カテゴリー: コースマネジメント、ラウンドにて思う
2014年01月04日グリーンも凍る真冬のゴルフを10倍楽しむ方法!!
昨日は箱根駅伝を見ながらブログをアップし、それから電車で行ける赤羽ゴルフクラブで初打ち。もちろんマーク金井のことですから18ホールなんて回りません。薄暮ハーフ(9ホール)です。担ぎのセルフでクラブは8本です。
ドライバー(ヤマハRMXツアーモデル)アナライズW65装着
UT(テーラーメイド グローレ)アナライズUT装着
アイアンは5、7、9、PW、SW(ピンG25)MCI90装着
パター Lynxナチュラルパター
冬場の高麗はツルツルでベントよりも早いです。加えて、高麗はいい球を打ってもグリーンに止まってくれません。風もハザードになるので曲げるとワンペナの洗礼を受けます。夏場に比べると難易度は一気に増してきます。加えて、寒くなればなるほどボールは飛びません。
そこで今日のエントリーは真冬のゴルフを楽しむ方法について書きましょう。
冬のゴルフは‥‥
寒い
グリーンが凍っている(ボールが止まらない)
フェアウェイ、ラフ、ティグラウンドも凍っている
ボールが飛ばない
厚着で体が思うように動かない
ティが刺さらない
風が強い
いいスコアが出づらい要素がてんこ盛りです。タイガー・ウッズだって凍ったグリーンにボールをキャリーさせればボールがポーンと跳ねて、奥のOBに打ち込んでしまいます。夏場と冬場ではドライバーのキャリーが10ヤードぐらいは平気で変わってきます。しかし、冬場には冬場のメリットもあります。
地面が凍っているのでランで飛距離が稼げる
地面が凍っているのでダフりのミスが出にくい
手前からゴロゴロ転がってグリーンに乗る
フォローの風が吹けば飛距離を稼げる
ハーフトップしてもランが出るので距離が出る
ラフが短い
グリーン周りからパターを多用できる
視点を変えれば、冬場のゴルフにもこれだけメリットがあります。夏場と同じプレースタイルをすると冬場はプレーしづらくなりますが、冬場に冬場のゴルフをすればベストスコア更新も夢ではありません。特に、100を切れない人、90を切れない人にとっては、夏場よりも冬場の方がベストスコアを更新しやすいとマーク金井は思っています。
では、どんな風にプレーすればスコアが良くなるのか?
ナイスショットを打たないようにすればいいんです。ドライバーをナイスショット打つ必要もありませんし、セカンドでグリーンを捕らえる必要もありません。アプローチでもフワッと浮いたボールを打つ必要もありません。冬場というウエザーリスクを生かし、
飛ばさない
乗せない
寄せない
を強く強く意識して下さい。ティショットにおいては200ヤード以上飛ばさない。キャリー160ヤード+ラン30ヤードぐらい。ティショットを上手く打つコツはダフり気味に打つこと。ティグラウンドが凍ってますから、ダフり気味に打ってもソールが滑ります。地面をワンタッチさせてから打つと、フェースの上側に当たりやすくなって「高打ち出し低スピン弾道」が打てます。これは冬場(ティグラウンドが硬い時)ならではのテクニックです。
セカンドにおいてはグリーン手前花道までしか飛ばないクラブを手にしましょう。グリーンに届くクラブでナイスショットしたらポーンと跳ねてオーバーしますし、下手をすれば奥のOBに打ち込むことになります。例えば、残り150ヤードならば、130ヤード飛ぶクラブを選択。わざと手前にショートさせてやればナイスショットが最悪の事態にはなりません。そして、地面が凍って硬い時はティショット同様、セカンドでもダフり気味に打ちましょう。その方が上手く打てます。ソールが滑ってくれるからです。夏場だとダフると距離が落ちますが、冬場は逆。ダフり気味の方が距離が出ます。ダフり気味に打つと、スピンが減って風に強い弾道にもなります。
アプローチでは基本、パターで打ちましょう。パターだとちょっと距離感が出ない時は9番アイアンぐらい。とにかく上げないこと。冬場は芝が薄いので転がしやすいし距離感も合わせやすいからです。バンカー越えでない限り、転がして下さい。そのためにはスタート前の練習時にラフからパターを打つ練習も必要です。グリーンの外からパットを打って、どれぐらい打てばどれぐらい転がるのかチェックして下さい。
冬場はナイスショットが報われないことが多いので70台でプレーするのは難しくなります。パーオンさせることが難しいからです。しかし冬場はミスショットとナイスショットの差が出づらいので、100を切ること、90を切ることは難しくありません。そして何より、ボギーオンを目指すゴルフをしやすくなります。ちなみにマーク金井が目指しているのは9ホールすべてをボギーオンして
30台のスコア(+3)を出すこと。これがちゃんとできると、夏場に72を出すことがめちゃくちゃ易しくなります〜。
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ロフトがあるので、グリーン周りのアプローチもラクラク!!
マーク金井設計 リンクスナチュラルパター
パターが上手くなるパター↑
2013年12月25日冬ゴルフに最適なゴルフウエアとは!?
昨日は今年最後のソラトニワ「マーク金井の喋らずにいられない」の公開放送日。ラジオですがマーク金井はサンタクロース姿にコスプレし、銀座松屋デパート屋上の特設スタジオにて90分間ノンストップで喋り続けました。サンタ姿でサングラス。かなり怪しですよね~(笑)
そして収録後は神田のスタジオで深夜練習。トップが高くなるのを修正するため、1球1球ボールを打ちながらビデオでスイングチェック。1時間で25球ほど打ちました。マーク金井の場合、調子が悪い時にボールはほとんど打ちませんが、調子が良い時はボールを打ちます。「調子が良い時=いいスイング」とは限らないからです。ちなみに調子が悪いときはゴルフの竪琴、スーパーシャットくんなどの練習器具を使い、フォームチェックします。調子が悪い時にボールを打たないのは、ボールを打ってもスイングが良くならないからです。
さて、今日のエントリーは冬ゴルフに最適なゴルフウエアについてです。
ゴルフ雑誌でも冬のゴルフウエアについて特集されていますが、寒さで快適にプレーするコツは、3つの首から寒気をシャットアウトすることです。具体的に言うと‥‥
首
手首
足首
この3つを寒くさせないことができると、極端に厚着しなくても寒さが気にならななくなります。理由は単純、この3つの部位から寒気の進入を防げば、胴体、下半身が冷めたい空気にさらされなくなるからです。具体的に言うと、
首にはネックウオーマー
手首は袖口がタイトなウエア
足首にはレッグウオーマー
ネックウオーマーとレッグウオーマーはあるとないとでは大違いです。最近はコンビニでも売ってますので、ぜひとも試してみて下さい。この2つは温度調節にも役立ち、暖かい時はすぐに取り外せば体温調節が簡単にできます。レッグウオーマーは女子の防寒必須アイテムですが、ことゴルフにおいては男子も必須アイテム。マーク金井は渋谷の109そばの靴下ショップでレッグウオーマーを購入してます(笑)
そして、次にこだわりたいのが機能下着。機能下着の進化はめざましく、防寒用は想像を絶するほど頼もしいです。機能下着は値段と性能がかなりリンクします。マーク金井はアンダーアーマーとモンベルを愛用してますが、シャツもタイツも売価5000円以上のモノがお勧め。2万円のカシミアセーターを買うならば、1万円の機能下着を購入した方が防寒できますし、スイングしやすくなります。
ゴルフウエアに関しては重ね着をお勧めします。
機能下着
薄手のセーター
ダウンベスト
の組み合わせが基本で風が強い時はセーターの上に薄手のウインドブレーカーを着用。その上にダウンベスト、もしくは薄手のダウンパーカーを着て下さい。これでマイナス5度ぐらいまでへっちゃらになります。下半身に関しては、
昨日下着
少し厚手のパンツ
これに寒い時はダウンのハーフパンツがお勧めです。ダウンベスト同様、ダウンのハーフパンツは軽くてかなり保温性があります。ゴルフ用のダウンのハーフパンツはほとんどありませんが、山用はかなり豊富に出回っています。マーク金井はモンベル、コロンビア、マーモット(デサント)のダウンのハーフパンツを所有しています。いずれも売価は1万円前後です。
そして、そして防寒対策で欠かせないのがニット帽と手甲です。ニット帽は耳を寒さから守ってくれます。ただし、ニット帽は慣れが必要。耳を帽子で覆うとインパクト音の聞こえ方がかなり変わります。サングラスをかけるとボールが打ちづらい人が少なからずいますが、それと同じぐらいニット帽を被ると違和感が出ます。個人差がありますが慣れるのには2〜3ラウンドぐらい必要でしょう。
手甲については、これはもう装着してみると欠かせないアイテムです。ゴルフは左手に手袋しますが、右手は素手がスタンダード。右手に手甲を装着すると、右手の寒さがかなり軽減できます。かつては樹木希林さんがテレビに出演している時、両手に装着されてましたが、普段の生活でも手甲は大変便利な保温アイテム。手袋と違って指先を覆わないので手先をフィーリングを損なわないメリットがあります。
昔は毛糸の手甲がゴルフショップで簡単に手に入りましたが、最近はなぜかゴルフショップから毛糸の手甲は姿を消しました。フリース製とか化学繊維のモノばかりが並んでいます。
なので、なので無ければ作ろうってことで、昨年に引き続き今年も毛糸の手甲を作りました。数量限定で、クリスマス用のノベルティとして作りました〜。
ぜひともこの機会に手に入れていただけると幸いです〜。
(▼▼)b
クリスマスプレゼントしてます。この機会にぜひ
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2013年12月24日岡本綾子プロをお手本にするならココを学ぼう!!
今週も残すところ後一週間。昨日までの3連休で打ち納めゴルフが終わった人も多いかと思います。マーク金井の打ち納めゴルフは今週金曜日ぐらいですが、ラジオ番組、ソラトニワ「マーク金井の喋らずにいられない」は今夜が年内最後。夜7時から銀座松屋デパート屋上で公開放送してます。そばにはスケートリンクもありますし、何より今夜のマーク金井はサンタクロースに扮して出演。見学者の皆様にはもれなくクリスマスプレゼントをお配りいたします。
さて、今日は週刊ゴルフ雑誌も年々最後の発売日。週刊ゴルフダイジェストは今シーズン賞金女王に輝いた森田理香子プロの師匠、岡本綾子プロのレッスンが目玉企画になってます。巻頭カラー16ページで世界のアヤコさんの特集が組まれてますが、マーク金井が注目したのは連続写真のページ。アヤコさんを筆頭に、門下生の森田理香子プロ、表純子プロ、服部真夕プロ、青山加織プロ、そして若林舞衣子プロの後方連続写真が出てました。
そして、このページのタイトル&リードは‥‥
見て、感じて、いいイメージを焼き付けよう
目指すはアヤコさんのオンプレーンスイング!!
「ヘッドが常に一枚の板の上を動くように振る」ことが大事だというアヤコさん。門下正の誰もが憧れる、アヤコさんの美しいオンプレーンスウィングを目に焼き付けよう
というモノです。そしてアヤコさんの連続写真(スウィング)の所にはこんな説明文がありました。
ヘッドが一枚板の上を滑るように動いている
確かに、アヤコさんのスウィングは美しいです。世界的にも評価されているのは事実です。マーク金井もアルバの編集者時代(今から25年前)、アヤコさんのスウィングを何度も間近で見て、憧れを抱きました。ラッキーなことにアヤコさんが米ツアーの賞金女王になった時、そのトーナメントにも取材に行ってました。
しかし、冷静になってスウィングを分析してみると‥‥
ヘッドは一枚板の上を滑っていません
アヤコさんだけではありません。オンプレーンの代名詞であるベン・ホーガンしかり、タイガー・ウッズしかり‥‥。オンプレーンにスウィングしていると言われているプロも一枚板ではありません。アドレス時のシャフトの角度にそってクラブは動きますが、途中からはシャフトプレーンの上にクラブが位置します。そうです、スイングの完成度が高いプロといえども、ヘッドを一枚板の上を滑らせることはできないいないのです。アヤコさんが言う、「ヘッドが常に一枚の板の上を動くように振る」というのはかなり感覚的な要素が含まれています。ちなみに、週刊ゴルフダイジェストに掲載された門下生のプロのスウィングを見ると、青山加織プロ、若林舞衣子プロのスウィングがオンプレーン感が強く、完成度が高いです。アヤコさんはクラブがパーシモンなのも影響しているのでしょう。トップはコンパクト(シャフトが地面と水平に達していない)ですが、シャフトの向きは少しプレーンから外れ、シャフトクロス気味。そして、これまでブログで書いてますが、フェースの向きはどの門下生よりもシャット気味です。
では、アヤコさんのスウィングは美しく見えるのか?
スウィングそのものがリズミカルなのはさることながら、実は打つまでのリズムが素晴らしい。クラブを抜いて、ボールの所に行って、構えて、そしてテークバックを開始する。この一連の動きにまったく無駄がありませんし、時間がかかっていません。儀式のようなプリショットルーティンもないです。ボールの所にきたら、間髪置かないでサラッとテークバックを開始。アドレスで体が固まることもありません。打つ気配をまったく感じさせないで、「あれっ、もう打っちゃったの?」ってな感じでスウィングされています。そうです、打つまでのリズムの良さがアヤコさんの真骨頂。我々アマチュアがぜひとも真似たいのは、打つまでのリズムの良さ、打つ気配がない感じでテークバックを開始することです。
週刊ゴルフダイジェストでも書かれてますが、
「アプローチ以外は素振り禁止」
まさにこれがアヤコさんならではの一言レッスン。ショット前に何度も何度も素振りのは不安の表れ。準備ができていない証拠です。アドレスしてから固まってしまうのも同じ。不安があるからテークバックを開始するのに時間がかかってしまうのです。チーム岡本ではアプローチ以外の素振りは禁止されているそうですが、これはぜひともアマチュアも真似てほしいモノです。素振りしないだけで、ハーフ1~5打ぐらい良くなるでしょう~。
アヤコさんの門下生は来年もかなりの活躍が期待できるでしょう。中でも、
オンプレーン感がある、青山加織プロ、若林舞衣子プロが大活躍しそうな感じがしてます~。
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アナライズからクリスマスプレゼント
アナライズでは12/24からお買い上げいただいた方に(5000円以上(セール品、特価品は1万円以上))先着60名様に、マーク金井がこだわって注文した防寒グッズ
をプレゼント!(男性の方はMサイズ(23~25)を、女性の方はSサイズ(18~22)となります。違うサイズをご希望の方は、備考欄にご希望を記入ください)
↓のダブルマーカーも継続してプレゼントしますよ
2013年11月23日石川遼から学ぶ、アマチュアの理想的なセッティングとは!?
昨日は神田のスタジオに山下浩和プロがサプライズ来訪〜。千葉市民の専属プロでしたが、現在は4スタンス理論のレッシュプロジェクト所属です。マーク金井もちゃっかり自分がどのタイプがチェックしてもらい、B2と診断を受けました。ジャンボ尾崎プロや池田勇太プロと同じタイプです。ちなみに、弊社T島はA2。マーク金井がよくやるひざ立ち内についてもアドバイスをいただき‥‥クロスタイプの場合(B2かA1)
B2はかかとお尻を近づけた方がバランスが良くなり、A1はヒザを垂直に近い状態(かかととお尻を離した状態)の方がバランスが良くなるそうです。たかが体重のかけ方と思うかも知れませんが、体重のかけ方を変えるだけでかなりスイングのしやすさが変わってきます。
山下浩和プロが4スタンスゴルフレッスン&セミナーを開催するそうです 詳しくは ←こちらをクリック
さてさて、昨日(21日)は月刊ゴルフ雑誌の発売日。月刊ゴルフダイジェスト、ワッグル、そして月刊ゴルフクラシックが書店やコンビニ並びますが、興味を引いたのがゴルフクラシックのツアープロのセッティング。石川遼プロはウッドが2本だけ。ドライバーは46インチの長尺仕様で、次が17度の5W。その5Wのロフトは17度。マーク金井のブログを読んでるかどうかはわかりませんが、遼クンもロフトが多いFWを積極的に使っているのです。
もちろんすべてのツアープロが多ロフトのFWだけで戦っているわけではありません。15度以下のFWを使っている選手もいますが、今時のボールはスピンがかかりづらい。加えてクラブの低重心でスピンがかかりづらい。ボールが上がりづらくなっていることを考えると、プロでも15度だとロフトが足りない。高弾道でグリーンを狙うにはロフトが多い方が良いと思ったから、遼クンも15度をあえてバッグに入れていないのでしょう。
アマチュアならばなおのこと。地面から打つ場合、15度で最大キャリーを得るのは非常に難しいです。実はこれがクラブセッティングの肝です。
セッティングの基本は何を入れるかではなくて、
何を抜くかです。
足し算ではなく引き算がクラブセッティングの基本であり極意です。ゴルフはルールで14本までクラブを入れることができますが、14本以下でも全然大丈夫です。では、何を抜けばスコアアップにつながるのか?
これも答えは単純。苦手クラブ、上手く打てないクラブ、ミスの確率が高いクラブ、これらを抜けばいいんです。例えば、3Wが打てないならば抜く、5番アイアンが打てないならば5番を抜く。58度のSWでザックリ、ホームランが多いならば抜きましょう。ただし苦手でも抜いてはいけないクラブがあります。ドライバーからSWまではどれを抜いてもいいですが、パターだけでは抜かないで下さい。ほとんどのゴルフ場はグリーン上で使えるのはパターだけと定めているからです。
では、何を打ってもミスショットが出てしまう人はどうすればいいのか?
得意なクラブが1本もない場合はどうすれば良いのか?
そういう場合は、鍵となる距離のクラブを入れてプレーすることをお勧めします。具体的に言うと、100が切れない人の場合ならば、
50ヤード以内でミスが出づらいクラブ
100ヤード前後が打てるクラブ
150ヤード前後が打てるクラブ
180ヤード前後が打てるクラブ
ドライバー
パター
まずはこの6本をクラブセッティングのベースにするといいでしょう。例えば、こんな感じです。
ドライバー
20度前後のユーティリティ
7番アイアン
8番アイアン
9番アイアン
PW
SW
パター
この7本あれば100を切るどころか、楽に80台でプレーできます。意外と思うかも知れませんが、100が切れない人はクラブを減らした方が確実にミスを減らせ、その分だけスコアアップできます。
ちなみにアプローチ&バンカーショットが苦手な人の場合は、とにかくミスがでづらいクラブを使って下さい。マーク金井はMSウエッジ、SSウエッジを設計してますが、これはとにかくダフって打ってもミスがミスになりづらいクラブです。そしてソールを滑らせて打つ感覚を養え、アプローチ&バンカーのスイングが良くなるクラブです。デザインはかなり個性的で独特ですが、クラブで確実にミスを減らせます。
足し算ではなくて引き算。これがクラブセッティングの基本であり極意です。
(▼▼)b
ps.16度でボールが上がりやすいコブラのバフラー。残り僅かです。
お早めにどうぞ〜。
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2013年11月22日河川敷コースでゴルフの腕前を磨く方法とは!?
ゴルフは9ホールプレーがちょうどいいと思っているマーク金井で
さて、この河川敷コース。林間や丘陵コースに比べると「
「河川敷は初心者向け」
「簡単にいいスコアが出るから面白くない」
なんてことをおっしゃる人もいます。しかし、
まずはクラブセッティング。マーク金井はハーフプレーの時、7~
ドライバー
UT(19度)
7番
9番
PW
SW
パター
これに試打するクラブが1~2本入ってプレーします。
そして、
実際のプレーでは、ティショットに縛りを入れるがいいでしょう。
300y以下のパー4 ティショットは5番アイアン以下
350y以下のパー4 ティショットはUT
350y以上のパー4 ティショットはドライバー
こんな風にティショットで距離が出ないクラブを選択すれば、
難しいことを成功させるよりも、やさしい所から失敗しない。
そして、
パー3 2オン
パー4 3オン
パー5 4オン
ハーフでもいいから、これを肝に銘じながらプレーする。
ティショットは飛ばさない。
セカンドは乗せない。
アプローチは頑張って寄せる。
パットは必死のパッチで入れる。
やさしいと言われる河川敷でも、
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僕作った新しい練習器具 スーパーシャット君販売を開始しました。自宅で練習できる練習器具です。シャットフェースも覚えられます。長尺ドライバーもこれで打ちこなせませす
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