マーク金井blog

カテゴリー: コースマネジメント、ラウンドにて思う

2022年09月26日超私的な考察  キャディバッグを担いで歩いてプレーすることの本当のメリットとは!?

練習場で同じ所ばかり狙って続けて打っていませんか?


一昨年の6月に糖尿病を発症して以来、コーラ、ジュースとスポーツドリンクを口にすることがなくなりました。その代わりに増えたのが麦茶と麦酒と、砂糖や甘味料がまったく入っていない炭酸水です。

 

 

 

 

糖分の摂取量を劇的に減らすことと、毎日、約2万歩歩くようになったおかげで、今では血糖値は110前後、A1cは6.3ほどに落ち着きました。そして、血糖値が正常に戻るとともに疲労回復が早くなり、今ではゴルフが連日続いても疲れ知らず。これには自分でも驚いています。

 

 

 

 

糖尿病のおかげで、60歳を過ぎてから歩く距離を増やしたわけですが、歩くのに最も適している場所はゴルフ場ではないかと思っています。ただ歩くのと違って、ゴルフは歩いている合間にボールを打てます。「打っては歩き、歩いては打つ」というのをやっていると、あっという間に数千歩稼げるからです。

 

 

 

 

加えて、乗用カートに乗ってプレーするよりも歩いた方が、自分のショットに責任を持つようになります。飛んでも曲がったら余計な所を歩かなくてならないし、ボール探しの時間がかかってしまうからです。飛距離よりも方向性が良いショットを続けた方が、リズム良く歩けますし、リズム良く歩くことができていると、スイングのリズムも良くなってくるのです。

 

 

 

 

対して、乗用カートに乗ってプレーすると歩く手間を省けます。

 

 

 

歩かないので疲れにくくなるメリットはありますが、乗用カートに乗っている間は身体を動かしません。身体をいったん休め、カートから下りてからおもむろにボールに向かって歩き、それからスイングすることになります。超私的には、こちらの方がスイングリズムを良くするのは難しいのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 そして何より、歩いてプレーするということは脳にもすごくいいそうです。

 

 

 

 

先日、「運動脳」という本を購入したのですが、机に座って考え事をするよりも、歩き回った方が脳が活性化されるとのこと。ゴルフの場合、ショットとショットの間に乗用カートに乗るというのは座った状態であることを考えると、歩いてプレーしている方が脳にも良いということになります。

 

 

 

ちなみにマーク金井は、赤羽GC千葉市民ゴルフ場ではキャディバッグを担いで歩いてますが、クラブを担いだ方が移動しやすいからです。クラブの本数を7本ぐらいに減らしているので担いでも重くありません。わざわざキャディバッグを手引きカートに載せて引っ張って歩くよりも、小型で軽量のキャディバッグを担いだ方がスイスイ移動できます。

 

 

 

 

今どきは、乗用カートに乗ってプレーするのが当たり前なゴルフ場が圧倒的に多いですが、超私的にはゴルフ場で歩かないというのは本当にもったいなくてしかたありません。ゴルフをスポーツとして考えたいのであれば、歩いてプレーできるゴルフ場の数が増えてきてほしいものです。

 

 

 

 

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2022年09月02日超私的な提案  プレーファーストのために絶対やらない方が良いこととは!?

 

今回は、7月末にオールデイゴルフさんで行われたトークライブの模様を配信します。ぶっちゃけすぎてメーカーさんゴメンナサイ


水曜日は大阪の高槻ゴルフ倶楽部にて薄暮9ホールプレー、木曜日は神田からサクッと電車で行ける赤羽ゴルフ倶楽部で薄暮9ホールプレー。どちらも、お一人様ということもあって、高槻は9ホールを49分でホールアウト、赤羽は59分でホールアウトできました。

 

 

 

 

どちらともコースが空いていたおかげでプレーファーストが達成できましたが、マーク金井の場合、とくにプレー時間を短くしようとする意識はありません。河川敷コースでは乗用カートに乗ることもありませんし、担ぎセルフでプレーしています。

 

 

 

 

では、どうしてプレー時間がかなり短いのか?

 

 

 

 

プレー中に心がけていることはこんな感じです。

 

 

 

 

  • ティショットはフェアウェイキープ(飛距離を欲張らない)
  • セカンドショットはグリーン中央狙い(グリーンオーバーさせない)
  • アプローチは転がし
  • グリーンに乗ったボールはマークしない
  • グリーン上では素振りしない
  • プリショットルーティーンはしない(飛球線後方からターゲットを確認しない)

 

 

 

そして、構えたら躊躇せずにすぐに打ちます!!

 

 

 

 

要するに余計なことをできる限りしないように心がけているだけです。あえて付け加えるならば、ティショット、セカンドショットとも左右の曲がりが少ないショットを打つように心がけ、フルショットよりもコントロールショットを多用しています。

 

 

 

そして、欠かさず心がけているのは、、、、

 

 

 

 

 プレー中は絶対に走りません!!!!!

 

 

 

スタスタとやや早足では歩きますが、走ることはないです。ゴルフではスロープレー防止のために走った方がいいという考え方もありますが、超私的にはこの考え方には賛同しかねます。

 

 

 

 

説明するまでもありませんが、走ったら息が上がります。息が上がれば呼吸も乱れます。こんな状態でスイングしたらいつも通りのスイングができるはずもなく、ミスショットが出る確率が上がってしまうだけ。ミスショットが出てしまえば、プレー時間が長くなっても、短くなることはないからです。

 

 

 

 

では、どうすればプレー時間を短縮でき、プレーファーストになるのか?

 

 

 

 超私的には、歩くのが遅い人が少なからずいます。

 

 

 

 

手引きカートでプレーするにせよ、乗用カートでプレーするにせよ、歩く速度が遅くなるほどにプレー時間が間延びします。
超私的には、通勤電車で乗り換えるぐらいの速度、やや早足で「スタスタ」と歩くことを推奨したいです。

 

 

 

 

たかが歩く速度と思うかも知れませんが、歩く速度が1.5倍になれば、それだけでプレー時間を短縮できます。そして、構えてから打つまでに時間を3秒以内に短縮するだけでもプレー時間が短くなります。

 

 

 

時間制打放題の練習場でボールを打つアマチュアゴルファーを観察すると、多くの人が構えたら3秒以内に打ってます。これと同じことをコースでするだけでも、プレー時感は短縮できます。

 

 

 

 

それだけではありません。コースに出た時も、練習場と同じ感じで「構えてすぐに打つ」ということをやっていただいた方が、いつも通りのスイングがしやすくなる分だけ、ナイスショットの確率も上がるのではないかと思います。

 

 

 

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2022年08月29日超私的な考察  アマチュアがOBや池ポチャを減らすとっておきの方法とは!?

早くも国内女子ツアーで大人気

フジクラスピーダーNXグリーンをマーク金井が徹底解説

 


先週は火曜日、水曜日、木曜日に赤羽で薄暮9ホール、土曜日も赤羽で早朝9ホールプレーをしてきました。いずれも担ぎセルフでプレー時間は1時間30分ほど。9ホールを担ぎセルフで回ると約8000歩ほど、疲れが溜まることもありません。

 

 

 

 

1週間で36ホールプレーしたのですが、久しぶり土曜日にボールを1個無くしました。スタートホールで右に大きくプッシュアウトしたボールはOBゾーンへ一直線。OB杭の遙か向こう側に行ってしまったのです。打ち直したショットはフェアウェイに運べましたが、このホールは4オン2パットのダボでした。

 

 

 

 

 ゴルフにはミスショットはつきものですが、ボールを無くすようなミスは致命的です。

 

 

 

 

ザックリやチョロにはペナルティは付きませんが、OBや池、ロストボールというのはペナルティ(罰打)が付加されるからです。別言すれば、100以上叩く人、90がなかなか切れないアマチュアゴルファーの多くは、ペナルティが付加されるようなミスショットを打つ回数が少なからずあるはずです。

 

 

 

 

 では、どうすればペナルティが付加されるショットを減らせるのか??

 

 

 

 

左右の曲がりを減らすスキル(技術)が必要ですが、もうひとつ大事なことがあります。それは、ボールをなくさないことをとことん考えてプレーすることです。具体的に言うと、、、

 

 

 

 

・OBや池まで届かないクラブを選択する
・左右の曲がりが少ないクラブを選択する
・池越えでは確実に池を越えるクラブを選択する
・飛距離よりも方向性を優先させる

 

 

 

 

ざっと上げばこんな感じですが、手っ取り早いのはキャディバッグの中にボールをたくさんいれないことを超私的にお勧めしたいです。例えば、18ホールプレーする場合、ボールを3個しか持っていなかったらどうでしょう。1個無くせば、残りは2個、2個無くせば、残りは1個。残りの1個を無くせば、その時点でプレーを続行できなくなります。

 

 

 

 

せっかくお金を払ったのにプレーが続行できないと考えれば、、、、残り1個になれば、必然的にボールを遠くに飛ばすことよりも、いかにボールを無くさないでプレーするかと考えるはずです。そうなれば、遠くに飛ばそうとしてドライバーを振り回したり、無理な攻め方はしません。確実に前進できる方法を選択するようにもなりますし、飛距離を求めるクラブ選択もしなくなってきます。

 

 

 

 

マーク金井は50年前にゴルフを始めましたがが、その当時、新品のゴルフボールの値段は1個500円前後でした。ロストボールも一個200~300円ぐらいしてたので、現在に比べるとボールの値段はかなり高価でした。それが、今は格安ボールならば新品でも1個200円しないものあります。この50年間の物価の推移を考えると、ゴルフボールの値段は劇的に安く、プレーフィーに対して安すぎると言っても過言ではありません。

 

 

 

 

ボールの値段が安くなったことはゴルフプレーにおける金銭的な負担軽減につながっています。これは喜ばしいことではありますが、安くなった分だけキャディバッグにボールをたくさん入れることに抵抗がなくなる側面もあります。

 

 

 

 

対して、ボール1個の値段が2000円とか3000円とかになったらどうでしょう。極めて超私的には、この方がボールを大事に扱う人、ボールを無くさないことを優先してプレーする人が増えるのではないかと思っています。そして、ボールを無くさないことを意識した方が、OBや池ポチャなどの罰打を伴うミスを打つ機会が減り、それはスコアの浪費を減らすことにもつながるのではないかと思っています。

 

 

 

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2022年08月22日超私的な考察  ドライバーの飛距離が170ヤードでハーフ30台は出せるのか!?

飛距離アップしたい方是非


 

土曜日は担ぎセルフで18ホールプレーし、日曜日は担ぎセルフで9ホールプレーしてきました。場所はどちらも千葉市民ゴルフ場。アップダウンがほとんどないので担ぎセルフでサクッと回れますし、癒やし系のレイアウトなので難易度はそれほど高くありません。いいスコアが出やすいセッティングのコースです。

 

 

 

両日ともクラブは7本でしたが、プレーの仕方は土曜日と日曜日で変えました。土曜日は普通にプレーして、スコアは35、37の72(パープレー)。対して、日曜日は自分が70歳を越えたという設定でのプレーです。

 

 

 

 ・ドライバーの最大飛距離は170ヤード
 ・セカンドの最大飛距離は130ヤード(7番アイアン)
 ・セカンドでは5W使わない。

 

 

 

 

この設定だとパー4でパーオンが狙えるのは310ヤードまで。パー5でパーオンが狙えるのは430ヤードまでです。別言すれば、それ以上の距離になると物理的にボギーオン狙いになります。

 

 

 

スタッツはこんな感じでした。

 

 

 

△ー△ーー△ーーー  39
212212112  14

 

 

 

3つのボギーの内、2つは物理的にパーオンできず3オン、2パット。1番は3メートルのパーパットが入らずのボギー。6番は8メートルのパーパットが入らずのボギーでした。2番はパー3(89ヤード)をドライバーで打ってグリーン奥のラフ。そこからアプローチして3.5メートルのパットが入らずのボギーです。

 

 

 

6つのパーの内、パーオンしてパーを取ったのは3つ。4番(パー5)、5番(パー5)、9番(パー5)です。ボギーオンからの寄せワンパーは、2番(パー4)、5番(パー4)、そして8番(パー3)です。8番は151ヤードですが、こちらもドライバーで打ってグリーン奥のエッジ。そこから1メートルに寄せることができました。

 

 

 

千葉市民は距離が短いからというのもありますが、ダボを打たなかったことと、寄せワンが3つ取れたことが、ハーフ30台のスコアが出ました。ダボを打たなかった要因を振り返ると、、、、

 

 

 

 ・ティショットはすべてフェアウェイ
 ・セカンドはすべて130ヤードを正確にゲイン
 ・130ヤード以内はすべてグリーンオン
 ・アプローチも大きなミスはなし(すべてボギーオン)

 

 

 

打ち損じはら、パーオンが3つで、寄せワンが3つ取れればハーフ30台のスコアが出ました。寄せワン率は50%でしたが、アプローチの精度をもう少し上げていければ、寄せワンをもっと増やせそうです。そして、改めて感じたのはスコアメイクに本当に必要なことは、

 

 

 

 ・ティショットは飛距離よりも方向性(170ヤードを確実に打つ)
 ・セカンドで打ち損じをしないこと
 ・2打目で確実に130ヤードをクリアし、狙った方向にボールを運ぶ
 ・アプローチは確実にグリーンに乗せる

 

 

 

千葉市民に限らず白ティでプレーするのであれば、上記のことがちゃんとクリアできればハーフ30台のスコア、もしくは42以内のスコアを出せることが分りました。もちろん、青ティからではもっとスコアが悪くなりますが、齡70歳を越えて青ティを使うことはありません。というよりはシニアティを使うので、白ティよりも距離が短くなります。

 

 

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

 

 

堀川プロもスポナビ動画でおっしゃってますが、ティショットで一番大事なことは飛距離よりも方向性。そして安定して飛距離を出すことです。もちろん、ゴルフはスコアだけではありません。飛ばしにこだわるのもゴルフの醍醐味であることはもちろん承知しております。

 

 

 

 

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2022年08月19日超私的な考察  チッパーを使うと「ゴルフが下手になる」というのは本当なのか!?

諦めてみませんか?


今週は火曜日と木曜日に赤羽ゴルフ倶楽部にて薄暮ゴルフ。相変わらず暑さは厳しかったですが、午後4時くらいから吹く風が少しひんやりしてきました。日中の暑さはまだまだ続きそうですが、早朝、薄暮に関しては秋がかなり近づいています。

 

 

 

 

薄暮プレーの時は神田から電車でゴルフ場に向かいますが、車内ではTwitterをちょくちょく見ていますが、その中で気になったつぶやきが、、、

 

 

チッパー使うとゴルフが下手になるからやめた方がいいよ? って、、、どういう意味?

 

 

 

 

チッパーに対して否定的なコメントは他にもありますが、総じて言えることはチッパーを邪道扱いしていることです。そして、この手のコメントを見る度に思い出されるのが、、、、、、

 

 

 

 

 2番アイアン(ロングアイアン)が打てなかったらシングルにはなれないよ!!

 

 

 

という謎の教えです。

 

 

 

今から30年以上前にまことしやかに言われてましたが、当時のツアープロは確かに2番アイアンを上手く使いこなしていました。それが高じて、アマチュアも2番アイアンがちゃんと打てないと上手くならないと言いたかったのでしょう。別言すれば、難易度の高いショットを打てるようになることが、ゴルフ上達につながると言いたいのでしょう。

 

 

 

 

でも、現在はどうでしょう。プロですら2番アイアンを使っている人は非常に少ないです。女子プロに至っては一人もいないと思いますし、若手のプロならば2番アイアンの存在すら知らないはずです。

 

 

 

 

 チッパーに対する否定的なコメントを抽象化するならば、、、、

 

 

 

 

難易度が低いクラブを頻繁に使うと、難易度の高いスキル(技術)が身に付かないといいたいのでしょう。

 

 

 

 

確かに、これには一理あります。チッパーばかり使っていると、SWでのロブショットやスピンを利かせたショットを打つスキル(技術)は身に付かないです。

 

 

 

 

ただし、スコアメイクの観点から考えれば、難易度の高いショットが上手くなるよりも難易度の低いショットでのミスの回数を減らすことの方がメリットがあります。例えば、グリーンエッジからパターを使うのと、SWを使ってスピンをかけたショットを比較すれば、、、、、、パターの方がミスが出づらいのは火を見るより明らかです。

 

 

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

 

 

難易度の高いショットは打てないよりも打てた方が良いですが、それよりも優先すべきことは難易度の低いショットを確実に決めること。そして難易度の低いショットでいい結果を出し続けることがスコアメイクにつながるのです。

 

 

 

 

チッパーはパターと同じ感覚で打つクラブ。特に、R25のようなパター型のランニングウエッジ(チッパー)はパターと同じヘッド形状です。なので、チッパー使うことを否定するということは、パターを使うことも否定することにもなるのです。

 

 

 

 

全英オープンを引き合いに出すまでもなく、世界の一流所でも状況に応じてグリーン周りのアプローチでパターを積極的に使っています。このことについてチッパー否定派の人は、どんなコメントをされるのか聞いてみたいです。

 

 

 

 

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