2000年に発売されて以来、空前の大ヒットブランドとなった「XXIO(ゼクシオ)」が主力商品のメーカー。
「XXIO」はアマチュアゴルファーはもちろん、女子プロを中心に男子プロや上級者使用するブランド。競技志向のゴルファーには、「SRIXON(スリクソン)」というブランドがあり、内外に多くの契約プロを抱えている。
学生ゴルファーの使用者も多く、史上三人目のアマチュアでのツアー優勝を果たしたときに松山英樹が使用していたのも「SRIXON」だ。
上記2ブランドに加え、オリジナルシャフト「MIYAZAKI(ミヤザキ)」の展開などもあり、国内メーカーの中では最大手のメーカーだ。
1999年まではキャロウェイの日本代理店を務めていたことも記憶に新しい。現在はウェッジが人気のブランド「クリーブランド」や、パターメーカー「ネバーコンプロマイズ」を傘下においている。
2013年現在、石川遼がボール(「SRIXON Z STAR」)を使用しており、ワールドワイドでボール使用者が増えているのも特徴。