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2020年08月21日超私的な提案 スコアアップのために必要なゴルフ場とは、一体どんなゴルフ場なのか!?

 

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今週も関東エリアは連日最高気温が35度を上回っていますが、アナライズの神田スタジオは地下2階ということもあって、日中でもそれほど暑くなりません。エアコンの設定温度を25度にしていれば、快適に過ごすことができますし、快適な環境でゴルフの練習ができます。

 

練習時間は毎日20~30分ほどですが、最近欠かさずやっているのがチッパースイング。チッパースイングとはマーク金井の造語で、チッパーを使ってパターで100ヤードを打つ時のようなスイングをすること。詳しくはアナライズの「チッパーセミナー」(YouTube)にて動画を近々アップする予定なので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

 

 

今日も午後3時ぐらいから赤羽ゴルフ倶楽部で薄暮プレーする予定ですが、赤羽でプレーする頻度が増えてから平均スコアがかなり良くなっています。コースに慣れているのもありますが、距離的に赤羽のインは良いスコアを出しやすいからです。赤羽のインの距離は、白ティからだと2825ヤード(Aグリーン)

 

10番、349ヤード(パー4)
11番、144ヤード(パー3)
12番、462ヤード(パー5)
13番、309ヤード(パー4)
14番、376ヤード(パー4)
15番、317ヤード(パー4)
16番、356ヤード(パー4)
17番、123ヤード(パー3)
18番、389ヤード(パー4)

 

2825ヤード(パー35)

 

 

400ヤードを超えるパー4はひとつもありませんし、パー3で150ヤード以上もひとつもありません。パー5も500ヤードを下回っています。ドライバーで200ヤードも飛べばすべてのホールでパーオンを狙えますし、セカンドが100ヤード以下になるホールも多いからです。

 

赤羽のインはティショットを曲げないことと、100ヤード以内から3打で上がることができればパープレーや30台のスコア出るように作られています。ただし、ドライバーが飛んでも曲がる人や、100ヤードから4打も5打もかかる人はいいスコアが出ません。

 

 

ドライバーで死なないことと、100ヤードから3打以内で上がれるようになれば、確実にゴルフの腕前は上がり、確実にスコアが良くなるのです。言い換えると、距離が短いゴルフ場でちゃんとパープレー以内で上がれるようになることがゴルファーのスキルアップにつながるのです。

 

 

 では、100や90が切れないゴルファーはどれぐらいの距離のゴルフ場でプレーすると、ゴルフが上手くなるのか?

 

 

超私的にはこんなヤーデージのゴルフ場でプレーしてもらいたいです。

 

 

 ・パー3は100ヤード
 ・パー4は270~300ヤード
 ・パー5は400~450ヤード

 

 

9ホールだと2310ヤードから2550ヤード。

 

 

これぐらいの距離設定のゴルフ場でプレーした時、パープレー、もしくは+3以内で回れるようになることです。この距離ならばドライバーで170~180ヤードも飛べば十分、セカンドで残る距離は100ヤードぐらいになります。ティショットでチョロやテンプラ、OBを打たなければ、ショートアイアンやウエッジでグリーンを狙えます。

 

 

距離が短いコースは面白くないと思われがちですが、ゴルフというゲームの本質を見極めるのには距離が長いコースよりも距離が短いコースの方がいいです。距離が短いコースの方が、ゴルフはいかにショットとショットをつなぐかが大事であることを、嫌と言うほど思い知らされるからです。

 

 

ゴルフ場には黒ティ、青ティ、白ティ、赤ティがありますが、初心者用のティ(距離が2310~2550ヤード)があってもいいのではないかと超私的に思っています。そして初心者ティからパープレーをまずはクリアする。どんな距離でもいいから、パープレーを出すことがことをクリアすることが、ゴルフ上達の近道であると超私的に思っています。

 

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2020年08月17日超私的な考察 残り100ヤードからグリーンを外しやすい人の共通点とは!?

 

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昨日は担ぎセルフの歩きで18ホールプレーしてきました。7時30分くらいのスタートでしたが、朝イチのティショットを打つ前から気温は30度越え。水分補給はペットボトルに入った500mlの水を4本。汗をダラダラかきながらも、なんとか無事最終ホールまでバテることなくプレーをやりきりました

 

今回もティショットに関係なく、残り100ヤード地点からプレーしてスコアを付けました。残り100ヤードから18ホールプレーして16ホールは1打でグリーンオン。残り2ホールはグリーンの手前花道でしたが、いずれも使ったクラブはPWではなく5Wです。ウエッジで打った時はすべてグリーンに乗り、3パットはゼロでした。

 

前半9ホールのスコアは28ストローク(平均3.11)
後半9ホールのスコアは25ストローク(平均2.77)

 

 

 トータルのスコアは53ストロークで平均2.94でした。

 

 

目標である平均3打を下回ることができましたが、アマチュアゴルファーのプレーぶりを観察していて「もったいないなぁ」と強く感じたことが2つあります。

 

 

ひとつはグリーンオーバー、
もうひとつはドライバーのようなスイングでAWを振り回していることです。

 

 

 

ホールレイアウトによっても異なりますが、グリーンオーバーするとまずボールはラフに入ります。加えて、下り傾斜のグリーンに向かってアプローチすることになるので寄せワン率が下がるだけでなく、残り100ヤードから5打以上費やすことも少なからずあるのです。

 

説明するまでもありませんが、コース攻略の基本は手前から。奥のラフと手前の花道からのショットを比較すれば、明らかに手前の花道の方が寄せワンしやすいし、大叩きするリスクも減ります。

 

 

では、なぜオーバーのミスが出やすいかというと、、、、

 

距離感が悪いこともさることながら、ドライバーを打つかのようにクラブを大きく振り回すことで100ヤードを打っています。典型的に多いのは、目一杯フルショットしなければ100ヤード飛ばないクラブ、例えば50度や52度のAWで打っているのです。超私的なことを言わせていただくならば、AWはフルショットするクラブではなく、グリーン周りのアプローチで使うクラブです。

 

 

フルショットをしないと100ヤード飛ばないクラブを打つということは、決して得策ではありません。なぜならAWでフルショットすると、インパクトが強くなったり、力んでしまう場合が少なからずあるのです。

 

 

では、100ヤードは何で打てば、乗る確率を上げられるのか?

 

 

使っているクラブのロフトによっても異なりますが、まずはフルショットをしなくても楽に100ヤード飛ぶクラブで狙うこと。例えば、52度のAWのフルショットで100ヤード飛ぶ人ならば、50度、もしくは48度のウエッジを使うことをお勧めします。PWのフルショットで100ヤードの人ならば、9番アイアンを使って下さい。

 

 

 

番手をひとつ上げてやれば、フルショットしたら100ヤード以上飛ぶことが明らかに分ります。100ヤード以上飛ぶクラブで100ヤードを打とうとすれば、おのずどドライバーを打つようなスイングになりません。トップが大きくなりすぎるのを防げますし、インパクトが強くなったりもしません。そんなことをしたらグリーンオーバーするのが分っているからです。

 

 

男子ツアープロの影響だと思うのですが、100ヤードはAWで打たなくてはならないという固定観念を持っている人が結構多いですが、そんなことはありません。フルショットした時に110~120ヤード飛ぶクラブで100ヤードを狙って打つ方が、テークバックがコンパクトになり、距離感、方向性が安定してくるのです。ちなみにマーク金井が100ヤードを狙う時はロフト45~46度のPWを手にしています。

 

 

昨日、5Wで100ヤードを2回打ったことにもちゃんとした理由があります。それについては今日のライブ配信(DMMオンラインサロン、マーク金井のロジゴル)で説明させていただきます~。

 

 

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2020年08月14日超私的な提案 今すぐにでも始められる、、、国内男子プロの試合とは!?

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7月の涼しさが嘘みたいに、8月に入ってからは猛暑日が続いてます。そんな中、一昨日は赤羽の早朝9ホール、そして昨日は、千葉県若葉区に位置する北谷津ゴルフガーデンショートコースを36ホールプレーしてきました。

 

北谷津のショートコースをプレーするのは始めてでしたが、その完成度に驚かされました。東9ホールは林間コースのレイアウトで適度なアップダウンがあります。高麗グリーンは全米オープンかと思えるほど硬く締まっており、スピンでボールを止めることはまずできません。

 

 

対して、西9ホールは東に比べるとオーソドックスなレイアウト。初心者にもプレーしやすい配慮がなされつつも、グリーン面がまったく見えないホールがあったり、打ち下ろし出奥がOBになっているホールもあって、スリリングなプレーを楽しめます。

 

 

グリーンはどこも小ぶりなのでキャリーでグリーンを捕らえるとグリーンの奥にしょっちゅうこぼれます。100ヤード以内でも手前から攻めることの大事さをこれでもかってぐらい学ばせてくれるのもgoodです。

 

 昨日は4サムで、9ホールのプレー時間は約1時間。2サムならば45分もあれば9ホールサクッと回ることができるでしょう。

 

 

北谷津をプレーしてみて真っ先に頭に浮かんだことがあります。

 

 

 

ここが男子プロの試合会場としてはうってつけだということ。

 

 

 

プロとアマチュアの違いはドライバーの飛距離もさすことながら、ショートゲームとパッティングです。男子プロならではの技術を披露するには、この北谷津はまさにベストコースです。加えて、ショートコースならば打球事故が起きる心配はほぼありません。間近でプロのショット、パットを観ることができるのです。

 

 

 

 

秋葉原にはAKB劇場というのがありますが、ここから数多のアイドルが輩出されています。AKB劇場はそれほど大きくなくて、ゴルフ例えるならばショートコースのようなサイズです。そして、AKB劇場のサイトを観て驚いたのですが、、、

 

 初演時のお客様はわずか7名だそうです。

 

 

 

今やライブのチケットを取るのさえ大変なAKBですら、初演時のギャラリーは7名。それを考えると、国内男子ツアーも北谷津をAKB劇場のようにして、とにかくギャラリーを入れた試合をすべきではないかと思います。

 

 

 

誰もが知っている有名選手が出場しなければ、恐らくギャラリーはたくさん集まらないでしょう。10名も集まらない可能性もありますが、あのAKBですら初演は7名だと考えれば、たとえ10名以下しか来場しなくてもやるべきです。厳しいことを言わせてもらいますが、どれだけギャラリーを呼べるかというのが、自分のプロゴルファーとしての価値になるのです。

 

 

プレー中、北谷津のオーナーがわざわざお声がけを下さりました。オーナーもここでプロの試合を企画しているとおっしゃってました。マーク金井はこれまで世界最小プロトーナメントMMT9を8回開催しましたが、MMT9に出場していただいた選手の中には、出場後にシード権を取った選手もいます。

 

アイドルもプロゴルファーも、プロとは観客(ギャラリー)の前で演じる(プレーする)ことです。

 

男子プロの皆さん、試合がないからといってじっとしているのはもったいないです。誰かが試合を開催してくれるのを待つのではなく、試合が無ければ自分で試合を作ってみるればいいんです。小さな試合の作り方が分らないならば、マーク金井の連絡下さい。もちろんボランティアでお手伝いさせていただきます。

 

 

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2020年08月10日超私的な提案 やれば誰もが「スコアが良くなる!!」前代未聞の上達法とは!?

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昨日は千葉市民ゴルフ場で18ホールプレーしてきました、最高気温は軽く30度越えてる炎天下の中、担ぎセルフの歩きです。キャディバッグは超軽量、クラブは7本。ステンレスの保冷ボトルとペットボトルの水を2本入れてのラウンドです。

 

今回も「コースで練習」がパー3を除くホールはティショットはどこに飛んでも関係なし。残り100ヤード地点から何打でホールアウトしたかを記録します。パー3に関してはグリーン中央付近まで100ヤード地点からティショットを打ってスコアを付けます。

 

 

昨日のスタッツはこんな感じでした。

前半
323433233 26

後半
333333334 28

 

100yからの平均ストロークは3.0

 

 

18ホールで4(ボギー相当)を叩いたのは2回ありますが、いずれも3パットによるもの。後半の8番ホールでザックリをしでかしてワンオンを逃しましたが、ここはラフに沈んだライから打ちました。

 

 

18ホールで2(バーディー相当)を2回出しましたが、いずれも2.5mの距離をワンパット。18ホール中、17ホールがワンオンでした。

 

 

今回は前半3名、後半3名のアマチュアゴルファーとプレーしましたが、シングルプレーヤーの2名は3.5以下。100以上叩くアマチュアの場合は4.5前後。その差は1打ですが、
9ホール換算すると、、、、

 

 

100ヤードからのショットでハーフ9打も差があるのです!!!!!

 

 

100が切れないゴルファーの多くはティショットでスコアを浪費しているというのもありますが、実は、100ヤード以内でやらなくていいミスを多発し、スコアを浪費しているのです。具体的に言うと、

 

 

・100ヤードからチョロ、ザックリ、シャンク、トップしてグリーン大オーバー
・100ヤードからバンカーに入れてしまう。
・グリーン周りのアプローチから1打でグリーンに乗らない
・3パット、4パット

 

 

昨日、「やせない豚は幻想を捨てろ」(テキーラ村上著 KADOKAWA)という本を読みましたが、この本はタイトルこそ過激ですが、内容は全然過激ではありません。太る原因である過食をやめること、そして炭水化物(糖質)、もしくは脂質の過剰摂取をやめるということを書いてます。

 

マーク金井は1ヶ月ほど前からコーラ、スポーツドリンク、アイス、ケーキをまったく摂取しなくなったら、1ヶ月でサクッと3キロ体重が落ちました。ちなみに、糖質を減らす前までは、コーラ(スポーツドリンク)は毎日5本飲み、アイスは毎日、ケーキも2日に1回は食べてました(汗)

 

 

この「やせない豚は幻想を捨てろ」を読んで感じたことは、ゴルフにおいても100が切れない(90が切れない)人は、「ナイスショットの幻想を捨てろ」です。

 

 

超私的なことを言わせていただくならば、アマチュアが上手くならない最大の原因は
「ナイスショットの幻想」を持っていることにあります。スイングしかり、クラブしかり、コース攻略しかり。

 

 

ナイスショットの幻想とは、、、、

 

 

・ドライバーをかっ飛ばす

 

・FW、UT、アイアンでナイスショットを打つ(ピンを狙う)

 

・アプローチでプロのようにスピンが利いた球を打つ

 

 

ここ2ラウンド、すべてのホールで100ヤードからのゴルフをやりましたが、明らかになったことは、、、

 

 

・100ヤードから3.11打以内ならばシングルになれる
・100ヤードから3.5打以内ならば90が切れる
・100ヤードから4打以内ならば100が切れる

 

 

もちろん、ティショットでチョロやOBを連発したらスコアは悪くなってしまいますが、まずは100ヤードからのスコアを徹底的に良くすること。練習の優先順位として真っ先に掲げることは、100ヤードから大きなミスを犯ささない、取りこぼさないでホールアウトすることです。

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

すべてのホールで100ヤードからプレーすれば、そのゴルファーの本当の実力というのがあからさまになるのです。

 

 

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2020年08月07日超私的な考察 150ヤードから「3打」で上がれると、ハンデはいくつになるのか!?

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一昨日は飯能くすの樹カントリー倶楽部でスルーの18ホール、昨日は赤羽ゴルフ倶楽部の薄暮で9ホールプレーしてきました。どちらも気温は軽く30度越えてましたし、かんかん照り。日焼け止めを塗らなかったこともあり、首の後ろはこれでもかってぐらい日焼けしてしまいました(笑)。

 

飯能くすのきにはクルマで行きましたが、赤羽は神田から電車で、車中のお供は今週発売の週刊ゴルフダイジェスト。巻頭企画では少しお手伝いさせていただきましたが、目に止まったのがこのコラムです。

 

 

遊ぶつもりでやってみて!
四国いちばんのゴルフ一家、「飽きない稽古」が家訓です。

 

 

連載166回目のタイトルは、「150yはほぼ乗らない」と考えよう。

 

 

1ページのコラムですが、冒頭で出てくるのが「1%」という数字です。何が「1%」かというと、アベレージゴルファーが150yからグリーンにオンする確率だそうです。数字には根拠がないと書かれてますが、超私的なことを言わせてもらうと、もう少し良いかと思います。100前後のアマチュアならば5%ぐらい、90前後のアマチュアならば7~10%ぐらいの確率ぐらいでしょう。

 

 

さて、この残り150ヤードからのショット。グリーンに乗るかどうかも大事ですが、それよりも大事なことは「何打で上がれるか?」です。

 

 

少し前のブログでは残り100ヤードから3打で上がることができると、シングルになれると書きました。100ヤードから4打以内で上がることができれば100を簡単に切ることができます。

超私的な考察  ベストスコアを更新できない人はどこでスコアを浪費しているのか!?

では、残り150ヤードから「3打」で上がれるようになれば、ハンデはどれぐらいになるのか?

 

 

コースによっても多少の差はありますが、150ヤードから平均3打で上がれるようになれば、、、、、

 

 

ハンデは0~3ぐらいになれます。

 

 

言い換えると、フェアウェイ、ラフ、バンカー、すべての状況下で、150ヤード地点から3打で上がるというのは相当難易度が高いということです。

 

 

ちなみに150ヤードからならば4打以内でプレーできるようになれば、90を切って80台で回れるようになります。平均3.5を下回ればハーフ30台のスコアを出せるようになりますし、ハンデも一桁(シングル)になれるでしょう。

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

本気でスコアメイクを目指すならば、、、、

 

 

・100ヤードは3打以内
・125ヤードは3.25打以内
・150ヤードからは3.5打以内
・175ヤードからは3.75打以内
・200ヤードからは4打以内

 

 

まずはこれを目標にし、それぞれの距離からプレーしてみた時の打数をきっちりと記録し、それぞれの距離での平均スコアを出してみることです。そしてそれぞれの距離での平均打数を縮めるには何をすればいいのか、それぞれの距離でのスコアが悪くなる理由はどこにあるのかをこれでもかってぐらい思考することです。

 

 

ナイスショットを打つことと、平均打数を縮めることは必ずしも一致しません。そこを理解できていないと、プレーの回数を増やしても、練習量を増やしても、スコアアップするのに時間はかかってしまいます、、、、

 

 

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