなり、ヘッドスピードが上がります。1インチ伸ばせば、ヘッドスピードは約1mアップすると言われてます。逆に言うと、2インチ短くするということは、ヘッドスピードが2mダウンすることになります。
では、なぜクラブを短くしてもヘッドスピードが落ちないのか?
これはあくまでも超私的な仮説ですが、クラブを短くすればクラブを振っているときにかかる抵抗(負荷)が軽減され、その分だけ体の回転速度、腕を振る速度を上げていけます。短いドライバーはクラブではヘッドスピードは落ちても、人間の回転速度(腕を振る速度)を上げていけるから、トータルではヘッドスピードが落ちないのではないかと思っています。また、クラブが短くなることで人間の回転速度(腕を振る速度)を上げられれば、短い方がヘッドスピードを上げられる場合もあるのではないかと思っています。
並外れた飛距離を叩き出す、B・デシャンボーの影響で、ドライバーの長さは46インチ以内になるかも知れないという動きも出ていますが、超私的には、体力が並外れている人以外は、長尺は振り切れない可能性が高く、長くしても思ったほどヘッドスピードが上がらないような気がしてます。
オルタナティブなことを言わせていただければ、体力が並外れていなアマチュアゴルファーの場合、長尺よりも短尺にした方がヘッドスピードが上がる可能性が高いような気がしています。44インチぐらいの方が振り切りやすく、かつミート率も良くなるのではないかと超私的に思っています。
そして、ただ長さを短くするだけではなく、体の回転速度(腕を振る速度)を上げやすくなるようなセッティングにすることも必要ではないかと思っています。
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ゴルファーの今さら聞けない素朴な疑問に答える 教えてマークさん
こちら基礎知識を説明しています
2021年02月17日超私的な提案 パー3でドライバーを使えば飛距離性能を実感できる!!
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メンバーに向けて、ほぼ毎日、マーク金井がゴルフクラブに関する情報、ゴルフスイング、スコアアップの情報を発信します。ご入会お待ちしてます.
2月も半分が過ぎ日照時間が長くなってきており、関東エリアでは6時には空が明るく、夕方5時でも薄暮プレーを楽しめるようになってきました。まだまだ朝晩は冷え込んでいますが、早朝、薄暮ゴルフを楽しめる時間が日ごとに長くなってくるのは嬉しい限りです。
早朝、薄暮プレーに限らずマーク金井は基本、担ぎセルフでプレーしています。担いだ方がサクサク歩けますし、軽量バッグに7本プレーだと担いでも重さをそれほど感じません。慣れもありますが、今は担いでプレーするのが「ゴルフ」という感じになっています。
クラブの本数が7本だと、当然のことながらフルショットよりもコントロールショットを打つことの方が多くなります。例えば、7番アイアンの守備範囲は
100~160ヤード。
ちなみにピッチングの守備範囲は10~110ヤードで、5Wの守備範囲は160~210ヤード。ドライバーの守備範囲は200~260ヤードほどです。
1本のクラブでこれだけの距離を打ち分けていると、同伴プレーヤーから「距離の打ち分けって難しくないですか?」と聞かれることもありますが、そんな時はこんな風に返事しています。
「100ヤード以内になったらウエッジで距離を打ち分けていますよね。それと同じことを他のクラブやっているだけですから、慣れてしまえば難しくないですよ」と。
7本でプレーするのが当たり前になるといろんな気づきがありますが、それぞれのクラブの守備範囲を広げると分ることがあります。それは、それぞれのクラブを打つのに適した距離があることです。
例えば、7番アイアン。
7番で160ヤード打つにはそれなりに頑張って振らなくてはなりませんが、100ヤード打つとなるとどうでしょう。コントロールショットになれない内は、100ヤードを打つつもりでスイングしても120ヤードぐらい飛んでしまうことがしょっちゅうです。言い換えると、100ヤード打つには7番は必要以上に飛ぶクラブであることが分ります。
ドライバーも同じです。ドライバーを手にすると多くの人は「1ヤードでも遠くに飛ばそう」としていますが、例えば、ドライバーで150ヤード打ってみると分ります。150ヤードを打つには、ドライバーは他のどのクラブよりもボールが飛んでしまうクラブであることが簡単に分ります。ドライバーはすべてのクラブの中で最も飛距離が出る(出てしまう)クラブであるのです。
言われてみれば当たり前と思うかも知れませんが、多くのアマチュアゴルファーのスイングを観察すると、ドライバーを手にした時、ウエッジで100ヤードを打つ時のようなスイングになっていません。普通にスイングしたら最も飛ぶクラブを手にしているにもかかわらず、必要以上に力んでスイングしていたり、必要以上に飛ばそうとして余計な動きをしている人が目立ちます。
ゴルフクラブにはそれぞれの役割があります。
ドライバーを遠くに飛ばそうとしたくなる気持ちは分りますが、その前に、ドライバーは飛ばすことよりも飛ばさないことの方が難しいクラブであることをちゃんと理解しておく必要があります。そのために、ぜひとも試していただきたいのがパー3のホールでドライバーでティショットを打ってみること。
150ヤードのパー3でドライバーを手にしたら、それでグリーンを狙って下さい。ドライバーは7番アイアンよりもはるかにボールが飛んでしまうクラブであること、すべてのクラブの中でもっとも飛距離性能が高いことを実感できるはずです。
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2021年02月10日超私的な考察 ドライバーとパターの次に大事なクラブは何ですか!?
マーク金井セミナー 新しい動画を公開!
完全版は、オンラインサロンメンバーのみご覧いただけます
昨日は赤羽ゴルフ倶楽部で薄暮9ホールプレーしてきました。1月に比べると2月に入ってからは日照時間が長くなり、日没を気にせずプレーできます。この時期の高麗はこれでもかってぐらい転がりがとてつもなく速くなり、体感的にはスティンプメーターで10フィートを軽く超えてきます。高麗は「遅い」と思っているゴルファーが少なからずいますが、こと冬場に関してはベントよりも速いぐらいです。
その速さに翻弄され、9ホール中6ホールで3パットしでかしました。12番ホールのパー5では3打目が直接カップインしてくれたので0パットでしたが、これでも9ホールでのパット数は20でした。スタッツはこんな感じです。
△□◎△△△○△ー 39(パー35)
330333131 20
パーで上がれたのは最終ホールだけ。かなりドタバタなゴルフでしたが、ショットはそれほど乱れてません。ミスらしいミスは11番のティショットだけで、それ意外はティショットはノーミス、セカンドもパターで寄せられる場所
に外しただけ。スタッツをみてもボギーやダボの原因はすべて3パットでした(汗)
赤羽でプレーする時は電車利用ですが、昨日、道中の車内、iPhoneで読んだのがこのコンテンツです。
14本のなかで“4番目“に大事なクラブはなんですか? シングルさんが語る「高確率で飛ぶクラブ」の重要性
(みんなのゴルフダイジェストより引用)
スコアメイクで大事なクラブについて5下シングルさんが語っていますが、シングルさんにとって大事なクラブは「確率が高く、飛距離を稼げるクラブ」だそうです。ちなみに、3番目までのクラブはパター、ウエッジ、ドライバーです。
この記事を読んで思いついたのは、、、、
ドライバー、パターの次に大事なクラブは何なのか!?
昨夜、DMMのオンラインサロン「マーク金井のロジゴルオンラインサロン」のライブ配信でサロンメンバーに質問した所、かえってきた答えはこんな感じでした。
一番多かったのがアプローチウエッジ(AW)。その次は7番アイアンで、3番目がチッパーでした。グリーン周りのクラブを重宝していることが分ります。
マーク金井の場合もチッパーは大事なクラブですが、ドライバー、パター以外のクラブで大事にしているのは、、、
5WとPWです。
チッパーよりも、5WとPWを大事にしているのは、ラウンド中にこの2本を使うことが多いことと、100ヤードを確実に乗せればチッパーは出番がありません。そして5Wを選んでいるのは、「確率が高く、飛距離を稼げるクラブ」だからです。
プレースタイルによって大事なクラブは変りますが、サンドウエッジやチッパーを選ばないのは、そういうクラブが必要な場面にボールを運ばない(運びたくない)からです。
ゴルフは確率のゲームです。
超私的にはたとえ3パットの数が多かったとしても、グリーンに確実に乗せるショットを増やすこと、すなわちショット数を減らすことを目的にプレーするのがマーク金井のゴルフのスタイルなんです。
冬場はコンディションが厳しいのでいいスコアが出づらい状況です。それを逆手にとって、クラブの本数を可能な限り減らし、自分にとって本当に必要なクラブは何なのかを見つめ直しながらラウンドすることをお薦めしたいです。
ドライバーやパターの次に、自分にとって大事なクラブななんなのか。ドライバーとパター以外で自分に必要不可欠な2本のクラブは何なのか、、、、これを考えることが自分のプレースタイルを確立することにつながりますし、クラブの選び方も決まってくると思います。
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アプローチが大好きになるやさしいウエッジ