マーク金井blog

カテゴリー: スイング、ゴルフ練習法

2013年03月28日なぜ、アマチュアは練習しても上手くなれないのか?

3月26日のブログで「ゴルフ雑誌を読んでも上手くなれない理由」を書きました。今日は練習しても上手くなれない理由について、マーク金井なりの理由を書いて見たいと思います。

・運動神経が鈍い
・センスが無い
・才能が無い
・自分はゴルフに向いていない

等々、多くのゴルファーは上手くなれない理由を上げるでしょう。このブログを読んでいる皆さんも、一度や二度は(いやそれ以上かも)、こんなことを思い浮かべているのではないでしょうか?

確かに、ゴルフが上手くなるのは容易ではありません。ピアノやギターを弾けるようになること、スキーやスノボを滑れるようになることと同じぐらいの努力(練習)は必要です。クラブの進化とともにドライバーやアイアンの飛距離は格段に伸びてきましたが、スコアが飛躍的に良くなっていません。ある調査によると100をコンスタントに切れるアマチュアは4割以下。シングルになれるアマチュアは5%にも満たないそうです。週末の練習場に行けば待ち時間ができるほど混んでいるにもかかわらず、アマチュアゴルファーの腕前は30年前も現在も、ほとんど変わっていません。

では、なぜアマチュアは練習しても上手くなれないのか?

かつてのブログで、ゴルフ上達を自転車に乗ることに例えました。自転車は一度乗れてしまうと、練習しなくても、何年も乗らなくても乗れてしまいますが、ゴルフはそうは問屋が卸してくれません。乗れたと思った次の瞬間、全然乗れないということが多々あります。こういうアマチュアの人達のことを、「自転車に乗れているようで、実は自転車に全然乗れてない」と述べました。そして、自転車に乗れているかどうかの判別法、判別ドリルをブログで紹介しました。

では、なぜアマチュアは自転車に乗れないのか?

いくつか理由はありますが、その最たるものは「ナイスショットの呪い」でしょう。

プロ野球チーム楽天イーグルスの元監督野村さんの有名な言葉に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というものがあります。これは成功した理由は言葉で説明できないことが多いが、失敗した原因は分析が可能だという意味です。

ゴルフにおける成功は「ナイスショット」。練習場で一生懸命ボールを打っているアマチュアの大半は、ミスショットの分析が非常に甘く、ナイスショットを打つと「これで良いのだ」と分析しがち。そして、ミスショットしたらすぐに次のボールを打ちます。そして、ナイスショットが出たら喜び、ミスショットが出たら、すぐに次のボールを打つ。まるでスクラッチ宝くじを買うかのように、当たりクジ(ナイスショット)を何度も引こうとしています。

察しのいい人はもうお分かりでしょう。そうです、アマチュアの大半は「ナイスショット=いいスイング」「ナイスショット=上達」だと思い、ナイスショットを増やそうとします。しかし、野村監督が言うように勝ち(ナイスショット)は根拠が無くても出ます。その典型がホールインワンでしょう。100を一度も切ったことがないアマチュアでもホールインワンを出した人はかなりの数でいます。逆に、シングルハンデの上級者でもホールインワンを一度も出したことがない人も多数います。ボクもホールインワンを初めて出したのは昨年。ゴルフを始めて35年以上経ってからやっと出ました(笑)

ナイスショットは理由が無くても打てます。アウトサイド・インのカット軌道でもインパクトで上手く調整できれば真っ直ぐ飛びます。インからあおって打ってチーピンが出るようなスイングの持ち主でも、上手く修整動作が入れば目の覚めるようなドローが出るのがゴルフ。しかし、自転車に乗れていないスイングの持ち主の場合、そのナイスショットをコースで続けては打てません。ナイスショットが偶然の産物だからです。

では、どうすれば上達できるのか?

ナイスショットではなくミスショットに向き合うことです。スライサーならスライスと向き合い、チーピン打ちの人はチーピンに向きあう。具体的に言うと、スライスした時のスイング、チーピンを打った時のスイングがどうなっているのかを自分の感覚ではなく、画像や動画でチェックする。そして、悪い動き、悪い形を修整する。スイングの善し悪しをジャッジできるドリルをやってみる。かつてのブログでは、そのひとつとして‥‥

「ひざ立ち」打ちを紹介しました。

P1020811

これは、50年以上前からある古典的なドリルですが、チーピンに悩んでいる人は、ボールをちゃんと打てないどころか、ボールの手前50センチぐらいを平気でダフります。ハンデ10ぐらいの人でも、チーピンに悩んでいる人ならば空振りしまくります。普通に打つ時と違ってごまかしがきかないからです。

ゴルフ上達に特殊な才能は求められませんし、運動神経も自転車に乗れるぐらい人ならば十分に備わっています。何年やっても100を切れない、いくら練習してもハンデ10の壁を乗り越えられない‥‥この悪いスパイラルから本当に抜け出したいのならば、ナイスショットではなくミスショットに向き合って下さい。これだけで、努力(練習)は必ず報われ、努力(練習)したら、した分だけスコアも良くなるのです。

(▼▼)b

関連過去記事 ↓自転車に乗れる 膝立ち打ちについて


2013年03月26日ゴルフ雑誌を読んで上手くなれるのか?

 

なんとも痛い所を突くフレーズですよね。
このフレーズの出所はこれっ!!

 

ドリル
このムック本『ドリする』の最初のページにドカ~ンと大きいな文字で、
「読んで上手くなるのか?」と強烈なメッセージを投げかけてます。ゴルフ雑誌の編集者自らが‥‥自分自身(雑誌)を否定するなんて何とも刺激ですが、読み進めていくと至極まっとうな言葉が続きます。「ゴルフは簡単に上手くならない」「明日からなんてあり得ない」等々‥‥そして、やるべきことをやれば、「劇的に上手くなる」と、担当編集者は自らの体験まじりに述べ、継続の重要性を説いて前書きを締めくくっています。

確かに、継続しなくてはどんなことも上達は望めません。ギターしかり、ピアノしかり、スキーやスノボしかり。ゴルフだって同じ。頭でいくら正しい知識を得ても、それは上達を保証するものではありません。

そしてもうひとつ理解して欲しいことがあります。この『ドリする』にも少し書かれていますが、ゴルファーの多くは「頭で理解する=できているはず」という考えて方に陥りがちです。確かに、頭で理解することは重要です。理解していないことを実践することは不可能です。しかし「理解=実践できる」ということにはならない。例えば、飛行機の操縦をイメージして下さい。操縦法は本を読んでも理解できます。完全に記憶することも可能でしょう。しかし、実際に飛行機を飛ばすとなると‥‥そうは問屋が卸してくれませんよね。実際にフライトした時には、気象状況がリアルタイムで異なりますし、何よりも空を飛ぶという未知の世界の中で不安定な飛行機を操縦をしなくてはならないからです。

ゴルフもしかり。理解することはいわば上達のためのスタートラインであって、ゴールではないのです。にも関わらず、多くのゴルファーは練習場でボールを打っている時、コースに出た時、理解したことがちゃんと出来ないと、すぐに腹を立てたり、落ち込んだり、しまいには「自分には才能がない」とか言い出します。予想外のミスを連発してワーストスコアを出した日には、「もうゴルフは止めた」なんてことを言う人もいたりします(これを言って実際に止める人は少ないですが‥‥笑)

では、どうすれば理解したことを実践できるようになるのか?

ボクがこだわっているのは「徹底的に意識しながら身体を動かすこと」と「絶えずビデオで動きをチェックすること」です。プロの中には、自然な動きでスイングしようとか、歩くように打てばいいだとか、中には「上げて下ろす」だけなんていう人もいますが、これらのアドバイスは天才系の人向けです。ゴルフに限らず、天才はイメージしただけで動けます。例えば、ギターだってプロになるような人達(天才系)は見よう見まねでいきなり弾けます。ゴルフだってプロになる人ともなれば、その多くは見よう見まねでいきなりドライバーを270ヤードぐらい飛ばしたり、見よう見まねでいきなり70台を出したりする天才系が多い。天才系の人達が発するアドバイスは間違いではないですが、普通の人がこれを真に受けて練習したら、路頭に迷うだけでしょう。

役者のトレーニングを受けた時に教わったのですが、演出家の鴻上尚史さんから天才系ではない役者は「感情だけではなく、徹底的に動きを意識した方が良い」「形から入った方が演技が自然になる」と教わりました。例えば、泣くシーン。悲しいことを思い浮かべるだけで、「泣きのシーン」が完璧になるのが天才系の役者。他方、非天才系は悲しいことだけイメージしても、観客からは泣いているように見えません。大根役者だと酷評されます。イメージだけでは感情表現がちゃんとできていないからです。非天才系は人は、人が泣く時、どんな仕草をするのかはつぶさに観察し、その仕草を徹底的に後付で演技していかなくてはならないのです。そして作り込んで作り込んだ先に、自然に泣いているように見えるのです。

ゴルフも同じです。非天才系のゴルファーは、とにかく正しい形に自分をはめ込んでいく。自分が正しいと思う感覚を一切捨て去り、正しい形に自分を押し込んでいく作業が必要不可欠です。そして、形にはめる時には、ビデオやカメラで「自分がちゃんと正しい形にはまっているか」どうかをつぶさにチェックしていく。非常に地味なことですが、「正しい型にはまる」ことが上達の基本であり近道なのです。逆に言うと、型にはまったことがない人が、自分がやりたいように練習しているのは、落語や芝居の世界で言う「型無し」。型がないから、いくら練習しても出たとこ勝負。宝くじを引くようなゴルフを延々と続けることになるのです。練習場でたくさんボールを打っても「型無し」状態から抜け出せません。そして「型無し」の人は、ナイスショットの直後に信じられないようなミスショットが出ます。

ボクは有料メルマガで「ゴルフ演劇論」というのを書きました。もうすぐ「一生役立つ上達法」というタイトルで電子書籍が出ますが、ゴルフスイングは役者が演技を会得するのと同じだと思っています。ちゃんとした「型」をまずは身に付ける。それには自分の感覚だけに頼らないことと、俯瞰の目で自分の演技(ゴルフスイング)をチェックすること。そして、練習器具やドリルを活用して正しい型を覚える。この3つをちゃんと守れば、努力は必ず報われます。。ゴルフは70歳を過ぎても楽しめるスポーツ。どうせ努力するならば、報われる努力をしましょう。

んじゃ(▼▼)b

【関連リンク】
マーク金井の電子書籍 Kindle版は、こちら
スイングの正しい型をマスターできる練習器具「ゴルフの竪琴」はこちら
過去の人気記事「自転車に乗れていないスイングとは!?」はこちら


2013年03月25日誰も教えないゴルフスイングのウソ、ホント その2

過去記事↓

「誰も教えないゴルフスイングのウソ、ホント  その1」

良いスイングと悪いスイングはどこが違うのか?

格好いいスイングと格好悪いスイングは何が違うのか?
癖のないスイングと癖があるスイングはどこが違うのか?
自然に見えるスイングと不自然なスイングは何が違うのか?

スイングを評価する場合、身体の使い方とクラブの使い方の両側面からジャッジすることが必要不可欠ですが、ボクがこだわっているのがクラブのポジション。ゴルフは道具(クラブ)の依存度が高いことを考えると、優先順位はクラブのポジションにした方が合理的だからです。

ではクラブのポジションをチェックする場合、まずどこを見れば良いのか?

前回も少し説明しましたが、いいスイングとはスイング中にシャフトの角度が極端に変わらないこと。例えば、アドレスでシャフトとクラブがおりなす角度、いわゆるライ角度が60度だったとしましょう。この場合、テークバックでもダウンスイングでも、そしてフォローでもシャフトの角度が60度前後をキープすること。シャフトプレーンに対して、シャフトがほぼ平行な状態をキープしている時間が長い人ほど、スイングの芸術点、技術点が高くなります。

例えば、タイガー・ウッズ。彼のスイングを見るとシャフトの角度がほとんど変わりません。テークバック前半、テークバック後半はもとより、一番デリケートな部分であるダウンスイング前半もシャフトはシャフトプレーンに対してほぼ平行なポジションになっています。対して、ツアープロでもスイング中に角度が大きく変わる選手が少なからずいます。このタイプのプレーヤーはゴルフは強い(上手い)ですが、スイングの芸術点、技術点は高くありません。また、このタイプのプレーヤーは、総じて調子の波が大きく出やすいです。調子を維持するにはたくさんの練習しなくてはなりません。

では、どうすればシャフトの角度(ライ角度)をキープしたままスイングできるようになるのか?

正しいテークバックの画像

P1020788

テークバックの前半では、手元とヘッドの位置関係を急激に変えないことがポイントです。ゴルフスイングは円運動と言われてますが、少なくともテークバック前半は、手元もヘッドも、飛球線に沿ってほぼ真っ直ぐ動いていないと、シャフトの角度(ライ角度)はキープできません。アマチュアの多くは円運動を誤解し、こんな感じでヘッドをインに引き、手元が身体から離れています。こうなるとシャフトの角度(ライ角度)はすぐに崩れてしまいます。

悪いテークバックの画像

P1020783

昔から、「最初の30センチは真っ直ぐ」というセオリーがありますが、これの真意(文脈)というのは、「手元とヘッドをパラレルに真っ直ぐ動かす」「シャフトの角度を変えない」ということなんです。

真っ直ぐ引くなんてやさしいと思うかも知れませんが、中々どうして、これは実際にやると簡単ではありません。インサイドに引く癖がすでについている人の場合、かなりアウトに上げるぐらいでないと手元もヘッドも真っ直ぐ動いてくれないからです。また、真っ直ぐ引くというのを誤解すると、写真のように手元が身体から離れてしまい、それに連動してヘッドが飛球線の外側に上がってしまいやすくなるからです。

P1020784

ちなみにボクはテークバックの軌道をチェックするのにゴルフの竪琴を使っています。竪琴は右手と左手を離して持つ練習器具なので、クラブを正しいポジションに導くための、両手の役割を理解しやすいからです。

ゴルフの竪琴

ゴルフの竪琴

P1020792

アドレス

P1020793

テイクバック

まずはiPhoneでもスマホでも、ガラケーでもいいですから自分のテークバックの軌道をチェックしてみて下さい。アナライズでは2000人以上のアマチュアのスイングが記録として保存されていますが、その80%以上はテークバック直後にヘッドが必要以上にインサイドに上がっています。何年やっても100を切れないとか、ハンデ10の壁を破れない人に関しては、90%以上の人がヘッドをインに引き過ぎていますし、、困ったことに本人にその自覚がまったくありません。

スイングが美しいから良いスコアは出るとは限りませんが、テークバックの前半でヘッドをインに引き過ぎると、そこから先は修整動作の連続になって、インパクトの再現性がかなり悪くなります。練習場のように同じ場所から何発も打てるならば、修整しながらでもナイスショットの数を増やせます。しかしコースのように一発勝負しかできない場合、修整動作が多い人ほどナイスショットが続かないし、ナイスショットの直後にとんでもないミスが出たりします。

次回はハーフバックのクラブのポジションについて説明しましょう。

んじゃ(▼▼)b


2013年03月23日誰も教えないゴルフスイングのウソ、ホント その1

良いスイングと悪いスイングはどこが違うのか?

格好いいスイングと格好悪いスイングは何が違うのか?
癖のないスイングと癖があるスイングはどこが違うのか?
自然に見えるスイングと不自然なスイングは何が違うのか?

スイングの良し悪しというのは、プロや上級者だけでなく、ゴルフをはじめたての初心者でも大抵見分けがつきます。と言うか、ゴルフの経験がまったくない人でも‥‥「あの人、スイングが綺麗」とか「あの人、変なスイングをしている」というジャッジができてしまうものです。DNAにゴルフスイングの善し悪しを判別できるシステムが組み込まれているかどうかわかりませんが、ゴルフ経験の有無にかかわらず、ほとんどの人にはスイングに対する審美眼が備わっています。

その一方で、曖昧なのがスイングの良否のジャッジの基準。アマチュアゴルファーに「良いスイングとは何ですか」と尋ねたら‥‥

ボディターン、体重移動、軸をしっかり保つ、体幹を使って打つ、スイングプレーンに沿って振る等々‥‥

いろんな構成要素が出てきます。確かに、いいスイングをしている人は、こういった要素が含まれたスイングをしているのも事実です。

しかし、ボディターンやスイングプレーンというのは言葉としては成立してますが、構成要素としては具体的なジャッジ(分析)が欠けています。その証拠と行っては何ですが、ほとんどのゴルファーはスイングの善し悪しを判別できても、その違いを具体的に説明できません。なんとなく、スイングの良し悪しをジャッジしています。

では具体的にスイングの良否はどこをチェックすればいいのか?

体の使い方とクラブの使い方の両方を見る必要がありますが、ボクがこだわっているのがクラブのポジショニング。ゴルフは道具(クラブ)の依存度が高いことを考えると、優先順位は体よりもクラブだからです。

ではクラブのポジションをチェックする場合、まずどこを見れば良いのか?

いいスイングをしているプレーヤー、綺麗なスイングをしているプレーヤーに共通していることはスイング中にシャフトの角度がほとんど変わらないことでしょう。少し専門的に言うと、アドレスした時のライ角度をキープしているプレーヤーほどスイングが美し見えますし、スイングに無駄がありません。

例えば、それはテークバックの始動ですぐに分かります。

アドレス時のライ角度が60度だとしましょう。いいスイングとはテークバックの始動部分でも、シャフトは60度の状態をキープしています。対して、悪いスイングとはテークバックとともにライ角度が崩れています。アマチュアの多くは写真のようにシャフトが垂直状態に近づきます。シャフトの角度が変わることでスイングが不自然に見えたり、格好が悪いと感じるわけです。それだけではありません、シャフトの角度が変わると、クラブの軌道がプレーンから外れやすくなりますし、フェースの向きも急激に変わってしまうリスクが高まり、それはミスショットが出る確率を上げてることにつながるのです。

タイガー・ウッズをはじめスイングの完成度が高いと言われるプレーヤーほど、スイング中にシャフトの角度が一定に保たれています。テークバックでもダウンスイングでも、そしてフォローでもシャフトの角度がシャフトプレーンとほぼ平行になっています。スイングに中にシャフトの角度が一定に保たれているから(急激に変わらないから)、動きに無駄がないように見えるし、自然な動きに見えてくるのです。

ゴルフはスイングが良いからと行って、スコアが良くなるゲーム(競技)ではありません。ですが、フィギアスケートのようにゴルフでもスイングの技術点や芸術点があっても良いとボクは思っています。

これからこのブログでスイングの技術点、芸術点の見極め方についてじっくり説明します。して、スイングの完成度を上げる練習法、練習器具、そしてクラブについても紹介していきましょう~。

んじゃ(▼▼)b bad